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国際特許分類[A61B5/083]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 呼吸器官評価用の測定用装置 (872) | 呼吸検査を用いることにより代謝率を測定するもの,例.酸素消費率を測定するもの (86)

国際特許分類[A61B5/083]に分類される特許

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【課題】患者の身体的状態をモニタしながら薬物流体を患者に投与する患者管理システムに、特に患者の呼気をその特定の成分についてモニタしながら薬物流体を患者に投与するシステムを提供する。
【解決手段】薬剤注入パラメータ及び生理学的パラメータの限界の規格である薬剤ライブラリを収納するメモリ250と、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを受け取るように構成されたユーザ・インターフェース120と、医療従事者により入力された薬剤送出パラメータが許容可能な範囲内であることを確認し、患者管理システムの動作開始前にアラームを通知し又は値を変更すること或いは承認することを要求するために、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを薬剤ライブラリと比較するマイクロプロセッサ264とを備える薬剤注入システム。 (もっと読む)


主流気体モニタリングシステム30、並びに、主流気道アダプタ32、及びそのアダプタ中の気体流動の検体を測定するために主流気道アダプタに結合される気体センシングアセンブリ34を使用することを含む方法が開示される。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受け取って、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部はまた、そのようなシステム及び方法を用いて行われる測定の精度を最大化するために、吸息の間の気体流動と呼息の間の気体流動との間の体積測定差を補償する。
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【課題】心肺血液量CPBVによって示される患者のボルミックステータスを、継続的且つ容易に測定するための装置とコンピュータプログラムとを提供する。
【解決手段】患者のボルミックステータス(volemic status)を測定するための装置は、自発的呼吸又は機械的人工呼吸における生理的心肺相互作用を利用するように構成されている。更に、患者のボルミックステータスを測定するためのコンピュータプログラムは、コンピュータ上で実行されると、自発的呼吸又は機械的人工呼吸における生理的心肺相互作用のデータを作成するステップと、前記生理的心肺相互作用のデータを利用して患者のボルミックステータスを測定するステップとを実行するように構成された命令を備える。 (もっと読む)


【課題】安静時のエネルギー消費のみならず運動時におけるエネルギー消費を、呼気を用いて簡便に非侵襲的にしかも精度良く評価または測定する方法および当該方法に好適に用いる組成物(製剤組成物)を提供する。
【解決手段】エネルギー消費評価用組成物として、生体内で標識COガスに変換されて呼気中に排出される、同位元素C又はOの少なくとも一方で標識されてなるピリミジン化合物を有効成分とする組成物を用いる。当該組成物を被験者に経口投与し、呼気内に排出される標識COの量を測定する工程、当該呼気内に排出された標識COの量からCO生成速度(VCO2)を算出する工程、および必要であれば、さらに当該CO生成速度(VCO2)から、式「エネルギー消費量(Kcal/day)=CO生成速度(mol/day)×134.25」に従ってエネルギー消費量を算出する工程を経て、被験者のエネルギー消費量を測定する。 (もっと読む)


被検体、例えば、ヒトの呼気中に含まれるCO、NO、及び麻酔ガス等を検出するためのセンサーを含むナノ電子センサーの複数の実施態様が開示される。呼気中の2種以上の被検体の測定、例えば、喘息のような肺の状態の監視等を可能にする統合多価性モニターシステムが開示される。このモニターシステムは、コンパクトで、計量で、低コストのシステムとして設計してもよく、また、測定値を分析して患者の状態を決定すると共に測定記録を保存することを可能にするマイクロプロセッサーを具備していてもよい。無線方式の実施態様は、このようなエンハンスメントを遠隔監視システムとして提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者(101)の呼吸を制御する方法およびシステム(100)に関する。患者の呼吸を制御するシステムは、呼吸コンジット(120)を含む。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器(102)に連結されるように構成され、さらに圧搾空気発生装置(130)に連結されるように構成される。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器と圧搾空気発生装置との間に位置する少なくとも2つの気流制御装置を含む。呼吸コンジットは、少なくとも2つのボリュームを含み、1つのボリューム(111)は、第1気流制御装置(108、131)と第2気流制御装置(112、133)との間に位置し、別のボリューム(113)は、第2気流制御装置と第3気流制御装置(114、135)との間に位置する。
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本発明は、呼気中の一酸化窒素(NO)を測定するセンサー装置(100)を開示する。センサー装置(100)の実施態様において、センサー装置(100)は、注入口(102)、前処理素子(104)及びセンサー電極(106)を有する。注入口(102)は呼気を受け入れるように構成されている。前処理素子(104)は注入口(102)から呼気を受け入れ、呼気の化学性状を調節する。センサー電極(106)はセンサー装置(100)内の室に連結されている。当該室は前処理素子から前処理された呼気を受け入れるように構成されている。センサー電極(106)は、呼気中の窒素酸化物(NO)成分を検知するように構成されている。
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【課題】チャンバーにおける水蒸気およびCOの蓄積を防止し、体組成測定の改善された精度をもたらすプレチスモグラフ測定チャンバーを提供すること。
【解決手段】プレチスモグラフ測定チャンバー内の空気の循環に関する装置および方法が提供される。空気循環システムは、1つ以上のポンプから構成され、1つ以上の吸気管および1つ以上の排気管を用いてプレチスモグラフ測定チャンバーに接続される。この空気循環システムは、周囲の空気または制御された温度環境から誘導される空気を用いて、その測定チャンバー内の空気を更新する。上記ポンプは、好ましくは、タービンポンプまたは遠心ポンプであり、ファンポンプ、ダイヤフラムポンプ、ぜん動ンポンプ、およびピストンポンプも、本発明に従って使用され得る。 (もっと読む)


呼吸機能不全の診断に役立つシステムと方法が説明される。特に、1つ以上の肺動脈塞栓症の診断に役立つシステムと方法が説明される。ここで説明されるシステムと方法は複数のセンサーと、熱的制御システムと、そして呼吸機能不全の診断に役立つために、該複数のセンサー及び該熱的制御システムに接続された制御器手段と、を有する。
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本発明は、人工呼吸及び外科的インターベンションのためのジェット式内視鏡1に関し、様々な脈動周波数を有する様々な呼吸ガスを連結することのできるガス・ラインのための連結部を含む。ジェット式内視鏡1の軸方向にオフセットされて配置され、突出して軸8と鋭角を形成する、様々な脈動周波数を有するガスを導入するための少なくとも2つの経路11、12、及び呼吸経路11、12に対して遠位側に配置された、別個のガス分析及び別個の圧力測定のための少なくとも2つの別の経路13、14に、少なくとも4つの連結部が設けられる。
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