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国際特許分類[A61B5/153]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 静脈血または動脈血のサンプル採取に特に適しているもの,例.注射器によるもの (117)

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【課題】手袋を着用した状態で保持しやすい医療器具を提供することを目的とする。
【解決手段】穿刺装置10は、左右の面14aには、板ばね対18、18が設けられている。板ばね対18は、面14aから斜め方向に突出し、対向する向きに設けられた一対の板ばね22、22からなる。一対の板ばね22、22は対称の同形状であって、端部22aは対向して隙間24を形成している。隙間24は、人体に対して接近させるX方向に延在している。板ばね対18、18によれば、手袋を着用した状態の指で押圧することにより弾性変形して互いに接近し、端部22a同士が手袋の一部を挟持することから、穿刺装置10が指から滑ることなく、保持しやすい。 (もっと読む)


シリンジは、バレルと、例えばバレルの長さに沿った近位位置のバレル上の回転要素とを備えている。回転要素はバレルの周りの少なくとも一部で回転する。ハンドルが回転要素に付随された場合に、ハンドルが実質的に静止状態に保持されるか、あるいはバレルと周辺装置が実質的に静止状態のまま残るように固定されながらハンドルが回転した場合に、バレルは回転する。ハンドルがバレルから取り外せる回転要素に付随している場合、回転要素から取り外せないバレルが同じかあるいは異なる構成の他のバレルに置き換えられる。バレルとプランジャは、プランジャがバレルの長さに沿って移動した場合にバレルを回転させるように構成されている。バレル上に回転要素を備えているシリンジを使用する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】遠心力などの大きな外力を長時間印加する必要がなく、短時間で血液の固形成分と液状成分とを分離すること。
【解決手段】血液の固形成分に特異的に結合する結合部と、前記結合部を担持する担体部とを有し、前記担体部が血液の液状成分よりも小さな比重を有する分離担体を準備する。分離担体を配置された分離容器に血液を導入して、血液と分離担体とを接触させる。分離担体は、血液の固形成分と接触すると固形成分−分離担体凝集物を形成する。固形成分−分離担体凝集物は、血液の液状成分よりも比重が小さいため血液中において浮上する。結果として、液状成分は、固形成分(固形成分−分離担体凝集物)と分離される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は細い注射針による普通の注射器で静脈の細い人から採血した注射器から、上記ホルダー内において減圧採血管(スピィツ)内に安全迅速に分注する分注用器具を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 比較的小さい内径の静脈15から採血16した細い注射針11を分離してなる注射器1において、注射器1のノズル2に着脱自在に嵌合する弾性吸引口3と、ルアーアダプター7のノズル8とを、細い柔軟カテーテル10で連通接続してなる医療用採血器具。 (もっと読む)


【課題】医療従事者による操作を減らし、汚染の危険性を減少させ、費用を最小限にするためにプロセスに必要な装置の数を減らすために、血液の回収および遠心分離のための単一の装置を提供する。
【解決手段】分離された部分供給源を含む注射器10、および第2の供給源を含む第2の注射器50はインラインオリフィスミキサー装置44に接続される。ミキサー装置は、複数の成分を均一に混合するために、一のオリフィスを隣接するオリフィスと一直線に配列させないような複数のオリフィス壁体を含む。ミキサー装置は、さらに、均一混合物の排出用の1以上のオリフィスを有する出口オリフィス壁体を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、処理したい内表面を1つの方法ステップで、機能化するプラズマ(4)に曝し、かつ/または1つの別の方法ステップで、コーティングするプラズマ(7)に曝す、容器または対象物における表面処理する方法および装置を提案する。有利には、機能化するプラズマ(4)およびコーティングするプラズマ(7)を、容器または対象物(1)の内または外に配置されているプラズマ源(2)により発生させる。
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【解決手段】 手持ち式吸引装置は、片手で吊り下げ、注射器を使用するように構成されているハンドルを含んでいる。ハンドルは、回動可能に接続されている第1及び第2部材を含んでいる。ハンドルの両部材は、その長さに沿う中間位置で回動可能に接続されている。第1部材は、注射器の外筒に関係付けられており、そこに回動可能に接続されており、一方、第2部材は、注射器のプランジャに関係付けられており、そこに回動可能に接続されている。両部材は、その部分を互いに近づく方向に動かすと、プランジャが外筒の中を近位方向に動き、それによって真空状態が外筒の中に作り出されて吸引が円滑に行われ、また、部材の部分を互いに離れる方向に動かすと、プランジャが外筒の中を遠位方向に動くように、互いに構成され、関係付けられている。吸引装置は、一回使用(即ち、使い捨て式)に構成されていてもよい。手持ち式注射器を使用する用途と方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】穿刺操作等を妨げず、簡単な操作で採血後の針管の先端開口を封止することができる穿刺具を提供すること。
【解決手段】穿刺具は、先端部に鋭利な針先21を有する針管2と、針管2の基端部に固定されたハブと、ハブに対して回動可能に設置されたプロテクタ4とを有する。プロテクタ4は、針管2の針先21を覆う第1の位置と、針管2から離間する第2の位置とに回動する。プロテクタ4は、プロテクタ本体43と、該プロテクタ本体43の先端部にプロテクタ本体43の長手方向に移動可能に設けられ収納部44とを有し、収納部44内には、封止部材7が収納されている。収納部44を押圧して基端方向へ移動すると、針管2の針先21が封止部材7に穿刺され、針管2の先端開口22が封止部材7により気密的に封止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は注射器3と注射針1とによる採血をスピイツ内に安全迅速に採血(分注)することを目的とする。
【解決手段】 注射針1の基端部2に注射器3のノズル4を着脱自在に嵌合する注入口5を開口し、上記基端部2に雄ネジ部6を形成し、該雄ネジ部6を採血管ホルダー7に着脱自在に螺入するようにし、上記注入口と上記雄ネジ部とを短管で接続し、該短管に複数の補強縁を上記基端部の中心線に沿って設けてなることを特徴とする採血針。 (もっと読む)


第一端および第一端の反対側の第二端、および内径を有する内腔を有する流体搬送管、または針を含む構成が提供される。少なくとも1つの流体搬送強化突起が、内腔内に配置され、第二端から第一端に向かって延在する。このような構成体を有する別個の着用可能な血糖値モニタについても説明する。
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