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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】運転者の識別手段に対する不正行為を検出して飲酒運転を防止する飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】本飲酒運転防止装置1は、測定対象気体中に含まれるアルコール濃度が基準値未満か否かを判定するアルコール検知手段2と、予め登録された人身照合因子と運転者により新たに入力された人身照合因子とを比較して本人確認を行う運転者照合手段3と、とを備え、アルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正を防止する不正防止手段4と、アルコール検知手段にてアルコール濃度が基準値未満と判定された場合で、且つ運転者照合手段にて本人確認がなされた場合で、さらに不正防止手段にてアルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正が防止された場合にエンジンの始動を許可するエンジン始動許可手段9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行う。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部とを備え、この照合部が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】眼底血管パターン又は眼底血流分布の測定を利用した個人認証方法を、更に強固にするための改良技術を提供すること。
【解決手段】光学的手法により得られた眼底血管画像情報、レーザーを利用して得られた眼底血流分布画像情報又はその経時変化の情報のうち少なくとも一つを利用して、これを予め登録されている個人の情報と比較・照合することを特徴とする個人認証方法において、予め登録された固指標によって固定された視線の方向で得られた測定視野内の前記情報のうち少なくとも一つを、予め登録されている個人の情報と比較・照合することを特徴とする個人認証方法、及びそのための装置。視線の方向を固定するための固指標は、複数の固視点、例えば、文字列の一部、静止画像の一部又は動画の一部から選択でき、これらのどこを固視するかが予め登録されているものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自然な姿勢で、指紋認証を行なわせることが可能な小型記憶装置を提供する。
【解決手段】筺体12の略中央部には被検出対象の指の向きが前記筺体の長手方向と直交するように配向される指紋読み取りセンサ13を配設している。また、筺体12の内部には、所定のデータを記憶するデータメモリと、指紋読み取りセンサにより読み取られる指紋画像データを予め記憶されている指紋データに基づいて指紋照合を可能とする認証部と、この認証部による照合結果に対応してデータメモリに対する前記電子機器からのアクセスの可否を制御する制御部とを有し、認証部は指紋読み取りセンサにて読み取られる指紋画像データと前記記憶されている指紋データとの照合に際して前記指紋画像データの上下を逆にした照合が可能である。 (もっと読む)


【課題】
利用者が身体をセンサのガイドに触れることなく、センサに対して決められた位置に身体を止めることができる、非接触型のガイドを実現することにある。
【解決手段】
生体情報を含む身体の部位、例えば指や手、に対して、可視光線によりセンサとの位置を示すパターンを投影することで、適切な位置に身体を止めることを可能にする。例えば、指静脈認証の場合、認証対象部位である指の上に投影されたパターンを読取り、その形状などに基づいて、適切な位置を判断し、これをガイドするガイダンスを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、なりすまし耐性を有する新規なバイオメトリック個人認証方法及びバイオメトリック個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザに一意な情報として、数ある人間の動きの中から、指の屈伸運動に着目した。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。指の屈伸運動におけるそのシルエット形状の時系列的な変化を、曲率の概念を用いて特徴量として定義し、この特徴量から認証情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、非接触での生体撮像を適切に行うように生体を誘導する。
【解決手段】撮像装置(1)の過去のn回の生体の位置から、メッセージ表示時点の未来の位置を予測し、その位置に応じて、誘導メッセージを選択する制御部(3)と、適切なメッセージを出力する表示装置(20)を有する。予測位置のメッセージを表示するため、最適な撮像範囲に誘導する時間を短縮できるとともに、生体の動きと反対の方向のメッセージの出力を防止でき、利用者のとまどいを誘うことを防止でき、認証速度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】被検体の所定範囲に亘って光を照射することを確保しつつ、生体情報取得装置を更に小型化すること。
【解決手段】生体情報取得装置60は、指100に対する光照射に基づいて指100の静脈像を取得可能である。生体情報取得装置60は、指100に照射されるべき光を出射する光源21と、光源21の出射光を光入射面から光出射面に案内するライトガイド22と、複数の画素を含む画素列が1列以上主面に形成された光検出器31と、を備え、光出射面は、画素列に含まれる複数の画素の配置方向に沿って延在し、ライトガイド22と光検出器31とは、画素列に含まれる複数の画素の配置方向に交差する方向に沿って順次配置される。 (もっと読む)


【課題】顔の向きが登録時と異なっていたとしても、特徴量が、大きな差異となってあらわれず、誤った認識を防ぐことが可能な顔画像特徴抽出を行う。
【解決手段】入力された顔画像から特徴となる部分の位置を抽出する。抽出した特徴となる部分に位置座標を割り当て、前記特徴となる部分を頂点としてつなぎ合わせた第1の領域の面積を算出する。前記特徴となる部分を頂点としてつなぎ合わせた領域であり更に前記第1の領域とは異なる領域である第2の領域の面積を算出する。前記第1の領域の面積と、前記第2の領域の面積の比を算出し、当該算出により得られた値を顔画像特徴量とする。 (もっと読む)


【課題】指紋等の生体情報を用いた認証情報に関し、生体か偽造物(非生体)かの識別精度を高め、誤認証を防止する。
【解決手段】認証装置(指紋認証装置12)、認証方法及び認証プログラムに関し、生体指を模して作製されるグミ指(偽造指2)の時間経過による一様な縮小特性等、生体には見られない偽造物(非生体)が持つ特性を検知することにより、生体か偽造物かを判定し、偽造物による生体の誤判定を防止し、生体の認証精度を高めている。 (もっと読む)


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