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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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ブレスレットビーコン装置10は、人が読み取り可能な患者識別情報を持つ書き込み可能層22、柔軟な電源26、及び柔軟な回路層24を包む、又はそれらに取り付けられる、柔軟な材料のストラップ16を含む。柔軟な回路層は、少なくとも患者識別情報を記憶するためのメモリ40と、身体結合通信プロトコルを用いて患者を介して患者識別情報を送信するための身体結合通信送信機42を含む。
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【課題】指紋画像を用いた指紋認証に関し、複数の指紋画像を統合した指紋画像を用いて特徴量の抽出性能を高める。指紋画像を高解像度化することにより、指紋認証の認証精度を高める。
【解決手段】指紋センサ(スウィープ型指紋センサ14、平面型指紋センサ42)で得られる指紋画像から抽出できる特徴量を用いることにより、指紋画像の領域毎に高解像度化が可能か否かを判定し、高解像度化の可能な領域について高解像度化処理を行うことにより解像度を高め、指紋画像に存在する特徴量を抽出している。また、高解像度化処理により解像度が高められた指紋画像から特徴量を抽出し、その特徴量を用いて指紋認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、均一な明るさの静脈画像を容易に得ることが可能な静脈撮像装置、静脈撮像方法および静脈認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置では、複数の受光レンズがアレイ状に配設されたレンズアレイと、前記レンズアレイの対向する端部にそれぞれ設けられ、生体の一部に対して近赤外光を照射する複数の近赤外光照射光源と、前記レンズアレイによって集光された、前記生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて、前記静脈の撮像画像を生成する撮像素子と、前記撮像素子を制御する同期信号と、前記近赤外光照射光源からの距離とに応じて、当該近赤外光照射光源から照射される前記近赤外光の輝度を調整する輝度調整部と、を設けた。 (もっと読む)


本発明は、表面の構造を測定するセンサ、例えば、指紋センサであって、指表面の構造よりも小さいかそれに相当する大きさを有する指表面に結合するように選択された位置における選択された数のセンサ素子と、前記指表面におけるインピーダンスを測定するために前記センサ素子に結合された問い合わせ電極を含む処理装置とを含み、処理装置は、基板の片側に取り付けられ、センサ素子は、前記基板の反対側に配置され、基板は、前記センサ素子と前記問い合わせ電極との間に貫通する第1の導線を含むセンサに関する。基板は、シリコンなどの半導体材料で作製されており、前記第1の導線は、それらを基板から分離させる絶縁誘電体に囲まれた選択された大きさの貫通する基板部分によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】高反射性の検体表面であっても、光源の形状が撮影機に写り込まず、検体表面の指紋の形状を正確に撮影することができる指紋撮影装置を提供する。
【解決手段】指紋5を含む検体6表面に光を照射するための光源10と、光源10から照射された光を集光する集光レンズ20と、集光された光の一部を反射して検体6表面に照射するハーフミラー30と、検体6表面の指紋5をハーフミラー30越しに撮影するカメラ40と、を備え、集光レンズ20の焦点距離をf、光源10と集光レンズ20との間の光路長をx、集光レンズ20から検体6表面までの光路長をyとすると、検体6表面が高反射率の場合に、(1/f)<(1/x)+(1/y)、かつ、x>fが成立するように光源10、集光レンズ20、および検体6表面の位置を設定し、光源10が検体6表面で結像しないように光源10を集光レンズ20側に近付けて配置した。 (もっと読む)


【課題】本人拒否率を低下させ、静脈認証システムのセキュリティ性を向上させることが可能な静脈パターン取得装置、静脈パターン取得方法および静脈テンプレートを提供する。
【解決手段】本発明に係る静脈パターン取得装置は、生体の一部に対して、構造化された近赤外光(構造化近赤外光)および構造化されていない近赤外光(非構造化近赤外光)をそれぞれ照射する光源部と、光源部を制御して、構造化近赤外光と非構造化近赤外光との照射切り替えを行う光源制御部と、生体の一部を撮像し、構造化近赤外光による撮像データ(構造化光撮像データ)と、非構造化近赤外光による撮像データ(非構造化光撮像データ)とをそれぞれ生成する撮像部と、構造化光撮像データと、非構造化光撮像データと、を比較し、これらの間における画素の対応関係を判断する画像比較部と、画素の対応関係に基づいて静脈の三次元情報を算出する三次元情報算出部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】静脈を用いた認証装置において、悪意を持った利用者による偽造指の使用や成り済ましを見抜き、安全性を高めた装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体認証処理を行う生体認証装置であって、被写体に光を照射する光源と、被写体と対向し、光源から被写体へ照射された光を検出して画像を作成する検出器と、検出器を制御する制御手段と、作成された画像から生体情報を抽出し、生体認証を行う生体情報抽出手段と、を備え、制御手段は、第1制御状態で第1画像を取得し、第2制御状態で第2画像を取得するように検出器を制御し、生体情報抽出手段は、取得された第1画像から第1生体情報を抽出し、取得された第2画像から第2生体情報を抽出し、抽出された第1生体情報と抽出された第2生体情報との違いから被写体が生体であるか否かを判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤動作の少ない認証装置を提供する。
【解決手段】生体を置くための本体部と、前記本体の内部に設置され、撮影のために前記生体を照射する照明部と、前記本体に組み込まれ、前記照明部の光により照射された生体の内部を透過した光を受光する撮影部と、前記撮影部により撮影された画像から前記生体の静脈パターンを抽出し、あらかじめ登録されている静脈パターンと比較して認証を行う認証部とを有し、前記本体部に形成された撮影窓部を挟む位置に少なくとも2つの電極が設けられ、前記生体が前記少なくとも2つの電極に接触したときに作動する認証装置とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの飲酒状態の検出およびドライバの個人認証に基づいてエンジン始動の禁止・許可を制御するシステムにおいて、システム構成を簡易にすることを目的とする。
【解決手段】個人認証のために検出部位を撮影するカメラ41と、ドライバの飲酒状態の検出のために検出部位の脈波信号を検出する受光素子43とが、1つの筐体40の中に収められ、筐体40に検出部位50が近づけられたときに、カメラ41による個人認証および受光素子43による飲酒状態の検出が実行される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制することができる指紋撮影装置を提供する。
【解決手段】指紋を含む検体表面に光を照射するための光源3と、検体表面4の指紋5を含む画像を撮影するための撮影機11と、この撮影機11を支持する一端側2aと、検体表面側に位置させる他端側2bとを有する筒状遮光体2と、を備え、光源3を撮影機11の撮影レンズ10の表面近傍に配置したことを特徴とする。光源3を撮影レンズ10の口径よりも小さいサイズに設定し、かつ撮影レンズ10の中央部に配置することが好ましい。 (もっと読む)


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