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国際特許分類[A61B19/08]の内容

国際特許分類[A61B19/08]の下位に属する分類

手術用具を保持する手段を有するもの
管状のもの,例.腕または脚用

国際特許分類[A61B19/08]に分類される特許

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本発明は、正味の正電荷を有する陽イオン性ポリマーでコーティングされた、好ましくは負に帯電した繊維層、前記繊維層を含む抗ウイルス性フィルター、および抗ウイルス特性を有する前記繊維層の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】伸縮性に優れるとともに、洗濯・滅菌処理に対する耐久性に優れ、しかも快適に使用できる医療用の積層編地を提供する。
【解決手段】バクテリアバリア性及び耐熱耐久性を有するフィルムの両面に、ポリエステルフィラメント糸を用いたトリコット編地が貼り合わされた積層編地である。経方向の伸長率が3%以上、緯方向の伸長率が5%以上であり、伸長回復率が90%以上であり、目付けが230g/m以下であり、湿熱滅菌洗濯100洗後における経緯方向の収縮率が共に20%以下である。 (もっと読む)


本発明は上側部に第1の吸収領域(4)を備えた手術用ドレープ(1)に関する。本発明によれば、第1の吸収領域(4)は手術用ドレープ(1)の少なくとも1つの端部に沿って延在し、第1の吸収領域は領域(3)または第1の吸収領域に隣接した領域内よりも良好な、傾斜面上における液体の分散性を備えている。
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【課題】迅速な手術を行うことができるとともに、低コスト化を図ることができるドレープを提供すること。
【解決手段】ドレープ1は、患者Pの身体を覆った使用状態で、患者Pの体表の一部を露出させる6つの開口部3a、3b、3c、3d、3eおよび3fを有するドレープ本体2と、ドレープ本体2に連結され、一方の面に粘着剤で構成された粘着剤層を有する帯体5a、5b、5c、5d、5eおよび5fとを備えている。このドレープ1の帯体5a、5b、5c、5d、5eおよび5fには、それぞれ、長手方向の端部または途中に、破断可能な破断部が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、手術部位へのアクセスのための窓(3)を有する不透過性ウェブにより形成された手術用ドレープに関する。本ドレープは、ウェブが2枚の不透過性シート(10, 20)からなり、これら2枚のシートが、引き剥がしによるこれらのシートの分離を可能にする接着剤によって、密着するよう互いの外縁に沿って一体に保持されており、かつ窓(3)がこれら2枚のシートの間で共有されていることを特徴とする。本発明は特に外科手術に使用される手術用ドレープに適用される。
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本発明は合成ポリマー繊維から作られた撥アルコール性および撥水性の不織布を特徴とする。繊維は、撥アルコールおよび撥水特性を与えるために合成ポリマーに混合した表面改質剤を含む。 (もっと読む)


【課題】施術に支障をきたすことなく、被処置者に液体や汚れ等が付着することを有効に防止すると共に、リラクゼーション効果を有効に発揮する施術用シートを提供すること。
【解決手段】施術の際に、少なくとも被処置者HTの顔面に掛けられるシート部材12を備えた施術用シートであって、シート部材12は、顔面に掛けられた際、被処置者の鼻孔NRと口唇LSが連続して露出するようにした開口部14を有しており、開口部14の縁部16が、凡そ鼻唇溝NM付近から顎TB周りにかけて配置されるようになっている。 (もっと読む)


着用または覆うために用いられる少なくとも2つの異なるガーメントを含む殺菌力のある表面で覆われたアセンブリ。それぞれのガーメントは、汚染された環境(例えば、臨床環境、実験室または作業場)で用途に応じて使用されるとき、物理的汚染事象で病原菌汚染に感染し得る少なくとも1つの処理表面を有する。それぞれの処理表面は、物理的汚染事象の後時間が経過すると、当該処理表面の病原菌の数を減らすことができるように適合されており、そのため、第1ガーメントの第1処理表面上の第1部位での物理的汚染事象の後少なくとも所定の時間が経過すると、当該第1処理表面上の当該第1部位と第2ガーメントの第2処理表面上の第2部位との間の第1の物理的接触があると、未処理の対照試料に比べて第2処理表面上に生存する病原菌が少なくなる。さらに、前記第1の物理的接触後少なくとも所定の時間が経過すると、前記第2処理表面上の前記第2部位と第3ガーメントの第3処理表面上の第3部位との間の第2の物理的接触があると、未処理の対照試料に比べて当該第3処理表面上に生存する病原菌が減るという結果を生じる。
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【課題】覆布の手術野開孔の周囲を皮膚に貼り付けるにあたり、シワ等による隙間を生じさせずに、容易に貼り付け得る手術用覆布を提供する。
【解決手段】手術野に対応した開孔15を備え、開孔の周縁部分17における皮膚側面に設けられた粘着層14により皮膚に貼り付けて用いる手術用覆布10であって、開孔周縁部分17に開孔15からの切り込み16が形成されている。貼り付けにあたってシワ等が生じそうになっても、これを切り込み16に簡単に逃がすことができる。従って隙間を生じず貼り付けることが容易である。 (もっと読む)


【課題】患者の外科手術部位において外科手術器具を遠隔で制御するための改善されたテレロボットシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ロボット外科手術システム200の非無菌部分を覆うための無菌ドレープ270であって、該無菌ドレープが、以下:外科手術手順を実施するための無菌場に隣接した、外側表面;該ロボット外科手術システムの非無菌部分を受容するためのキャビティーを形成する、内側表面;および無菌アダプタ300であって、ロボット外科手術システムの非無菌マニピュレータアームと該無菌場の外科手術器具250との間にインターフェースを提供するための無菌アダプタ、を備える、無菌ドレープ。 (もっと読む)


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