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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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国際特許分類[A61B5/16]に分類される特許

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【課題】カウンセリングのより正確な解析を可能にする生体行動反応解析システムを提供する。
【解決手段】被験者および試験者のGSRおよび心脈拍を夫々検出する第1および第2のGSRセンサのそれぞれのGSRのゲインが適正であることを確認するゲイン確認手段と、前記第1および第2のGSRセンサのそれぞれのGSRに基づき被験者および試験者が安静状態であることを確認する安静状態確認手段と、を有し、予備測定の段階でGSRのゲインが適正であることならびに被験者および試験者が安静状態であることを確認すると本測定を開始することを特徴とする生体行動反応解析システムである。 (もっと読む)


【課題】脳波分析によって、より正確な睡眠状態を判定する手段を提供する。
【解決手段】脳波受信手段11で受信された脳波に対して、所定時間単位で周波数分析を行い、少なくともアルファ波、デルタ波、シグマ波およびベータ波の各周波数成分を抽出する周波数成分抽出手段12と、所定時間の単位で周波数成分抽出手段によって抽出された各々の波の1または2以上に対して、ある所定時間における各周波数成分の比率若しくは強度の値と、当該ある所定時間の前後の所定時間における各値とを含む合計n個の値を取得して、それらを大きい順に並べた際に中央に位置する値を当該ある所定時間の補正値とする補正処理を行う補正手段12と、補正処理の後に所定時間単位にて、脳波に占めるアルファ波の比率若しくは強度、脳波に占めるデルタ波の比率若しくは強度、シグマ波の比率若しくはシグマ波の強度、ベータ波の比率若しくはベータ波の強度を用い睡眠状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 入眠前における自律神経成分指標を高精度に推定することができ、睡眠による生活改善効果を定量化するのに寄与する自律神経成分指標推定装置を提供する。
【解決手段】 自律神経成分指標推定装置は、被験者の心拍信号の強度を算出する心拍強度算出部5と、算出された心拍強度のデータについて、所定時間のデータのばらつきを示す分散値を算出する分散値算出部6と、算出された分散値に基づいて、被験者の睡眠段階を判定する睡眠段階判定部7と、判定された睡眠段階に基づいて、睡眠の質を示す睡眠評価指標を算出する睡眠評価指標算出部8と、算出された睡眠評価指標に基づいて、入眠前の体動のない状態における自律神経成分指標を推定する自律神経成分指標推定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】睡眠深度の推定の労力を低減し、且つ睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能な睡眠深度推定装置及び睡眠深度推定方法を提供する。
【解決手段】睡眠装置1の特徴量算出部31は、ユーザの脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波の睡眠時における出現を検出し、覚醒方法決定部33は、これらの波により睡眠深度を推定する。したがって、脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波を検出するだけで、睡眠深度の推定が可能であり、睡眠深度の推定の労力を低減することができる。覚醒方法決定部33は、特徴量算出部31が検出した特定周波数成分の波の出現のパターンに基づいて睡眠深度を推定する。このため、睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】睡眠脳波データに含まれる被験者の個性によるバラツキ、電極位置の不確定性その他に起因する異常値、例外値、不規則値などを検出、低減すること、その結果として精度良く、完全自動で短時間に睡眠ステージの自動判定を行うこと。
【解決手段】収集された睡眠脳波信号を周波数解析、主成分分析を経て得られた特徴ベクトルに対して、各成分に対する百分位数統計手段の適用により1〜10パーセンタイル値を基準とすることにより、または重み付けしたワンクラス・サポートベクトルマシンによりアウトライアを除去後のインライアデータの平均値を基準とすることにより、規格化後、多クラス識別処理を行って、判定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】 被介護者にとって身体的及び心的負担を何ら負うことなく、且つ、介護者側の負担も大幅に軽減し、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される各種介護評価指標を高精度に推定することができる介護評価指標推定装置を提供する。
【解決手段】 介護評価指標推定装置は、被験者の心拍信号の強度を算出する心拍強度算出部5と、算出された心拍強度のデータについて、所定時間のデータのばらつきを示す分散値を算出する分散値算出部6と、算出された分散値に基づいて、被験者の睡眠段階を判定する睡眠段階判定部7と、判定された睡眠段階に基づいて、睡眠の質を示す睡眠評価指標を算出する睡眠評価指標算出部8と、算出された睡眠評価指標に基づいて、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される介護評価指標を推定する介護評価指標推定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被験者が理解しやすい簡易な方法により,被験者のワーキングメモリ機能に関する認知機能を評価すると共に,認知機能の低下や障害を高精度で検出できる認知機能評価システムを提供する。
【解決手段】表示手段に,複数表示したオブジェクトを被験者にカウントさせる第1の課題提示処理を実行し,被験者にカウントした結果を記憶させる。その後,第2の課題提示処理として,複数表示したオブジェクトを被験者にカウントさせる課題画面を表示し,被験者において再度カウントした結果と,第1の課題提示処理でカウントして記憶した結果とを加算して記憶させる課題提示処理を実行する。その後,第3の課題提示処理として,さらに,複数表示したオブジェクトを被験者にカウントさせる課題画面を表示し,再度カウントした結果と,第2の課題提示処理で加算して記憶した結果とを加算させる第3の課題提示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】例えばバウムテストのような投影法の心理検査において、被検者に受け入れられやすい温かみのあるコメント文を、比較的迅速かつ再現性高く提供する。
【解決手段】心理検査装置は、入力される画像データを解析し、所定の特性変量を算出し、被検者に対するコメント文を構成するコメント構成文を複数格納し、今回以前の検査で描かれた画像が複数のコメント構成文の各々に該当するか否かを入力し、複数のコメント構成文の各々について、算出される特性変量を説明変量とし、入力される該当度を目的変量として、判別式を作成する。そして、今回の被検者が描く画像を解析して得られる特性変量、及び格納されるコメント構成文の各々に係る判別式に基づいて選ばれる複数のコメント構成文から成るコメント文を作成する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲かつ簡易手法として検体採取を必要としないより手軽な物理的な方法による蓄積疲労の客観評価技術は未だ開拓されてはいなかった。
【解決手段】対象者の生体信号を計測する生体信号計測部101と、生体信号計測部101より計測された生体信号から視覚刺激に関連する特徴量を抽出する特徴量抽出部102と、特徴量抽出部102により抽出された特徴量に基づいて対象者における蓄積疲労の有無を評価する疲労評価部103と、を備え、疲労評価部103が、対象者における所定の作業中または作業後に、特徴量に基づいて蓄積疲労の有無を評価することで、検体を採取を必要としない方法により対象者の日常的に蓄積する疲労を客観評価する。 (もっと読む)


【課題】塗り絵を利用するという簡素で安価な構成により、被験者の物事に対する認知の度合を把握することのできる認知度把握システムが望まれている。
【解決手段】認知度把握システムは、被験者により着色される複数の着色領域で構成された絵柄を有する塗り絵シートと、物事の認知度をチェックするための16個のチェック項目欄13,13,13,・・・を行方向に設定し12個の被験日時記入欄14,14,14,・・・を列方向に設定して碁盤目状に配置された複数の評価欄20,20,20,・・・を有し、各評価欄20には、塗り絵シートの着色された絵柄および着色作業状態に基づいて設定された上記チェック項目に係る3段階の評点E(1,2,3)が表示され、更には全てのチェック項目について選択された評点Eの被験日時ごとの合計評点を表示するための合計評点記入欄16を有している認知度チェックシートS3と、を具備している。 (もっと読む)


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