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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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【課題】客観的、かつ、簡便に精神疾患の有無を診断する。
【解決手段】CVRR算出部25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。精神疾患判定処理部26は、CVRR算出部25により算出された負荷試験前のCVRRと負荷試験後のCVRRを比較し、負荷試験後のCVRRが負荷試験前のCVRRより小さい場合に精神疾患の可能性があると判定する。さらに、精神疾患判定処理部26は、精神疾患の可能性があると判定した場合には、負荷試験前のCVRRが正常なCVRRの範囲内であるかを検討し、算出されたCVRRが正常な範囲の下限値を下回った場合はうつ病の可能性があると判定し、算出されたCVRRが正常な範囲内であればうつ病以外の精神疾患(具体的には、認知症、パニック障害など)の可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】脳活動と相関がある生理指標を検出する際の被験者へのストレス及び接触不良等のノイズを防止して、精神疾患を定量的に判定する。
【解決手段】被験者に情動変化を誘起する複数の異なる刺激を与えたときに、赤外線カメラ12で撮影された赤外画像から、被験者の頭頂部の温度(赤外強度)を検出し、頭頂部の温度の変動振幅を算出する。算出した変動振幅と、判定対象の精神疾患の患者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅と、健常者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅とに基づいて、患者と健常者とを分離可能な値として予め記憶された閾値とを比較して、被験者が判定対象の精神疾患か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労状態をより正確に推定可能とする。
【解決手段】疲労推定手段106は、硬さ推定手段102が推定する硬さの状態と、推定値算出手段105が求める推定値とに基づき、運転者の疲労状態を推定する。疲労推定手段106は、上記推定値算出手段105から推定した複数の推定値について、その複数の推定値の各特性と、硬さ推定手段102の硬さの状態特性(周波数特性)とを比較して、硬さの状態特性に最も近似した特性の推定値を選択する。疲労推定手段106は、選択した推定値から運転者の疲労状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】入眠タイミングをリアルタイムで精度良く判定することができる入眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】この入眠状態判定装置は、被験者に対して非装着且つ非拘束で、被験者の体動信号及び心拍信号を検出する生体信号検出手段1と、体動信号から体動の有無を検出する体動有無検出手段12と、心拍信号から心拍数を求める心拍数検出手段10と、心拍信号の時系列データを周波数解析して、心拍の揺らぎ成分に占める交感神経成分(LF成分)の割合及び副交感神経成分(HF成分)の割合を求める周波数解析手段11と、一定時間連続して無体動であって、心拍数が下降傾向にあって、さらにLF成分の割合がHF成分の割合よりも低くて、LF成分の割合が減少傾向、且つ、HF成分の割合が増加傾向にある時点を、入眠タイミングと判定する入眠判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【構成】傾聴対話持続システム100に含まれるPC10は、ロボット12の腹部カメラ14およびモニタカメラ22によって撮影された画像とマイク20によって集音された音声とから、ユーザの行動データを取得する。また、特定のユーザの行動データからサンプリングされた個人学習サンプルおよびSVMを構築するための一般学習サンプルに基づいて、境界線(超平面)の位置が調整された個人化SVMが構築される。そして、個人化SVMに、特定のユーザの行動からサンプリングされた認識サンプルが入力されると、特定のユーザの集中状態が認識される。
【効果】PC10は、特定のユーザの集中状態を容易に正しく認識できる。 (もっと読む)


【課題】対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量の抽出精度を高めて対象人物の心身状態をさらに精度よく判定する。
【解決手段】心身状態管理装置1は、処理装置2と記憶装置3とを備える。処理装置2において、顔画像取得部21は、対象人物の顔画像を取得する。認証部22は、対象人物を個人認証する。属性取得部23は、対象人物の属性を取得する。特徴抽出部24は、顔画像取得部21で取得された顔画像から対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量を抽出する。記憶装置3の基準特徴量記憶部31は、基準特徴量を個人別に記憶する。比較部25は、対象人物に対応する基準特徴量と特徴抽出部24で抽出された特徴量とを比較する。判定部26は、比較部25の比較結果を用いて対象人物の心身状態を判定する。このような心身状態管理装置1において、特徴抽出部24は、属性取得部23で取得された属性に応じて特徴量の抽出手法を変更する。 (もっと読む)


【課題】表情のカテゴリの認識のみならず、表情の動的性質についても認識可能とする。
【解決手段】時系列の画像データから顔面上の複数の特徴点の位置情報を出力する入力手段と、複数の特徴点の位置情報を、表情のカテゴリ空間に射影することにより、カテゴリ空間座標を求めるカテゴリ埋め込み手段と、複数の特徴点の位置情報を、表情の動的性質空間に射影することにより、動的性質空間座標を求める動的性質埋め込み手段と、予め記憶されているカテゴリ多様体情報を参照して、カテゴリ空間座標が属するカテゴリ多様体情報を特定することにより表情認識対象人物の表情のカテゴリを推定するとともに、予め記憶されている動的性質多様体情報を参照して、動的性質空間座標が属する動的性質多様体情報を特定することにより表情認識対象人物の表情の動的性質を推定する表情認識手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療関係者が瞬時かつ容易に、自動問診によって得られた問診回答の信頼度を正確に把握できるようにすること。
【解決手段】バイタルサインを測定するバイタルサイン測定装置102、1つ以上の設問からなる問診事項を設問ごとに提示し、各設問に対する回答の入力を受け付ける問診用端末101、上記回答の信頼度を算出する問診信頼度算出部308、および上記問診信頼度算出部308が算出した上記回答の信頼度を、当該回答と関連づけて提示する評価用端末103を備えており、上記問診信頼度算出部308は、或る回答の信頼度を算出するとき、当該或る回答の回答中に上記バイタルサイン測定装置102が測定したバイタルサインの値の、他の回答の回答中に上記バイタルサイン測定装置102が測定したバイタルサインに対する変化の度合いが大きくなると、当該或る回答の信頼度が低くなるように、当該或る回答の信頼度を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出情報の信頼性を従来のものより向上させ、技術者負担を低減すると共に、高精度の脳循環状態の指標等を早期に且つ容易に得易くした脳循環状態検査装置及びそれを備えるストレス計を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、検査対象の脳循環状態を検出する検出部3と、前記検出部3からの検出情報から脳循環状態を指標化する指標化部7と、前記検出情報から外乱の影響を受けたものを特定する外乱特定部6と、を有し、前記外乱特定部6は、前記検出部3の検出動作に同期した出力値を取得すると共に、前記出力値が閾値9を超えた区間Sの検出情報を無効情報と定め、前記指標化部7は前記無効情報を除いた検出情報から脳循環状態を指標化するものとした。 (もっと読む)


【課題】特徴が加速度の振動や強度に表れにくいデスクワーク、会話などの不均一で多様な動作からなる行動内容の認識や、行動の特性を評価、または、可視化する。
【解決手段】測定対象者の腕に生じる加速度を計測する加速度計測部と、計測された加速度情報を格納する記憶装置と接続され、表示装置を用いて、前記加速度情報から測定対象者の行動を可視化する行動内容可視化装置であって、可視化の対象とする加速度情報の選定条件を指定する設定部と、前記選定条件に基づいて、前記記憶装置に格納されている前記加速度情報から可視化の対象とする加速度ベクトルの集合を読み出して選定するデータ選定部と、前記選定された加速度ベクトルの集合の各々から加速度の向きを抽出した角度集合を算出する角度集合算出部と、前記角度集合に基づいて表示画像を生成する表示方法制御部とを有することを特徴とする行動内容可視化装置。 (もっと読む)


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