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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても筐体のサイズの増加を抑えることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光を発する発光部と、発光部が発した光が照射され、該光の明るさに応じた電流を流す光センサを有する光検出部と、を備え、発光部が発する光は、光検出部への照射以外の用途を有する、電子機器が提供される。このような構成を有することにより、生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても、電子機器の筐体のサイズの増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話やノート型PCなどの小型機器に搭載できる個人認証装置として、高い認証精度を保ちながらも利便性の高い指先の静脈を利用した指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指静脈認証装置は、指に向けて光を照射する光源23と指からの光を開口部201を介して撮像する撮像装置9を有する入力装置2と、撮像装置9によって撮影された画像を処理する画像処理部とから構成される。入力装置2は、指先の先端と中央の提示位置を規定する指置き台501、502と、指置き台501と光源23との間に遮光壁503を備える。光源23は、指置き台に載置された指の指先側で入力装置2の表面上、或いは下方に位置し、光源23からの光は斜め上方に向けられ、指先の甲側、爪側を照射する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一人の人物をその人の指/掌紋により識別または認証をする装置(100)を提供する。
【解決手段】
この識別または認証装置(100)は、透明な基部(130)と該基部により支持されて指/掌紋を持った人体の一部をその上に押圧される透明ブロック(102)とを含む支持手段(102、130)で、指/掌紋を持った人体の一部がその上に押圧される透明ブロック(102)の表面がテストチャート(132)を有し、透明ブロック(102)が指/掌紋をそこに押圧したときに変形して該指/掌紋を持った人体の一部の形状に適合する可撓性材料でできた前記支持手段と、該支持手段(102、130)を介して前記指/掌紋とテストチャート(132)の画像を捕捉する手段(106、126)と、変形したテストチャート(132)の画像を解析する手段(108)と、前記捕捉された指/掌紋と前記解析されたテストチャート(132)の画像に従って指/掌紋のテンプレートを構成する手段(110)と、前記構成された前記テンプレートから人物の個識別情報を検証する手段(114)または人物を認証する手段(114)とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人物の状況に応じて高精度に人物の同定を行う。
【解決手段】異なる時間に撮影された映像に含まれる人物を同定する人物同定装置10において、前記人物の同定要素を抽出する同定要素抽出手段15と、前記同定要素抽出手段により得られた特徴量から予め設定された撮影条件に応じて既に設定されている同定要素から使用しない同定要素を選択する同定要素選択手段16と、前記同定要素選択手段により得られた同定要素を用いて前記人物の同定を行う同定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の平滑化を行わずに撮像画像における輝度値のムラを除去する。
【解決手段】第1の照射部11と第2の照射部12は、それぞれ異なる波長の光を照射し、受光部13は、それぞれの光を受光する。行列変換部14は、受光部13の受光強度に基づいて、撮像画像の各画素の輝度値を要素とする第1の画像行列、第2の画像行列を生成する。次に、減算部15は、第1の画像行列を第2の画像行列により減算処理した第3の画像行列を算出し、画像変換部17が、減算部15が算出した第3の画像行列を画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】静脈が存在する深度を容易に判定することが可能な、静脈深度判定装置、静脈深度判定方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈深度判定装置は、指の表面に対して所定波長の近赤外光を照射し、近赤外光が照射された指表面を相異なる方向から撮像して生成された複数の静脈撮像データそれぞれから、指の内部に存在する静脈に固有な情報である静脈情報を抽出する静脈情報抽出部と、抽出された複数の静脈情報に基づいて、回転運動に伴う静脈の移動量を算出する移動量算出部と、算出された静脈の移動量に基づいて、指の内部に存在する静脈の深度を判定する深度判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
フィードバック情報を表示したり、出力したりしても、それが偽造生体開発のためのヒルクライミング攻撃に利用されないようにすることを目的とする。
【解決手段】
生体認証装置において、生体情報の画像に対して、血管方向を維持したままで血管又は血管背景部分の画像に加工を行う加工手段と、前記加工手段により加工を行った画像を表示する表示手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】装置全体を一体化してコンパクトとしても、各計測器間のノイズの影響を抑制し、測定精度を向上する脳計測装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の脳計測装置は、ユーザの頭部に装着され、ユーザの脳から発生する電場を計測する第1のセンサと、第1のセンサと第1の配線を介して接続され、当該第1のセンサの出力から、脳活動に伴う脳波を測定する脳波計測装置と、ユーザの頭部に装着され、脳における血流を計測する第2のセンサと、第2のセンサと第2の配線を介して接続され、脳活動に伴う脳血流の状態を測定する近赤外光測定装置と、脳波計測装置及び近赤外光測定装置が取り付ける基体とを有し、基体に対して、ユーザの測定位置から、近い順に、脳波計測装置、近赤外光測定装置の順番に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 指太さ、静脈の太さや密度などでの赤外線の吸収率の差などがあっても個々人の差を極力排除した生体画像を撮影すること。
【解決手段】 赤外光を照射する照明装置と、生体画像を撮影する撮影装置と、撮影した生体画像によって本人認証を実施する制御装置とから構成された生体認証装置であって、
前記照明装置が、前記撮影装置の撮影範囲を複数区画に分割した分割エリアに対応した複数の照明手段を備え、
前記制御装置が、前記複数の照明手段の出力光量を初期値に設定した後、前記撮影装置で撮影した分割エリア全体の生体画像の平均輝度を求め、その平均輝度が予め設定された閾値以内になったならば各分割エリアの平均輝度の最大値、最小値の差が最も大きくなる前記照明手段の出力光量の調整値を検出し、この調整値での出力光量の状態で前記撮影装置により認証用の生体画像を撮影するように制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】指紋画像には、指紋画像取得時の外光によるノイズが発生する。このノイズを除去しないで指紋認証部で指紋の認証を行うと、誤認証が発生する。このため、このノイズを除去する。
【解決手段】行読み取り手段24aにより、指紋画像23の1行分の前記画素を読み出し、左側ノイズ・輪郭判定手段24bにより、左端の画素から右方向に向かって順次画素を選択して注目画素とし、注目画素とその右隣りの画素との画素値を比較し、その差分が閾値を越えていなければ注目画素をノイズと判定してこれを除去し、差分が前記閾値を超えているときは、注目画素を指紋画像23の輪郭部分と判定する。右側ノイズ・輪郭判定手段24cにより、指紋画像23の右側も同様に処理される。 (もっと読む)


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