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国際特許分類[A61B5/083]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 呼吸器官評価用の測定用装置 (872) | 呼吸検査を用いることにより代謝率を測定するもの,例.酸素消費率を測定するもの (86)

国際特許分類[A61B5/083]に分類される特許

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患者を機械的に換気するための気管内チューブが開示される。気管内チューブは、患者の気道内へ挿入し、声帯を通過し、声門下領域を通って、そして患者の肺内へ挿入するための遠位端;及び機械的な換気装置への接続のための近位端を含む。気管内チューブはさらに声帯の下の患者の声門下領域に位置されるための気管内チューブの前記遠位端にあるカフ;前記カフを膨張するための膨張内腔;及び患者の機械的な換気時に前記声門下領域から分泌物及び/又は洗浄液を排出するために、前記気管内チューブの外部表面から先導しかつ前記声門下領域に位置されるための吸引入口を有する吸引内腔を含む。気管内チューブの前記遠位端は、前記カフによる又は前記吸引内腔内の負圧状態時の患者の気管粘膜組織による前記吸引入口の閉塞を防止するために効果的な外部表面形状を伴って形成されている。 (もっと読む)


呼吸障害指数に基づいた心不全状態の評価が提供される。患者の呼吸が検知され、呼吸信号が生成される。呼吸信号に基づいて呼吸障害発現が検知される。呼吸障害指数は呼吸障害発現に基づいて決定される。呼吸障害指数の傾向が捕捉され、心不全状態を評価するために使用される。呼吸障害指数は追加情報と組み合わせることができ、及び/又は患者の活性(activity)、体位、睡眠段階又は他の患者情報を考慮してもよい。
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本発明は、睡眠時無呼吸を対象にした診断及び/又はスクリーニング検査を行うための方法、キット、装置、システムに関する。より具体的には、本発明は、睡眠時無呼吸を示すマーカーを対象にした分析を行うことを含む。
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【課題】データ分析での主流センサと副流センサとの時間遅延を補償するため、この時間遅延の決定を信頼性高く行うことができる方法および装置を得る。
【解決手段】超音波主流フローセンサと副流ガスアナライザとの間の時間遅延を決定する装置であって、伝達時間法または飛行時間法に基づく医療用の超音波フローおよびモル質量センサ4a,4bと、マウスピース2を有する可換式または固定式のフローチューブ1と、例えば主流ガスフロー7から外れており主流ガスフロー7のごく少量のみが流入する副流ガスフロー9に配置する1個または複数個の副流ガスセンサ11の組み合わせとにより構成した該装置において、副流ガスセンサ11の出力信号と主流フロー信号との間における時間遅延を、モル質量信号と副流ガスセンサからの信号との相関関係の関連付けにより決定する。 (もっと読む)


【課題】軽量小型かつ動作が確実な肺拡散能(DLco)測定装置を得る。
【解決手段】本発明による肺の拡散能(DLco)を測定する装置は、患者に対しDLco検査ガス2を制御して供給するのに使用する、電気機械的に作動する弁装置17を取り付けた主流超音波フローおよびモル質量センサ8と、肺胞容量の決定に必要なトレーサーガス濃度の算定に使用する副流モル質量センサ26と、および副流COセンサ27と、を備える。主流モル質量センサ8、または副流モル質量センサ26によってHe濃度を測定する。CO濃度は、副流COセンサ27によって測定する。肺胞容積およびCO拡散は、吸気から呼気にわたるHeおよびCO濃度の減少を測定することによって決定する。 (もっと読む)


【課題】一連の異なる値のPEEP及び患者の対応する機能的残気量に関するグラフまたは表(102)あるいは、肺コンプライアンスと一連の異なるPEEP値との間の関係(408、410)を表示する。
【解決手段】所望のPEEPを選択し、様々なPEEPレベルでリクルート/デ・リクルートを受けた肺ボリュームを決定するために、第1のPEEPレベルでの肺の機能的残気量が決定され(506)、PEEPを第2のレベルに変更し、肺ボリュームのスパイロメトリ・ディノスタティック曲線及び圧力データ(518)と、第1のPEEP値に対応する肺圧力でディノスタティック曲線上の肺ボリュームが取得される(524)。第1のPEEPレベルにおける肺の機能的残気量とディノスタティック曲線から決定した機能的残気量との差が、前記第1のPEEPと第2のPEEPの間の変更にあたりリクルート/デ・リクルートを受けた肺ボリュームを表している。 (もっと読む)


第1の態様において、本発明は被験者のガスの目標終末呼気濃度を誘起または維持するための装置に関し、呼吸回路と、回路へのガス流のソースと、回路へのソースガス流の流量を制御する手段と、ソースガス流中のガスの濃度を互いに独立に制御する手段とを含む。他の態様において、本発明は被験者のガスXの目標終末呼気濃度を誘起または維持するための装置を準備する方法に関し、呼吸回路へのソースガス流の流量を選択し、ソースガスを作る成分ガスの少なくとも1つの構成ガスの濃度をガスXの終末呼気濃度に対応するレベルに選択し、それによって装置を第1のガス組成を持つソースガスを与えるように適合させることを含む。 (もっと読む)


対象体、例えば、新生児の生命を脅かすおそれのある病気(例えば、敗血症)の予測を作り出す方法、システム及びコンピュータ可読コードが開示される。いくつかの実施形態において、予測が複数の異なる生体信号パラメータに対する測定値にしたがって作り出される。例示的な実施形態において、複数の生理学的システムから生体信号パラメータが生命を脅かす病気の予測を作り出すのに用いられる。例示的な実施形態において、少なくとも1つの生体信号パラメータが心臓パラメータ以外のものである。非限定的な実施形態において、生体信号パラメータは、心拍数のパラメータ、呼吸数のパラメータ、徐脈のパラメータ、不活性化のパラメータ、温度のパラメータ(例えば、体温)及び体重のパラメータのうち1若しくはそれ以上のものを含む。 (もっと読む)


呼吸の神経制御を行うシステム、装置、方法を提供する。この開示の1つの態様は、中枢性呼吸器疾患が発生した際に呼吸を検出し制御する埋込可能医療装置に関する。種々の実施形態によれば、この装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を表す検出信号を受け取る検出回路を有する。この装置は、また、神経刺激信号を生成するように適応された神経刺激器と、検出回路と通信して中枢性呼吸器疾患の発生の検出に応じて所望の神経標的を刺激するように神経刺激器を制御するコントローラとを有する。一実施形態では、装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を検出し検出回路に信号を送るために生理学的パラメータを監視するように適応された複数のセンサを有する。本明細書において他の態様及び実施形態が提供される。
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水溶性炭素-13ラベル化炭素源(例えば[13C]-重炭酸塩又は[13C]-炭酸塩)を用いる均質な炭素-13ラベル化バイオマスを調製するための方法及び機器を開示する。当該バイオマスは育成培地を充填した1つ以上の殺菌したカーボイ中で調製され、ここでの酸性度、酸素、及びバイオマス密度は、注意深くモニターされ、且つ維持される。唯一の炭素源として水溶性[13C]-重炭酸塩、又は[13C]-炭酸塩の固体を用いることにより、バイオマスは均質的且つ効率的に炭素-13によりラベルされる。本方法及び機器は、特に特定の藻類であるスピルリナプラテンシス(Spirulina platensis)を有す食用の炭素-13ラベル化藻類塊の生育に有用である。当該バイオマスは、FDAの現行の適正製造規準の規則と合致して調製、且つ採取することができ、そして更に診断検査又は医薬組成物に有用である、多様な薬剤製品へ処理することができる凍結乾燥バルク薬剤パウダーに製剤することができる。
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