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国際特許分類[A61B5/107]の内容

国際特許分類[A61B5/107]に分類される特許

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【課題】肌画像に基づいて肌の美しさを客観的に定量化すると共に、その要因分析を可能とする技術を提供する。
【解決手段】肌画像分析装置は、分析対象の肌画像に対して所定ぼかし強度でぼかし処理を施すことによりぼかし画像を取得するぼかし処理部と、上記分析対象肌画像と当該ぼかし画像との間の明暗情報の差分を算出することにより、当該ぼかし画像よりも暗い成分が除去された明差分画像、及び、当該ぼかし画像よりも明るい成分が除去された暗差分画像を生成する差分算出部と、明差分画像及び暗差分画像における各色情報から明成分の大きさを示す明成分代表値及び暗成分の大きさを示す暗成分代表値のペアを算出する代表値算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】 年齢とともに進行する顎部のたるみの度合いを判定するための客観的な基準を提示し、それに基づいて顎のたるみの進行度合いを評価する方法、それを用いて顎のたるみを改善するための各種美容処理の有効性を評価する方法を提供する。
【解決手段】 被検者の顎部から頚部の形状を側面から観察する工程、及び前記側面から観察された顎部から頚部の形状を図1に示すグレード0〜5の評価基準の中で最も合致する形状のグレードに分類する工程を含み、前記グレード数の増大が顎部のたるみの進行を示す、顎部のたるみの評価方法。 (もっと読む)


【課題】X線透視を行うことなく、生体の管状器官に形成された狭窄部の形状、長さおよび径に関する情報を取得することが可能な計測装置、計測システムおよび計測に好適に用いられる医療用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】計測装置10は、軸方向へ伸びる複数の流路21a〜21f、および流路ごとに軸方向における異なる位置に一つずつ設けられ流路の側方へ開口する観測部23a〜23fを備え、生体内へ導入される導入部20と、各流路内部を吸引することによって観測部からそれぞれの流路へ流体を引き込む吸引部50と、流路を流れる流体の物理量の変化を流路ごとに検出する検出部60と、を有している。 (もっと読む)


【課題】皮膚画像から色素濃度を測定するにあたり、画像面内に形成される陰影の影響を受けることなく、正確に測定する。
【解決手段】皮膚の色素濃度から分光反射率を算出するシミュレーションモデルに基づき、メラニン、酸化ヘモグロビン及び還元ヘモグロビン等の各色素を含む皮膚モデルの吸光度スペクトルを、各色素濃度Ci(i=1,2,…,N)の組み合わせが異なる複数の場合について求め、得られた複数の皮膚モデルの吸光度スペクトルを、各色素の吸光係数スペクトルεi(λ)(i=1,2,…,N)を説明変数として重回帰分析し、回帰パラメータai(i=1,2,…,N)を求める。この回帰パラメータai(i=1,2,…,N)と色素濃度Ci(i=1,2,…,N)との関係式を、回帰パラメータの切片a0を使用せずに求め、その関係式を使用して被験者の皮膚の吸光度スペクトルの回帰パラメータai(i=1,2,…,N)から被験者の皮膚の各色素濃度Ci(i=1,2,…,N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】異常があった場合には緊急に措置対応が可能な健康管理システムを提供すること。
【解決手段】通行人20の重さを検知する重さ検知器27と、通行人の高さを検知する高さ検知器と、通行人の顔面を撮像するカメラ26と、重さ検知器により通過する通行人の体重を測定する体重測定部と、高さ検知器により通行人の身長を測定する身長測定部と、カメラにより撮像した撮像顔面から通行人の体温を測定する体温測定部と、体重測定部において測定された体重、身長測定部において測定された身長、体温測定部において測定された体温を、正常時の所定値と比較し異常であることを検知する異常検知部と、備える。 (もっと読む)


【課題】分光反射画像を用いて高精度な皮膚評価を行う。
【解決手段】所定の照明装置に設置された撮像手段により撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の評価を行う皮膚評価装置において、前記撮像手段により得られる被写体の顔の2次元画像の1画素に対して、所定の波長領域における光の強度データを取得する撮影画像取得手段と、前記撮影画像取得手段により得られる分光反射画像に対し、所定の画像補正を行う画像処理手段と、前記画像処理手段により得られる画像結果に基づいて、前記被写体の皮膚の評価を行う評価手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で、かつ迅速に皮膚の角層の性状を容易に評価できる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の皮膚の角層の性状の評価方法は、ヒトの皮膚の角層を対象として赤外分光法によって赤外吸収スペクトルを測定し;該赤外吸収スペクトルにおける蛋白質二次構造に由来するアミドI吸収帯のピークから、αへリックスとランダムコイルの重畳したピーク及びβシートのピークを分割し;αへリックスとランダムコイルの重畳したピークの面積及びβシートのピーク面積を算出して、〔βシートのピーク面積〕/〔αへリックスとランダムコイルの重畳したピークの面積〕で定義されるピーク面積比β/αを算出し;算出された比β/αの値を指標として皮膚の角層の性状を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】行動の識別処理において、効率よく学習用データを収集するとともに、再学習に必要な計算コストを低減し得る、行動識別装置、行動識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動識別装置100は、ユーザの行動に起因して生成されたセンサデータから、予め行動毎に学習データを用いて構築されている識別器によって、ユーザの行動を識別する、行動識別部20と、識別の結果をユーザに向けて出力し、ユーザから識別結果が誤りである旨が入力された場合に、予め設定された行動間の関係に基づいて、修正候補となる行動を表示し、いずれかの行動をユーザに選択させる、入出力処理部90と、選択された修正候補の識別に用いられる識別器を参照して、ユーザの行動を識別した識別器を、その構築用の学習データと、センサデータとを用いて、再構築する、識別器構築部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】血管の拡張や収縮、血流の増加や減少という血管や血流の状態を判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、被測定者の生体表面に所定波長の光を照射することで得られた当該光の反射率に関する測定データを利用し、前記光の反射率に対応する色相に応じて前記生体における血管の状態及び/又は血流の状態を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


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