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国際特許分類[A61B5/107]の内容

国際特許分類[A61B5/107]に分類される特許

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【課題】部品同士を嵌合させる部品組付作業において、絶対座標で手の動きを数値化し測定しても正確な作業判定を行うことができる作業判定システムを提供する。
【解決手段】作業者の一方の手による作業動作を経時的に測定する位置センサ21が設けられたモーションキャプチャ2と、部品同士を嵌合させる時に、一方の部品に加わる荷重を経時的に測定するための圧力センサ23と、標準データが登録された記憶部31と、位置センサからの検出データがなす波形の軌跡を標準データがなす波形の軌跡と比較して、検出データがなす波形の軌跡が、予め定められた閾値に達しているか否かを判定する作業動作判定機能32a、予め定められた時間内において標準データによる閾値に達すると、圧力検出データがなす波形の軌跡が、予め設定された2つの閾値間に到達しているか否かを判定する部品組付作業判定機能32bを有する作業解析部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顔を立体的に捉えて、二つの顔画像の変化量に基づき顔の評価を高精度に行う。
【解決手段】評価対象者の顔形状の三次元データを取得して前記顔形状の評価を行う顔形状評価装置において、前記顔形状の三次元データを多点で取得する三次元顔形状データ取得手段と、前記三次元顔形状データと、予め設定された条件に基づいて抽出された三次元平均顔データとに基づいて前記評価対象者の顔形状の評価を行う顔形状評価手段と、前記顔形状評価手段により得られる前記三次元顔形状データと前記三次元平均顔データとの差分データに基づいて前記顔形状にカラー領域を生成する差分カラー領域生成手段と、前記差分カラー領域生成手段により生成されたカラー領域を表示する画面を生成する表示画面生成手段と、前記表示画面生成手段により得られる画面を出力する出力手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、生体成分を高感度で検出することができる生体成分検出装置を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、生体成分検出装置は、波長3μm以下の生体成分の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、検査をする。 (もっと読む)


【課題】生体骨、模擬骨、それらへの装着部材の応力分布を可視化するに際して、安価なシステムにより正確に、種々の態様で計測することができるようにする。
【解決手段】損傷大腿骨自体に対して、或いは損傷大腿骨の模擬骨に対して、人工股関節2の挿入支持部4を損傷大腿骨1の中空内部3に挿入するとき、その挿入支持部4が挿入される部分を含む適宜の範囲の骨材外周表面5に、予め応力発光物質薄膜6を形成しておく。このような人工股関節2の挿入過程及び挿入後の状態等において、外周側からICCDカメラ7でその応力発光物質薄膜6部分を、その全周にわたって撮影し、これをコンピュータ11に入力し受光画像8を得る。それによりコンピュータ11においては、受光した光の強度をそのまま画像として出力することにより、容易に受光画像8を得ることができ、特に受光した光の強度のデータをほぼそのまま応力・歪みデータとして用いることが可能となる。 (もっと読む)


圧力暴露及び/又は圧迫潰瘍形成の危険性をモデル化するための方法は、圧力センサを用いて圧力暴露値又は危険性値を得る段階と、圧力暴露値又は危険性値をグラフィック方式でユーザに対して表示する段階とを含む。コンピュータ実装のシステムは、圧力感知接触部マットと方法段階を実施するための構成要素とを含む。 (もっと読む)


本発明は、光の明るさによって反応する瞳孔と、それによって変化する虹彩領域を考慮し、虹彩認識の精度を向上させるため、虹彩認識装置において、光の明るさを調節してカメラで登録対象者の虹彩サイズを最大から最小まで変えて複数の虹彩イメージを捕捉し、前記捕捉した複数の虹彩イメージのそれぞれに相当する虹彩サイズの情報と共に、虹彩認識装置と連動するデータベースに登録・保存し、認証または身元確認のため、カメラで取得した認証用虹彩イメージと、前記虹彩サイズが互いに異なる複数の登録虹彩イメージの中から虹彩サイズが最も類似している虹彩イメージを選択し、これらを比較・判断するように構成されていることで、虹彩認識の精度を高める虹彩認識装置及び方法を提供する。
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【課題】採血の際に、穿刺すべき静脈の選択及び選んだ静脈における穿刺部位の選択を補助することができる採血補助装置を提供する。
【解決手段】近赤外線を穿刺部位の皮膚表面に照射して、その反射パターンから静脈の走行パターン画像を作成可能な静脈視認装置と、モニターと、静脈走行パターン画像を採血前静脈走行パターン画像として入力して前記モニターに表示させ、表示した採血前静脈走行パターン画像に、患者の採血結果に基づく採血成功部位に関する情報を入力可能とし、採血前静脈走行パターン画像と採血成功部位に関する情報とを組み合わせて採血済み静脈走行パターン画像として、患者IDと関連付けして記憶装置に記憶させる。患者IDに基づいて前記採血成功部位に関する情報を含んだ採血済み静脈走行パターン画像を前記記憶装置から読み出して、読み出した採血済み静脈走行パターン画像を採血成功部位が分かるように前記モニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】身体の仰臥位等における体部分の時々刻々の重量変化・変動を可及的に正確に測定・記録するための体部位等別重量変動測定システムを提供する。
【解決手段】身体の仰臥位に於ける身体全体を複数に分割してなる全ての体部分を夫々重量測定するための体部位等重量測定ユニット1と、体部位等重量測定ユニット1から受信する体部分重量測定データを処理する測定制御・データ処理ユニット2とが通信自在に接続された体部位等別重量変動測定システムであって、測定制御・データ処理ユニット2は、体部位等重量測定ユニット1から受信した身体全体の全ての体部分の所定測定時間内における体部分重量測定データから求めた平均全身体重と、立位による身体の立位全身体重との重量差を求める手段と、重量差が所定値以下であった時、前記体部分重量測定データを用いて体部分別重量変動と体部分別重量とを決定し、記憶装置に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条が良性か悪性か鑑別でき、また悪性度を視覚的に表現できる可視化方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のディジタルカラー画像内における各画素のRGBパラメータ値を、それら3つを成分とする3次元ベクトルとみなして、3次元ベクトルのRGB空間における緯度変数と経度変数を求め、緯度変数と経度変数に基づいて規定される点の分布から鑑別指標を求め、鑑別指標を閾値で区別して爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するようにした。また、点の分布を表示して爪甲色素線条の悪性度の可視化を可能にした。 (もっと読む)


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