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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】 指の姿勢を考慮した照合用データを取得し、照合の精度を向上させた非接触型の指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 装置2は、指紋を含む指面のデータを生成するカメラユニット4およびレーザ照射ユニット6と、指面データに基づいて指面の三次元位置を計測する計測部と、計測した三次元位置に基づいて末節の軸方向を求める算出部と、末節軸方向とほぼ平行の縦断面群と指面との第1の交線群と縦断面群にほぼ直交する横断面群と指面との第2の交線群とから形成された曲面をなす曲線座標系を設定する設定部と、所定の平面座標系で表現される指紋画像データを取得する指紋画像データ取得部と、指紋画像データから曲線座標系で表現される中間データを得、中間データから曲線座標系に対応する曲面を仮想的に展開することにより得られる仮想平面の座標系で表現される照合用データを求める照合用データ取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数人で単一の機器を操作しても、機器の操作者が作成したデジタルコンテンツを個人別に容易に検索することができるようにする。
【解決手段】機器(例えば、撮影装置)10のコンテンツ入力操作手段(例えば、シャッタスイッチ)を操作するとき、該機器10を操作する操作者の生体情報(例えば指紋)も入力される。入力された生体情報は符号化2され、同時に、入力されたコンテンツも符号化3される。これら符号化した生体情報とデジタルコンテンツとを関連付け4、記憶手段5に保存する。生体情報入力手段は前記コンテンツ入力操作手段に一体的に組み込まれており(参照番号1)、機器操作時、当該機器操作者の生体情報が、該機器に入力される。 (もっと読む)


【課題】指を検査対象とし、その静脈パターンを正確に読み取ることができる、指の静脈パターンを利用した認証装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる、指の静脈パターンを利用した、第一の認証装置は、検査対象となる指(3)を、対向する一対の傾斜壁(4)で形成された谷状間隙(5)に置くことを特徴とする。該谷状間隙の底部(6)に、該谷状間隙の方向に沿って摺動自在の底板(7)が架設されていてもよい。また、該底板は、摺動始まり側端部(7b)に、衝壁(9)を備えていてもよく、或いは、該指の基端側(3b)が置かれる位置(5b)から該指の先端側(3a)が置かれる位置(5a)へ上向きの傾斜線(X)に沿って、配置されていてもよい。一方、本発明にかかる、指の静脈パターンを利用した、第二の認証装置は、検査対象となる指(3)の先端側(3a)が置かれる位置(8a)が、該指の基端側(3b)が置かれる位置(8b)よりも高くなっている検査対象載置面(8)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本人の生体認証失敗時に他の方法により本人認証を得ることを可能にする。
【解決手段】 カードリーダ10はIDカード30のICチップ32から、本人および本人と予め関係付けされた関係人のID情報および登録された顔の特徴量である登録特徴量を読み取る。撮影部12は本人とその同伴者である関係人を撮影し、特徴量生成部14が撮影により得られた顔画像データから撮影特徴量を生成する。特徴量一致度算出部16は本人および関係人の登録特徴量と撮影特徴量を比較してその一致度を算出する。認証処理部18はまず本人について特徴量一致度の閾値判定により認証処理を行う。認証に失敗すると、関係人について同様の認証処理を行う。この関係人の認証に成功したときは、本人の認証に成功したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の種々の処理に関連して、生体認証を利用した便利な機能を提供する。
【解決手段】 入力部42から入力された生体認証に基づいて登録された指紋認証情報と、電子機器の機能制限に関する機能制限情報又は電子機器の機能の許可に関する機能許可情報との少なくともいずれか一方と、が認証された生体毎に関連付けられた指紋認証フォルダを作成する指紋認証フォルダ作成部24と、生体認証フォルダを記憶する記憶部30と、を有している。指紋認証情報とともに電子機器の機能に基づく処理要求が入力部42から入力された場合に、指紋情報を検索キーとして指紋情報と関連する指紋認証フォルダを記憶部30から読み出し、検索された指紋認証フォルダ内の機能制限情報又は前記機能許可情報に基づく電子機器の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】法医学証拠を高性能で検出して分析する方法及びシステムを指向する。
【解決手段】証拠を含むと疑われている疑わしい証拠範囲から背景放射のディジタル画像が撮られる。疑わしい証拠範囲は、紫外線放射の高強度のパルスに暴露される。暴露された疑わしい証拠範囲内の蛍光の別の画像が撮られる。ディジタル画像を処理して、証拠の領域を示す複合ディジタル画像を生成する。複合ディジタル画像を分析して、証拠の領域から発せられた蛍光放射の波長を決定する。複合証拠画像及び分析結果を表示する。本システムは、ディジタル・カメラ、紫外線光源、コンピュータ及びディスプレイ、及び該コンピュータにインストールされたコンピュータ・プログラムを含む。 (もっと読む)


【課題】 認証結果の正確性を向上させた認証装置を提供する。
【解決手段】 アイリスコードと、指静脈情報または指紋情報を組み合わせた組合せ生体情報を認証用DB210に登録しておき、アイリス読取装置30と指紋読取装置40または指静脈読取装置45を用いて、利用者のアイリスコードと、指静脈情報または指紋情報を読み取る。或る利用者から読み取ったアイリスコードと、或る利用者から読み取った指静脈情報または指紋情報の組み合わせが認証用DB210に登録されていれば、その利用者が本人であると認証する。 (もっと読む)


【課題】 個体識別装置の撮影に於いて外部光源の影響を少なくする。
【解決手段】 画像取得部3は、赤色の照明光を被験者に照射し、該被験者の反射像を撮影し、色成分分解部4は、上記反射像を、照明光の反射光に該照明光と一致する外光成分の反射光が重畳されたR(赤色)成分と、照明光画像成分以外のG(緑)成分と、B(青)成分とに分解し、色成分演算処理部5は、G(緑)成分、又はB(青)成分に所定の係数を乗算した演算画像成分を算出し、上記R(赤色)成分から減算して認証要求画像を生成し、個体識別部7は、認証要求画像と認証を求める本人の登録画像とを対比し、被験者を認証又は非認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スウィープタイプの指紋センサにおいて、センサ部の周囲の樹脂部の高さを抑えて指を移動しやすくした指紋センサ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】指を接触させながら移動して指紋のパターンを認識するための指紋センサ装置は、センサ部4が表面に形成された半導体チップ2と、半導体チップ2を封止する封止樹脂部10とを有する。封止樹脂部10に形成された開口部の底部においてセンサ部4及び半導体チップ2の表面が露出する。開口部を画成する封止樹脂部10のうち指を移動する方向における部分は、半導体チップ2の露出した面と同一面上にある平面である。 (もっと読む)


【課題】
指紋認証に適用可能な、精度の劣化のないキャンセラブル生体認証を実現する。
【解決手段】
キャンセラブル生体認証における指紋情報の変換手段として、指紋特徴点の座標と方向の対称変換と、座標の回転変換と、方向の回転と、特徴点種別の反転を組み合わせた変換を用いる。また対称変換の有無と、座標の回転角度と、方向の回転角度と、特徴点種別の反転の有無を、変換パラメータとして用いる。この変換は指紋照合アルゴリズムの特徴量空間における等長変換であり、従って二つの特徴量を同一の変換パラメータで変換しても特徴量同士の照合結果は変化せず、従って精度劣化のないキャンセラブル指紋認証が実現される。 (もっと読む)


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