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国際特許分類[A61B19/08]の内容

国際特許分類[A61B19/08]の下位に属する分類

手術用具を保持する手段を有するもの
管状のもの,例.腕または脚用

国際特許分類[A61B19/08]に分類される特許

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【課題】加圧に対してヘタリにくく、また液戻りが低減した吸収性物品を提供すること。
【解決手段】吸収性物品10は、ポリシロキサン架橋体を内部に含有する繊維を含んで構成される部材を備えている。この部材は、例えば液保持性の吸収体13、液透過性の表面シート11、又は表面シート11と吸収体13との間に配されたセカンドシート14であり得る。前記繊維は、アルコキシシラン(A)、有機酸(B)、及び水(C)を含有してなり、(C)が(A)の3倍モル以上であり、pHが2〜5である繊維処理液によって原料繊維が処理されることで、ポリシロキサン架橋体を内部に含有している。 (もっと読む)


テレロボット外科手術システムの一部を覆う改善された滅菌ドレープ、システムおよび方法が提供される。一実施形態において、滅菌ドレープは、外科手術を行うための滅菌野に隣接する外面、およびマニピュレーター等の外科手術用ロボットシステムの非滅菌部分を受容するキャビティを形成する内面を含む。本ドレープは、滅菌ドレープの容積を減らしつつ滅菌ドレープを外科手術用ロボットシステムの非滅菌部分に固定するための、外面に連結されたファスナーをさらに含む。有用にも、本ドレープは、マニピュレーターの動作の自由度を確保しながら、迅速かつ簡単な設置を可能にし、さらなる形状適合機能によってドレープの大きさを減少させることによって患者の視認性を高める。
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【課題】開口部を容易に広げることができるドレープを提供すること。
【解決手段】ドレープ1には、患者Pの身体を覆った使用状態で、患者Pの体表の一部を露出する6つ開口部3a、3b、3c、3d、3eおよび3fが形成されている。このドレープ1の開口部3a、3b、3c、3d、3eおよび3fのそれぞれの縁部には、該縁部を破断して形成された切り込み、および/または、前記縁部を破断可能なミシン目が放射状に8つ設けられている。 (もっと読む)


【課題】臀部下ドレープが一体化されたサージカルドレープを提供する。
【解決手段】手術に際して患者に使用するためのサージカルドレープであって、手術中に患者の少なくとも一部を覆うように構成されたシートを備えている。前記ドレープは、医療処置中に患者を覆うことができるサイズ及び構造を有する第1のシート部分を含む。前記第1のシート部分における患者の医療処置部位と対応する位置に、開窓が画定される。前記第1のシート部分の下面に、第2のシート部分が取付けられる。前記第2のシート部分は、医療処置に際して前記第1のシート部分に取付けられたままで前記第1のシート部分から掛けて患者の臀部の下に延ばすことができるようなサイズ及び構造を有している。 (もっと読む)


【解決手段】
内視鏡検査の間に患者(22)が身に着けるためのガーメント(20)は、患者の骨盤領域の回りにピッタリと適合するように切り抜かれ、サイズが定められ、ガーメント(20)が患者(22)により身に着けられたとき、ファブリックは、2つの脚用孔と、アパーチャ(28)と、を形成し、該アパーチャは、該アパーチャ(28)を通して身体穴内に内視鏡(40)を挿入することを可能にするように患者(22)の身体穴に隣接して配置されている。
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【課題】手術部位と手術部位の外側に位置する患者の身体の部分との間の障壁が損傷または破壊されることがない外科介入のためのドレープ製品を提供する。
【解決手段】縫合糸等を受けかつ/または固定するための少なくとも一つの部材を含み、この部材を通して縫合糸等が手術部位とその外側に位置する患者の身体の部分との間の障壁を損傷または破壊することなしに通過されることができることを特徴とするドレープ製品。
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【課題】医療及び外科手術用途等における使用に適した防塵吸水性ポリプロピレンスパンボンド材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】防塵吸水性ポリプロピレンスパンボンド材料の製造方法であって、該スパンボンド材料の多孔性シートを形成する工程;及び該材料の個々の繊維を親水性化合物で被覆する工程;を含む上記製造方法により、医療及び外科手術用途等における使用に適した防塵吸水性ポリプロピレンスパンボンド材料を形成する。 (もっと読む)


【課題】 毛羽立ちや繊維屑の発生を抑制できるとともに、高いドレープ性を有する積層シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層シートは、不織布と防水層とで形成された積層シートであって、前記不織布が、平均繊度0.5dtex以下であり、かつ水不溶性熱可塑性樹脂で構成された極細長繊維で形成され、かつ水溶性熱可塑性樹脂を前記不織布中0.001〜10重量%の割合で含有している。このシートは、20℃の水中に5分間浸漬した後の保水量が300ml/m2以上であってもよい。さらに、前記不織布表面の30%以上が水溶性熱可塑性樹脂で被覆されていてもよい。さらに、前記不織布は、水流絡合、熱エンボス加工、ニードルパンチ加工などで処理されていてもよい。このような積層シートは、手術用ドレープなどの医療材料として適している。 (もっと読む)


水-可溶性のポリビニルアルコール材料を含むフィルターが開示されている。水-可溶性のポリビニルアルコール材料から形成されたフィルターの製造方法及び使用方法も開示されている。
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本発明は、非加水分解性モノマー単位および加水分解性モノマー単位で構成されるオレフィン共重合体に関し、この加水分解性モノマー単位は、水性の塩基または酸の存在下で加水分解によって開裂し得る結合を含むモノマーの共重合によって生じる。一般的に、加水分解性モノマー単位は、共重合体の実質的な比率を構成し、これによって、加水分解されると、共重合体の実質的な部分は低分子量フラグメントに分解する。少なくとも部分的に分解性共重合体で構成される分解性物品も提供され、加水分解性モノマー単位が少なくとも共重合体の20モル%を占める。これらとしては、農業フィルム製品、粘着テープ、ベッドリネン、容器、使い捨て吸収性物品、包装材料、バッグ、ラベル、枕カバー、防護服、外科的ドレープ、スポンジ、タンポン塗布具、使い捨て注射器、仮囲いおよび仮羽目板、玩具、拭き取り繊維が挙げられる。 (もっと読む)


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