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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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国際特許分類[A61B5/16]に分類される特許

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【課題】圧縮機やファンなどのアクチュエータによる振動があっても、生体信号に基づく正確な空調制御を実現可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内空間に人がいないタイミングでテストモード運転を開始し、空調手段2のアクチュエータの運転周波数を順次変更しながら、非接触型検出手段100aにより生体信号が出力されるか否かをチェックし、生体信号が出力されたときのアクチュエータの運転周波数を、誤検知が生じるときの特定運転条件としてメモリに記憶させ、空調制御手段4aは、実運転時には、メモリに記憶された特定運転条件を考慮した制御ロジックに基づいて空調手段2のアクチュエータの運転周波数を決定し直す。 (もっと読む)


【課題】手作業による加算到達点の算出を行わずに行列の要素の位置を特定する。
【解決手段】入力部12は、所定の行列における位置の特定対象である特定対象要素の値、及び当該特定対象要素からの所定の相対位置に存在する1つまたは複数の要素である近接要素の値の入力を受け付け、データ特定部14は、入力部12が入力を受け付けた特定対象要素及び近接要素の値に基づいて、所定の行列における各要素とその位置との関係を記憶したデータベース11を参照し、特定対象要素の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】異なる時間や異なる被測定者間においても自律神経機能を適切に評価する。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、心拍変動の高周波成分HF、低周波成分LFおよびCVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出されたこれらの値に基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、副交感神経活動度指標(CVRR×HF/(LF+HF))を算出し、算出された交感神経活動度指標と副神経活動度指標との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影角度が異なる場合でも、顔の向きに影響されずに表情の変化を正しく評価することができる表情モニタリング方法を提供する
【解決手段】 ステレオカメラを用いて左右一対の顔画像を撮影する工程と、複数の計測点について左右の画像それぞれに定義される二次元座標系での二次元座標(x,y)、(x,y)を抽出して対応付けを行う計測点対応付け工程と、撮影空間に定義される三次元座標系での各計測点の三次元座標(X,Y,Z)を算出する三次元座標算出工程と、オイラー角による補正を行うことにより表情要素の画像を原点方向に向けたときの各計測点の補正三次元座標(X’,Y’,Z’)を算出する補正三次元座標算出工程と、各計測点の補正二次元座標(X’,Y’)を算出する補正二次元座標変換工程と、フーリエ記述子を用いて定量的に表現する評価工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】いくつかの異なる運動を通して得られた身体機能の程度により、認知機能の評価を可能とし、さらに認知機能の向上を可能とする認知機能の評価システムを実現する。
【解決手段】タイムドアップアンドゴー測定装置で、被測定者が椅子から立ち上がって前方に一定距離をおいて設けたコーンを回り椅子に戻って着座するまでの時間をし、全身選択反応時間測定装置5で、移動先区画指示装置が符号で指示するベース区画から移動先区画に全身移動するために要する時間を測定し、ペグ移動測定装置6で、盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動するペグ数を測定し、これらの測定結果の数値データに基づいて、評価装置3は、身体機能の測定を行う装置2で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】HRV値に変化が生じているかどうかを検知することで、簡易にして的確に健康の異常や回復又は医療検査の必要があるか否かを知ることで、早期に人間ドックや特定疾病の検査を促し、ひいては病気の早期発見や治療の有効性の確認を行える画期的な健康判定用のHRV変化検知方法並びに健康判定用のHRV変化検知装置を提供すること。
【解決手段】心拍間隔の微細な変動の周波数解析により交感神経と副交感神経との均衡状態を検査する自律神経均衡検査(HRV)における交感・副交感均衡度(HRV値)が、測定時の時間帯及び身体環境が同じ同一検査状態で、過去に測定し基準とする被測定者の前記HRV値に比して変化していることを検知する健康判定用のHRV変化検知方法。 (もっと読む)


【課題】被計測者の姿勢および/または動作の如何に拘わらず、異常な筋緊張を検出することができる筋緊張計測装置、筋緊張計測方法および筋緊張計測プログラムを提供する。
【解決手段】筋緊張計測装置1は、姿勢・動作情報取得部2、筋電位計測部3、姿勢・動作情報判別部4、筋電位データベース(筋電位DB)5、筋電位推定部6および異常筋緊張検出部7を備える。筋電位計測部3は、被計測者の身体で発生した筋電位を計測する。姿勢・動作情報取得部2は、被計測者の姿勢・動作情報を取得する。姿勢・動作情報判別部4は、姿勢・動作情報により、被計測者がどのような姿勢・動作であるかを判別する。筋電位推定部6は、筋電位DB5を用い、姿勢・動作情報から発生すべき筋電位を推定する。異常筋緊張検出部7は、実測筋電位とその同時間における推定筋電位とを比較することによって、被計測者の筋緊張の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業内容に必要な能力に基づいて決定された作業環境を構築することで、作業効率を維持・向上させることができる、作業環境制御システム等を提供すること。
【解決手段】心理生理相関情報を格納する心理生理相関DB15bと、生理環境相関情報を格納する生理環境相関DB15cと、心理目標が設定された場合に、心理目標に対応する生理状態である生理目標を設定する生理目標設定部16bと、生理目標に対応する作業環境である環境目標を設定する環境目標設定部16cと、環境目標に基づいて環境制御用機器を制御する機器制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】診療中の患者のストレスを容易且つ迅速に検知することが可能な診療装置を提供する。
【解決手段】診療対象の患者から複数の生体情報を計測する第1生体情報計測手段と、前記複数の生体情報の中から特定の生体情報を抽出する抽出手段と、前記特定の生体情報に基づいて患者のストレスの判定レベルを設定する判定レベル設定手段と、前記判定レベルを患者のストレスに応じたストレス対応判定レベルに切換える判定レベル切換え手段と、を備える。 (もっと読む)


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