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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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【課題】脳波を利用してユーザの睡眠状態に応じてユーザの起床を補助することが可能な起床補助装置及び起床補助方法を提供すること
【解決手段】本発明の起床補助装置1は、電極部22と、信号処理部と、刺激部28とを具備する。電極部22は、人体の頭部に当接する。信号処理部は、上記電極部を通じて脳波を検出し、この検出された脳波に基づいて睡眠ステージを判定し、上記睡眠ステージに基づいて起床タイミングを決定する。刺激部28は、上記起床タイミングにおいて人体に刺激を与える。
この起床補助装置1は、電極部22により脳波を取得することが可能であり、ユーザの睡眠の程度を表す睡眠ステージを正確に判定する。したがって、起床補助装置1は、睡眠ステージに応じて刺激部によりユーザに刺激を与えることによりユーザの睡眠状態に応じてユーザを起床させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目覚め感を向上させることが可能な目覚まし装置を提供する。
【解決手段】振動を非接触で検出して電荷を発生する振動センサ1と、振動センサ1で発生した電荷による電流を電圧信号に変換するチャージアンプ部2と、チャージアンプ部2で変換された電圧信号からユーザ20の体動を検出する成分を抽出するフィルタ部3と、フィルタ部3で抽出された成分の変化に基づいてユーザ20の体動を検出する体動検出部4と、刺激発生部7を制御する制御部8と、時計部5と、目覚まし時刻を設定可能な目覚まし時刻設定部6とを備える。制御部8は、目覚まし時刻設定部6で設定された目覚まし時刻よりも第1所定時間だけ前の第1時刻から目覚まし時刻よりも第2所定時間だけ後の第2時刻までの目覚まし許容時間帯においてユーザ20の眠りが浅いことを特定する体動が検出された時に、刺激発生部7から刺激を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形、周波数変動の時系列波形を求めてこれらを周波数解析する手段を有する。周波数解析の際には、予め定めた機能調整信号、疲労受容信号及び活動調整信号に相当する各周波数のパワースペクトルを求める。そして、各パワースペクトルの時系列変化から人の状態を判定する。疲労受容信号は、通常の活動状態における疲労の進行度合いを示すため、これに併せて、機能調整信号や活動調整信号の優性度合いをそれらの分布率として比較することにより、人の状態(リラックス状態、疲労状態、交感神経優位の状態、副交感神経優位の状態など)をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】生体信号から被験者の作業負担度を判定する。
【解決手段】作業負担度判定装置1は、周期的に変化する被験者の心電信号及び脈波信号から被験者の各心拍に対応した瞬時心拍数と脈波伝播時間を取得する心電ピーク検出部11、ピーク間時間算出部12、脈波ピーク検出部14及び差分時間算出部15と、1つの脈波伝播時間を取得する毎に直近の連続する第1の所定数の脈波伝播時間に基づいてこの1つの脈波伝播時間に対応した標準化脈波伝播時間を算出する標準化脈波伝播時間算出部16と、1つの瞬時心拍数を取得する毎に直近の連続する第2の所定数の瞬時心拍数に基づいてこの1つの瞬時心拍数に対応した標準化瞬時心拍数を算出する標準化瞬時心拍数算出部13と、標準化脈波伝播時間とこの標準化脈波伝播時間に対応する心拍よりも第3の所定数前の心拍に対応する標準化瞬時心拍数とに基づいて、被験者の作業負担度を判定する判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス状態を体動データから推定する技術において、体動データの個人差および個人内変化を考慮してストレス状態の推定を行うための技術を提供すること。
【解決手段】ストレス状態推定装置は、被験者の体動を測定して、体動を表す体動データを取得する測定手段と、体動データから特徴量を抽出して中間データを算出する算出手段と、中間データと被験者のストレス状態との間の推定される対応関係を表す関係データを記憶する記憶手段と、中間データから関係データを用いて被験者のストレス状態を推定する推定手段と、被験者が自覚するストレス状態を表す自覚ストレス状態データの入力を受け付ける入力手段と、自覚ストレス状態データが入力されたとき、中間データおよび自覚ストレス状態データの組を用いて、中間データと自覚ストレス状態データとの間の対応関係を帰納的に求めて、上記関係データとして記憶手段に記憶させる更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】脳状態がどのような状態にあるのかを客観的に知ることはでき、かつ、脳状態をそのままの状態に維持したり、他の状態に移行できるようにサポートすることができる脳状態サポート装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】脳状態サポート装置1は、刺激付与具2と、光検出具3と、光検出具3によって検出された光情報に基いて総ヘモグロビン変化量と酸素交換変化量とを算出する算出部13と、刺激付与具2によって人体のツボの部位に所定の周波数の電気信号で刺激を付与することにより、算出部13によって算出された総ヘモグロビン変化量及び酸素交換変化量に基いて人体の脳状態がリラックスモード、集中モード及び中間モードにあるか否かを判定する判定部14と、判定部14によって判定された脳状態のモードを維持し、又は他の脳状態のモードに移行するように、刺激付与具2によって人体のツボの部位に刺激する刺激量を調整する刺激調整部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの操作者が業務(職務/授業)に集中しているのかどうかを表す分析結果を提供する。
【解決手段】端末装置が作者の操作履歴と生体履歴とを記録し、操作履歴をログ管理サーバに送信し、生体履歴を生体情報管理サーバに送信する。ログ管理サーバは、操作履歴を情報分析装置へ転送する。生体情報管理サーバは、生体履歴を情報分析装置へ転送する。情報分析装置は、操作履歴をいくつかの区分に分類するとともに、生体履歴から操作者の集中度を求めて、分析結果を作成する。 (もっと読む)


【課題】専用の機器を用いずに、かつ、通信が不可能な場合であっても、ストレス状態を把握することができる携帯通信端末装置、ストレス状態演算方法、ストレス状態演算プログラムを提供する。
【解決手段】携帯通信端末装置100に内蔵するカメラ113とライト114とを用いて、撮影中にライト114を発光させ、瞳孔の収縮速度を求める。ストレス状態演算部141は、この収縮速度から、ストレス状態を演算し、メインディスプレイ121に結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定の際の被験者の負担を軽減するとともに、短時間の測定でもストレス診断を精度良く行うことができるストレス評価装置及びストレス評価方法を提供すること。
【解決手段】接触した指を透過又は反射した光から被験者の脈波を測定する脈波測定部3と、取得した脈波データから被験者のストレスを診断するストレス評価診断部7と、を備えるストレス評価装置であって、脈波測定部3が、指との接触の有無を検知する押圧力検知部22と、接触時の指の加速度を検出する加速度測定部23と、を備え、押圧力検知部22及び加速度測定部23からの情報に基づき、脈波データの取得の可否を判断するデータ取得判定部25と、一定時間における脈波データの計測値及びこれの変動幅と所定の閾値とを比較して、ストレス評価診断部7における脈波データの処理の可否を判断するデータ処理判定部26と、を有するデータ前処理部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】視覚疲労度を検出する検出装置に関し、従来定性的に判断することは可能であるが、高い精度で検出することができない視覚疲労度を、定量的に高精度で検出できる技術を提供する。
【解決手段】光学的手法を用いて瞳孔径の経時変化を計測する瞳孔径計測部と、計測された経時変化に基づき縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する瞳孔応答抽出部と、抽出された縮瞳時定数と抽出された散瞳時定数とに基づき視覚疲労度を検出する視覚疲労検出部と、検出された視覚疲労度を画面に表示する表示部とを備え、また視覚疲労度を検出し視覚疲労の発生源である視覚疲労源を制御する視覚疲労制御装置で、眼の瞳孔径の経時変化を取得する瞳孔径計測部と、経時変化から縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する計測データ解析部と、視覚疲労度を検出する検出部と、視覚疲労度に基づき視覚疲労源の光学特性を制御する光学特性制御部と、を含視覚疲労度制御装置によって解決できる。 (もっと読む)


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