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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】車両の故障に関する情報を車両の外部に連絡するための車両の通信装置において、車両側通信機として携帯電話機を利用する場合に携帯電話機を体から離して車体側に装着しなくても済むようにする。
【解決手段】車両の故障を検出する故障検出手段20から車両の故障に関する情報を受け取り、車室内に存在する赤外線通信機能を具備する携帯電話機30へ赤外線投光部12から赤外線を投光することにより、受け取った前記情報を前記携帯電話機30へ赤外線通信を用いて無線送信する無線通信手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】像転送用の光学系を有する生体情報取得装置において、生体情報取得装置の機能を維持しつつ、生体情報取得装置の小型化を図ること。
【解決手段】生体情報取得装置55は、被写体像を撮像して生体情報を取得する。生体情報取得装置55は、光入射面、複数の光反射面、及び光出射面を有すると共に、複数の光反射面を介して光入射面に入射した光束を光出射面に導く導光体70と、導光体70から出射された光束を受光して被写体像を撮像する撮像部85と、撮像部から出力された画像情報に対して画像処理を実行する画像処理部90と、を備え、撮像部85は、光反射面により反射されて部分的又は全体的に変形した被写体像を撮像し、画像処理部90は、撮像部85が撮像した被写体像の変形を補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、もしくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により
、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】容量検出領域内にインピーダンス検出ユニットを配置して生体判定を行う場合でも、表面形状認識率の低下を抑制する。
【解決手段】データ補填部50により、A/D変換部27からの凹凸データ27Aのうちインピーダンス検出ユニット30の配置領域に隣接する容量検出ユニット20の配置位置の凹凸データに基づいて、選択列のうち配置領域の行範囲における凹凸データ27Aを補填する補填データを生成し、凹凸データ50Sとして行セレクタ28へ出力する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースで所望の画像を撮像できる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】生体情報取得装置(生体情報取得部2)は、1列以上の画素列を有する撮像部200と、被検体が載置される載置台801と、を備えている。載置台801は、画素列上において画素列に含まれる複数の画素PXの配置方向に交差する方向へ可動な構成とされている。さらに被検体に光を照射する光源100を備えている。載置台801は、光源100が被検体に照射する光に対して透過性を有する部材から成る。載置台801は、ガイド部材802に沿って移動する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ等の撮像素子を移動させて画像取得する方式において、取得画像の品質の劣化を抑制しつつ、生体情報取得装置の薄型化を図る。
【解決手段】生体情報取得装置70は、ヒトの指に対する光照射に基づいてヒトの指の静脈像を取得する。生体情報取得装置70は、ライトガイド16を介して発光素子8からの出射光をヒトの指に照射する光照射部と、複数の画素の配置により形成された1列以上の画素列を有する撮像部9と、画素列に含まれる画素の配置方向に交差する方向に光照射部及び撮像部を直接的又は間接的に移動させる駆動機構と、を備える。ライトガイド16を介して発光素子8からの出射光をヒトの指に照射する光照射部を採用し、かつこの光照射部を撮像部とともに移動させる。 (もっと読む)


【課題】使用者に無理な動きを強要することなく、安定して異なる回転ズレが生じているテンプレートデータを取得することが可能な静脈認証装置および静脈認証方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、指表面を所定の時間間隔で撮像し、撮像範囲が互いに異なる複数の静脈撮像データを生成する撮像部と、複数の静脈撮像データそれぞれから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、一の静脈パターンの撮像範囲を基準として、抽出された静脈パターンそれぞれの回転運動に伴う指の回転方向と回転量とを算出する、回転量算出部と、回転方向および回転量に基づいて撮像範囲のズレ量を算出し、撮像範囲のズレ幅が所定の閾値以上となったか否かを判定し、撮像範囲のズレ幅が所定の閾値未満である場合に、複数の静脈パターンの中から、テンプレートとして登録する静脈パターンを選択して登録情報とする、登録情報選択部と、を備える静脈認証装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型機器にも適用可能であって、より確実な方法で生体認証機能を活性化させること。
【解決手段】生体情報取得装置70は、被検体67に対する光照射に基づいて被検体67の静脈パターンを取得する。生体情報取得装置70は、被検体67の表皮に形成された凹凸を検出する凹凸検出部と、凹凸検出部による凹凸の検出に基づいて被検体67の静脈パターンの取得を開始する生体情報取得部と、を備える。例えば、ヒトの指の表皮に形成された指紋の検出を認証動作開始の契機として利用することで、生体情報取得装置が認証動作開始の契機を誤検出することが効果的に抑制される。 (もっと読む)


センサの感知面に係わり合う指の指紋に関連する情報を出力するように構成される指紋センサと、窪み/空洞または貫通孔を備える剛性要素とを備え、センサは、感知面が露出するように、窪み/空洞/貫通孔に配置される指紋読取装置。剛性要素は、読取装置の破損を防止する。また、剛性要素は、剛性要素が読取装置の一部を形成するように、センサの感知面に隣接して配置され、かつセンサに触れる指が接触するように設けられる1つ以上の導電性表面部分を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】静脈及び指紋といった異なる対象毎に高品質な像を取得することは未だ実現できていない。
【解決手段】生体情報取得装置58は、指57に対する光照射に基づいて第1及び第2生体情報を取得する。生体情報取得装置58は、指57に対して照射されるべき光を出射する光源と、複数のレンズ26aと、レンズ26aとは異なる焦点距離及び開口面積を有する複数のレンズ26bと、複数のレンズ26a夫々を介して入力する光を受光する複数の画素Px1が配置された領域R1にて第1生体情報としての第1像を撮像し、複数のレンズ26b夫々を介して入力する光を受光する複数の画素Px2が配列された領域R2にて第2生体情報としての第2像を撮像する撮像素子30と、を備える。 (もっと読む)


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