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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な装置構成で、生体検知および指紋画像取得タイミング発生を可能とする装置を提供することを課題とする。
【手段】本発明は上記目的を達成するため、検査面上の指に照射するための光源と、上記指の表面から反射した光及び指の内部で散乱して指表面から放出された光を検出する受光素子と、上記受光素子の出力信号に基づいて、上記受光素子から検出される上記指の散乱光強度が押し圧に依存することを利用し、上記検査面上の被検体が生体であるかどうかを判定する手段および、上記検査面上に加わる力を反映した物理量を検出する押圧検手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の歩行を非接触で、しかも相手に知られることなく高精度に検出できるようにすると共に、検出結果から個々の人間を識別することを可能とし、個人認証への応用も可能な非接触歩行検出システムと該システムを用いた認証システムを提供することが課題である。
【解決手段】 人の歩行路に近接して設けられた電極と、前記歩行路における人の歩行によって生じる前記電極の浮遊容量の変化を誘導電流の変化として捉える電流計測手段と、予め、特定人の歩行により生じる前記電極の浮遊容量変化を前記電流計測手段で検出して出力波形を記憶した記憶手段と、前記電流計測手段が検出した人の歩行により生じる前記浮遊容量変化の出力波形を前記記憶手段に記憶した特定人の歩行時における出力波形と比較し、両者が略一致したときに前記特定人であると認証して外部に通知する波形比較装置とでシステムを構成した。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を用いた個人認証において、照合時間を拡大させることなく、特徴点方式による照合のみでは未対応な認証対象に対しても確実に照合できるようにする。
【解決手段】 第1照合データと予め登録された第1登録データとを特徴点方式で照合する第1照合部12と、第2照合データと予め登録された第2登録データとをパターンマッチング方式で照合する第2照合部22と、第1照合部による照合結果として得られる、第1照合データと第1登録データとの一致度(以下、第1一致度という)と、予め設定された第1の閾値及び予め設定された第2の閾値とを比較し、第1一致度が第1の閾値以下であり且つ第2の閾値以上である場合に、第2照合部22による照合を行なわせる判定部14とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】鮮明な血管画像を取得可能で、光学系が簡素、かつ対象となる人物に労力をかけることなく個人認証を行なうこと。
【解決手段】カメラ2によって認証対象者の顔を撮影し、血管画像取得部4は、顔画像から目の位置を検出し、光軸制御部3a、ズーム制御部3b、フィルタ選択部3cを制御して白目部分を撮影する。対応点探索部7は、血管画像取得部4が取得した入力血管画像と、登録画像記憶部6に記憶した登録血管画像との対応点を探索(検索)し、補正処理部8は探索結果に基づいて入力血管画像を補正して入力補正血管画像を作成する。認証処理部9は、入力補正血管画像と登録血管画像とを照合することで認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 指紋の皮膚表面の湿り気の状態に拘わらず、さらには指紋の凹凸が不明瞭な場合にも、安定かつコントラストの向上した指紋画像を得る。
【解決手段】 撮像対象となる指紋11を有する指先部1を被検体とし、被検体にこれを透過し得る光30を照射する光源3と、被検体を透過する光源からの光を撮像して指紋の凸部が暗く凹部が明るい指紋画像を得る撮像手段5と、被検体を透過する光源からの光を撮像手段に結像させる光学系4とを備え、かつ、光学系の光軸400に直交する面402に指先部の背側または腹側を当接させた位置を基準に、被検体の指先部先端側がその反対側に比して光学系から離れるように所定の角度傾いた状態となるように、光学系を配置した。 (もっと読む)


【課題】 指紋センサが破損した場合でも、安価かつ容易に指紋センサの交換が可能な個人認証装置と、当該個人認証装置において容易に交換可能な指紋センサを提供する。
【解決手段】 個人認証装置1は、指紋センサ部3と筐体部2とを具備し、前記指紋センサ部3及び前記筐体部2の各々は、相互に電気的接続が可能な金属端子3b、2bを有し、前記指紋センサ部3は前記筐体部2に着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の入力に際して生体のスウィープ方向にかかわらず使用できるようにする。
【解決手段】 相対的に移動している生体部位を読み取り、この生体部位についての複数の部分画像を生体情報として連続的に採取する生体情報採取手段10と、この生体情報採取手段10によって採取された生体情報に基づいて生体情報採取手段10に対する生体部位の移動方向を検出する移動方向検出手段11と、この移動方向検出手段11によって検出された移動方向を用いて、生体情報採取手段10によって採取された生体情報に対して座標変換処理を行なう座標変換手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


皮膚が隆線と溝とを有するとともに画像が画像データの形式で存在する、皮膚紋様の座面を決定するための方法において、画像は、空間領域においてコサイン関数が異なった方向に方向付けられた複数のガボールフィルタによりフィルタリングされる。フィルタリング応答から、隆線/溝の特定の近似方向で各々識別される面は決定され、方向はそれぞれのガボールフィルタにより予め設定される。面は、座面を表す全体的な領域に組み合わせられる。
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【課題】容易に指を所定の位置に導くことができ、かつ親指の指紋の採取が容易な指紋読み取り装置と指紋読み取り方法を提供する。
【解決手段】指紋読み取り装置10の指紋センサユニット20は、指紋読み取り装置の本体と回転軸で係合して回転が可能な円筒形の筐体と、筐体の円筒面に設けられていて、位置決めされた指の指紋を採取する指紋センサ21と、筐体の指紋センサ21に接触する指の付け根側に設けられていて、指の第1関節と接触させることによって指の前後方向の位置決めが行なわれる位置決めガイドバー22と、位置決めガイドバー22を接触する指の方向に付勢するばねと、筐体の内部の指紋センサ21の反対側に設けられて、指紋センサ21が上向きとなるように筐体を回転させる錘とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主要部である個人識別に必要な指紋情報が含まれる範囲において適正な明度で明暗のコントラストが分かる指紋画像を得る。
【解決手段】 撮像対象となる指紋11を有する指先部1を被検体とし、被検体にこれを透過し得る光30を照射する光源3と、被検体を透過する光源からの光を撮像して指紋の凸部が暗く凹部が明るい指紋画像を得る撮像手段5と、被検体を透過する光源からの光を撮像手段に結像させる光学系4とを備え、光源3からの光30は、その照射中心が指先部1の爪12の存在している面における幅方向の略中心線上でかつ爪の生え際に対して爪部とは反対側にあり、略爪以外の部分を照射する。 (もっと読む)


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