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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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【課題】一回の使用で廃棄でき、採取血液の逆流が防止され、採血以外の採取接続部にも容易に接続でき、更に皮膚面との間で小さな角度で操作でき、血管穿刺時に刃面が上面であることをグリップすることにより確認できること。
【解決手段】本発明の針一体型採血管ホルダーは、一端に、血管穿刺針部21と採血管用針部22とからなる中空針2の該採血管用針部が内部にまた血管穿刺針部が外側となるように装着され、他端が開口(10)しており、更に内部に採血管誘導部材7を有してもよい針一体型採血管ホルダーにおいて、前記中空針2が採血管ホルダー本体1と一体成形により装着されており、更に採血管用針部には、ゴム状弾性体3が包着している。 (もっと読む)


針(14)の末端を包囲するために後退位置から伸長位置まで伸長することができるシールド(10,12)を含んでいる医療用針シールド装置(10)が提供されている。拘束部材(64)がシールド(10)内に設けられており且つ前記後退位置と前記伸長位置との間を摺動可能に前記針(14)を収容する構造とされている穴(66)を形成している拘束面(68)を形成している。拘束部材(64)は、後退位置と伸長位置との間を摺動可能に針(14)と結合する構造とされている前記拘束部材から延びている少なくとも1つの抵抗誘起部材(62)を含んでいて少なくとも1つの抵抗誘起部材(62)が針(14)と係合して針(14)に対する抵抗力を発生するようになされている。前記抵抗力とシールド(10)とは、拘束部材(64)の回転を生じさせて拘束面(68)が針(14)と係合してシールドの伸長位置における針(14)の摺動可能な動きを阻止する。
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ランセットの長手方向軸にほぼ平行方向に可動である穿刺端を有するランセットで皮膚に穿刺するためのランス機構固定具であって、順方向ストロークの際、穿刺端が第1の位置から第2の位置へと可動であり、戻りストロークの際、穿刺端が第2の位置から第1の位置へと可動である。ランセットの動きは、スロットカムおよびランセットに連結されたカムフォロアを含むカム機構によって制御される。駆動部材によってスロットカムに線形の力が加えられ、その線形動作およびスロットパスの形状によってランセットが第1の位置から第2の位置へと動き、かつ第1の位置へと戻る。
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安全針アセンブリが、ハブ(60)と、そのハブ(60)を越えて遠位に突出する先端鋭の遠位端を有する針カニューレ(40)とを含む。針カニューレ(40)が露出される第1の位置から針カニューレ(40)が遮蔽される第2の位置まで回転するように、シールド(140)がハブ(60)にヒンジにより取付けられている。カニューレ指状係止部(220)は、シールド(140)の側壁(162)に一体に結合された基部端部(222)と、側壁(162)から頂部壁部(163)に向けて角度を付けて突出している自由端(224)とを有する。基部端部(222)近傍のカニューレ指状係止部(220)部分は比較的剛性であるが、自由端(224)方向にあるカニューレ指状係止部(220)部分はこれより可撓性となっている。
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真空引きされた針なし採血装置20が、弁体34を有する雄型コネクタを含み、弁体は、血液採取瓶42内への流路を開けるまたは閉じる雄型コネクタ32の内孔内に配設されている。弁体は、雄型および雌型コネクタが係合するときに雌型コネクタ22と接触する雄型コネクタを通って外側に延びる起動アーム54を含む。起動アームは、弁体を近い側方向に移動させて、弁体の本来は開いている連通口74を開いて、瓶内への流れを可能にする。ばね手段60が、非連通形状になるように弁体を付勢する。
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【課題】微量血液の生体からの有効で簡単な採取と、血液検査装置への容易装着化、量産などで生じる不可避なむらにより生じる測定誤差を解消し、安定した血液成分の濃度測定を可能とする。
【解決手段】皮膚表面に表出した体液に接触させ含浸させる含浸部と前記含浸部を支持する支持部を具え、前記含浸部は、体液検査部へ、収容可能な形状を有してなる血液移送具、
円盤を回転させながら光学的に計測する血液生体計測器において 計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。 (もっと読む)


体液の液滴を生じるために、皮膚穿刺部位に対して前進させられるランセットからなる体液採取装置。移送媒体は、その間に体液の液滴を、毛細管作用により保持するために、ランセット切開媒体に充分に近くに置かれる。2つの媒体の1つは、その表面に疎水性材料を持ちまた他の媒体は、親水性材料を持っている。皮膚穿刺末端から離れて、体液の液滴を動かすために、種々の装置が、ランセット切開および移送媒体を相対的に移動するために設けられている。さらに、多重ランセットアッセンブリは、バレル形状あるいは円盤形状で設けられてもよく、また皮膚部位を採取するための移動装置に指数化を行なってもよい。
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血糖測定部位清浄キットは複数のスワブ材を収容する容器(1)を備えている。スワブ材は、1枚ずつの取り出しを容易にするように、容器内で層状に積み重ねられている。また、スワブ材は水性清浄液で湿らされている。容器(1)は清浄キットが血糖測定器ケース内に容易に収まるような寸法に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは穿刺部材(14)を備えた支持体(12)およびその上に配置された受取位置から標的位置(22,24)まで流体を毛管輸送するための半開のマイクロチャネル(16)からなるマイクロ流体システムに関する。高アスペクト比を得るために、支持体(12)が、少なくとも上部領域においてマイクロチャネル(16)を側方向に画定する重積層(18)で被覆されることが提案される。
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本出願は、一般に毛細管血液採取と称され、指先またはかかとなどの末端身体部位から最も都合よく採取される血液サンプルの凝固を低減するための方法を示しており、抗凝固薬組成物を末端部位に塗布するステップと、抗凝固薬組成物と接触している皮膚を切開するステップと、分析用の血液を採取する前に部位の皮膚上で血液と抗凝固薬とを混合させるステップとを含む。 (もっと読む)


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