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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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国際特許分類[A61B5/16]に分類される特許

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【課題】自律神経機能年齢の判定システム及び判定方法等を提供する。
【解決手段】被験者の交感神経の働きを示す指標であるLF値と副交感神経の働きを示す指標であるHF値との和({LF+HF}値)によって、自律神経機能年齢を判定する処理を行う。本判定システムは、被験者のLF値とHF値とを解析する生体情報解析装置と、LF値とHF値の和によって算出される{LF+HF}値と自律神経機能年齢との関係を示す自律神経機能年齢基準曲線を格納する記憶装置と、生体情報解析装置で解析したLF値とHF値の和と、記憶装置に格納された自律神経機能年齢基準曲線とを比較して、被験者の自律神経機能年齢を判定する判定部と、判定部によって判定された被験者の自律神経機能年齢を出力する出力装置と、備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの機器に対する操作を推測しながら機器の操作感を高めることは困難であった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、使用者の入力操作を受け付ける操作部と、操作部の少なくとも一部と、使用者の手部の少なくとも一部を撮像する撮像装置から画像を入力する画像入力部と、画像を解析して取得される手部の位置情報に基づいて、設定を変更する変更部とを備える。これにより、ユーザの操作に応じて電子機器に対し適切な設定を動的に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】患者のデータベース・プロファイルを時系列に維持管理する医療用の息成分分析装置を提供する。
【解決手段】装置は、患者のベースライン状態を判定できるように患者が長期にわたって使用可能であり、ベースラインからの大きな逸脱を臨床的に有意なものとして識別する。取得したデータは、患者の自宅の装置によって患者に報告されると共に医師又は健康管理サービス提供者に電子的に送信される。定量試験から定性試験、そして定性分析装置による定量的な概算値の推定にわたる複数の試験を実施できる。対象患者用に一連の試験を選択し、患者の状態に合わせてカスタマイズできる。試験の1つとして、波長が異なる複数のレーザービームを息サンプルに照射し、パターン認識を使用してこれらすべてのレーザービームのスペクトル分析結果を関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が撮像装置を把持する場合、右手と左手で撮像装置に対する触れ方が異なり、その特性を考慮せずにセンサを配置してしまうと、精確な検出結果が得られないばかりか、場合によっては検出すらできない恐れがある。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、レンズユニットと、レンズユニットと一体的に接続されるボディユニットと、レンズユニットに設けられ、使用者の生体情報を一度のサンプリングにより取得できるセンサから成る第1センサ群と、ボディユニットに設けられ、生体情報を複数回のサンプリングにより取得するセンサを含む第2センサ群とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、ユーザに対するサポートが当該機器を使用するユーザのみであり、また、機器とユーザの関係も一対一であって、拡張性に欠けるものであった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、複数人の対象者の生体に関する情報である生体情報を入力する生体情報入力部と、生体情報に基づいて、被制御機器を制御する制御信号を被制御機器に対して出力する出力部とを備える。また、制御プログラムは、複数人の対象者の生体に関する情報である生体情報を入力する生体情報入力ステップと、生体情報に基づいて、被制御機器を制御する制御信号を被制御機器に対して出力する出力ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】生理計測をすることなく、慢性ストレスを簡便に判定することができる端末、システム、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】当該ユーザに対する選択候補を表示部に表示した後、当該ユーザがいずれかの選択候補を、入力操作部に対して入力するまでの反応時間を計測する反応時間計測手段と、反応時間及び操作時刻を対応付けて記録するアクション履歴蓄積手段と、単位時間範囲毎を要素として、各単位時間範囲に含まれる反応時間の累積回数を値とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、その特徴ベクトルが、ストレス特徴ベクトル群記憶手段に予め蓄積されたストレス有り特徴ベクトル群又はストレス無し特徴ベクトル群のいずれに類似するかを判定するストレス判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することができる瞬目計測装置を提供する。
【解決手段】瞬目計測装置1は、計測対象者の眼100を撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像された画像データに基づいて、瞬きの際の閉眼時間を算出する算出手段(瞼抽出処理部6及び瞼開閉計測部7)とを備え、閉眼時間を疲労度を示す数値として算出する。これにより、疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より精度良く運転者の疲労度を推定することを目的とする。
【解決手段】操作子であるステアリングホイール7に入力する外乱トルクに対する上記ステアリングホイール7を操作する運転者のインピーダンスを推定し、推定したインピーダンスと、予め設定若しくは計測した事前のインピーダンスとの差分に基づき、運転者の疲労度を推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報等に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の疲労度を判定する精度を高める。
【解決手段】運転疲労度判定装置1は、例えば道路幅が広い道路から狭い道路へ進入した等の運転者の疲労度が蓄積されると想定される場合と、例えば道路幅が狭い道路から広い道路へ進入した等の運転者の疲労度が回復されると想定される場合との双方を考慮し、運転者の疲労度が蓄積されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度に積算する一方、運転者の疲労度が回復されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度から減算する。 (もっと読む)


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