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国際特許分類[A61B5/107]の内容

国際特許分類[A61B5/107]に分類される特許

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【課題】開眼状態の検出精度低下を防止することができる開眼状態検出装置を提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出装置1であって、前記画像情報に基づいて上瞼の位置及び下瞼の位置を検出する瞼候補選定部23及び瞼検出部24と、上瞼の位置及び下瞼の位置に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出部25と、を備え、瞼候補選定部23及び瞼検出部24は、瞳孔を透過し網膜で反射される光によって発生する赤目領域の前記画像情報が検出結果に与える影響を他の領域の前記画像情報よりも小さくすることを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】姿勢だけでなく、体型や体内状況を含む、広い意味での人体の評価指標から導かれる、評価指標の解釈や適切に人体を改善する情報を可視化する装置と方法を提供する。
【解決手段】本発明の映像情報処理装置は、人体の重心位置を算出し、ハーフミラーの前に立つ人体をハーフミラー越しに撮影する。そして、撮影された人体の映像から人体パーツの位置と人体の姿勢を計測し、算出された人体の重心位置と計測した人体の姿勢から重心線を算出して人体パーツの位置の重心線からのずれ量を評価する。さらに、ハーフミラー上に映し出された人体の鏡像に重畳させて、人体の重心位置、前記人体パーツの位置、重心線および評価した人体パーツの重心線からのずれ量をハーフミラー上に表示する。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザー状況を表示する生体運動情報表示処理装置及び生体運動情報処理システムを提供する。
【解決手段】生体運動情報表示処理装置は、被検出体の生体情報を取得する生体情報取得部と、被検出体の運動情報を取得する運動情報取得部と、被検出体の食事情報を取得する食事情報取得部と、被検出体の表示キャラクターを取得する表示キャラクター取得部と、画像表示を行う表示部14と、生体情報と運動情報と食事情報とに基づいて、表示キャラクターの表現又は動作を決定し、表示部14に、決定した表示キャラクターの表現又は動作による画像表示が行われるように制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。
【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。 (もっと読む)


【課題】使用者に生じる浮腫を効果的に改善する浮腫改善装置等を提供すること。
【解決手段】使用者の身体の一部に対して、少なくとも、マッサージ動作を行うマッサージ部27と、使用者の身体の状態を計測する計測部28と、を有し、計測部は、少なくとも、マッサージ部のマッサージ動作の前後に計測を行い、その測定結果情報を記憶する構成となっており、マッサージ動作後の計測結果情報を、既に記憶済みの計測結果情報である既登録計測結果情報と比較して、使用者の身体の浮腫状態が改善したか否かを判断する構成となっている浮腫改善装置10。 (もっと読む)


【課題】確実に正しい動作や姿勢をとらせることができるようにする。
【解決手段】動作姿勢認識部22は、人を含む入力画像から、その人の身体の所定の部位の関節角を認識し、動作姿勢評価部23は、認識された入力動作の関節角と、基準動作姿勢データベース24に格納された基準動作の関節角に対して、所定の距離計算を行うことで、入力動作と基準動作との相違を評価し、支援画面生成部25は、その評価結果に基づいて、正しい動作や姿勢をとるための支援をする動作姿勢支援画面を生成して、表示部15に表示させることで、確実に正しい動作や姿勢をとらせることができる。本発明は、例えば、ユーザにより行われるジェスチャに対応する機能を実行するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能な構成を有する光学式生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の内部に入射させる光を出射する発光面LES1を有する光源部LS1、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光を受光する受光面LRS1を有し、受光面LRS1は、発光面LES1と平行する平面に沿う方向を向く受光部LR1と、光源部が出射する光の進行方向を変化させて光を生体の表面から生体の内部に入射させ、或いは光源部が出射し、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光の進行方向を変化させて光を受光面LES1に導く導光部材IS1とを有する。 (もっと読む)


【課題】皮下脂肪厚の定量的計測を目的とし、幅広い体型の被験者に対して簡易で瞬時に皮下脂肪厚の計測を行う皮下脂肪厚計測装置を提供する。
【解決手段】体表面に対して、皮下脂肪厚計測装置が有する押圧部で押圧することにより、体表面が押圧部を押し返す腹力と、押圧部が体表面に押入した距離を逐次計測、記録する。体表面からの腹力が一定の値に到達した時、あるいは押入した距離が一定の値に達した時に計測を終了し、記録した腹力と押入距離の関係から自動的に皮下脂肪厚を算出し、即座に皮下脂肪厚計測装置の表示装置に結果を出力することができる。なお、皮下脂肪厚を算出する計算式は16名の被験者による臨床実験から得られた統計的根拠に基づいている。 (もっと読む)


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