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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】 簡単な電気回路の構成で指紋の照合を確実に行うことができるとともに、誤操作等により指紋照合が行われることを防止でき、より高いセキュリティを確保できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋認証センサ3の端子部3a,3aを電源スイッチ20のキートップ20aの下面22から下方へ突出して設け、電極3c,3cを電源スイッチ20の検出部20bの、端子部3a,3aに対向する位置に設ける。指でキートップ20aを所定量押圧し、第1接点16と第2接点17及び第3接点18とを導通させ、押圧信号を電源スイッチ20から出力させる。前記押圧信号を検知した後に、指紋データの照合を行う。このようにすると、指紋認証センサ3から適切な指紋データが読み取られやすくなり、適切に指紋の照合を行うことができる。また、誤操作によって指紋が照合されることを回避できる。 (もっと読む)


患者は、収集容器12の針14及び指紋表面部22,52に同時に抗して指を押す。一実施例では、患者の指紋は、スキャナ24により電子的に読み取られ、容器シリアル番号16と相互に関連付けられる。他の実施例では、患者の指紋は、ホイル層52に写し出される。分析装置アセンブリ40,40',40"は、生体サンプルを分析し、容器シリアル番号を読み取るか、又は指紋担持層52をスキャンし、検査結果及び指紋又は容器識別を患者メモリ30に送る。指紋情報を用いて、プロセッサ32は、検査結果を対応する患者の記録60と相互に関連付ける。代替として又は付加的に、分析装置アセンブリは、サンプルの事前に選択されたDNA特性76を測定するDNA分析装置70を含む。プロセッサ32は、分析結果と適切な患者との相互関係を関連付ける又は確かめるために、測定されたDNAサブセットの特性を患者記録内のDNAサブセットの特性と比較する。
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【課題】 指紋センサ装置における部分指紋画像間の相関性のとり易さを維持しながら小型化・低コスト化を実現する。またシェーディングの低減を行う。
【解決手段】 画素15が二次元状に配された画素領域を有し、その画素領域上を、指を移動させながら指紋の部分画像を撮影する、指紋センサ装置において、その画素領域の指の移動方向の画素数密度が、指の移動方向と垂直な方向の画素数密度と異なるようにし、指の移動方向に対する画素領域の幅を維持しながら画素数を削減する。また、光学式の指紋センサ装置において、LEDから離れた画素ほど開口部を大きくすることでシェーディングを低減する。 (もっと読む)


【課題】透過光による指静脈パターンの撮像において、外部環境の違いがあっても、それに影響されることなく、常に最適な静脈パターンの品質が得られる撮像方式を提供することにある。
【解決手段】指を通過する光を照射する光源と、上記指を透過した光を撮像する撮像部と
、上記指が所定位置に存在することを検知する指検知手段と、上記撮像部によって撮影された画像の中から上記指の占める領域を抽出する指領域抽出手段と、上記抽出された領域内部の特定部位の画質により上記撮像部における撮像素子の増幅率を変化させる利得変化手段とを有することを特徴とする個人認証装置。 (もっと読む)


【課題】 極座標状に画素を配置したアイリス情報センサにおいて、簡単な構成によって目のアイリスの特徴抽出を可能にし、かつアイリス識別精度を向上させる。
【解決手段】 極座標状に配列された光電変換画素群を備えた撮像センサ部の周囲に、光電変換画素群の各半径位置毎に順次1周分の画素の画像信号を一時記憶するための読出し電位保持部と、該読出し電位保持部に記憶された画像信号の内、円周方向に連続した所定数の画素からの画像信号に対応する信号を順次加重平均して出力する加重移動平均回路と、該加重移動平均回路の出力と、前記読出し電位保持部に記憶された画像信号の内前記円周方向に連続した所定数の画素の内の所定の1つの画素からの画像信号に対応する信号とを比較する比較器を設ける。
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【課題】 囲いおよびガイドといった装置を外部に設けることなく、携帯情報端末に適用することが可能である静脈による個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の波長の光を発光する発光ダイオード23と、前記所定の波長の光のみを透過するバンドパスフィルタ22と、バンドパスフィルタ22を透過した光をカメラにより撮像した画像を画面に表示する表示用画面2と、画像の位置と距離とをガイド表示するガイド形状31とを含む。これにより、囲いおよびガイドといった装置を外部に設けることなく、静脈による個人認証装置を提供できる。またこのことにより、携帯電話をはじめとする各種携帯情報端末に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 極座標状に画素を配置したアイリス情報センサにおいて、目のアイリス画像の中心とセンサの極とを一致させる位置合わせサーボの引き込み範囲を拡大する。
【解決手段】 極座標状に配列された複数の光電変換画素からなる極座標センサ部の中心エリアに、アイリス画像の中心と該センサ部の極座標の極との位置誤差を検出する第1の位置誤差検出手段を設けると共に、光電変換画素が配列された領域においても前記光電変換画素の隙間の領域に第2の位置誤差検出手段を分散配列する。また、撮像センサ部の周囲の領域に第3の位置誤差検出部を配置し、引き込み範囲をさらに拡大すると共に、チップ・エリアの有効利用を図ることもできる。
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【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


特定個人の心臓鼓動パターンの表現と複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、特定個人を識別する第1のバイオメトリックシグニチャを作成して格納する電子バイオメトリック識別認識、即ち照合のための方法及び装置である。該方法及び装置は、上記作成するステップの後、選択された個人の心臓鼓動パターンの表現を取得し、上記選択された個人の心臓鼓動パターンと上記複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、第2のバイオメトリックシグニチャを作成する。それから該方法及び装置は、上記第2のバイオメトリックシグニチャを上記第1のバイオメトリックシグニチャと比較し、上記選択された個人が上記特定個人であるか判定する。該装置及び方法は、スタンドアローンユニットとして、若しくは、本明細書に記載の多数の利用例による別のデバイスの一部として、利用され得る。
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【課題】 簡単な構成によって処理負担及び処理時間を軽減しつつ、各ユーザの個別認識性及びセキュリティ性を維持することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】 指紋認証装置1による認証を行なう場合、予め乱数テーブル、ランレングス符号化テーブル及び2次データを生成し、乱数テーブル及び2次データをICカードに、ランレングス符号化テーブルを符号化テーブル格納用メモリ20にそれぞれ記憶しておく。認証を行なう場合、認証対象として取得した指紋情報及びICカードから読み出された乱数テーブルに基づいて認証対象の1次データを算出すると共に、ユーザID入力部24から入力されたユーザIDに対応するランレングス符号化テーブルを用いて、ICカードから読み出された2次データを1次データに復号化する。照合回路26は、算出された認証対象の1次データと、復号化された1次データとを照合して認証を行なう。 (もっと読む)


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