説明

国際特許分類[A61B5/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)

国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許

161 - 170 / 432


【課題】歩行系以外の運動にも対応可能で「健康づくりのための運動指針2006」で採用している尺度で身体活動量(エクササイズ)を正確に測定できるようにする。
【解決手段】 心拍数計測手段12によって計測される心拍数と入力操作手段11によって入力された年齢及び安静時心拍数の情報から、第1の身体活動強度演算手段12が第1の身体活動強度として運動強度(%HRR)を算出し、それを身体活動強度変換手段15が年齢に対応する変換テーブル14の係数を用いて第2の身体活動強度(METs)に変換する。さらに、第2の身体活動強度平均値演算手段16が、経過時間計測手段17によって計測された経過時間内に変換されたMETsの平均値を算出し、身体活動量演算手段18がその平均値(平均METs)と経過時間との積により身体活動量(エクササイズ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサの出力信号から評価の対象となる低域の周波数成分を効率よく得るための仕組みを提供すること。
【手段】ADC12は、加速度センサ11が検出した加速度を所定のサンプリング周波数でサンプリングしたデジタル信号を出力する。HPF14は、カットオフ周波数制御部17が指定する周波数以下の成分をそのデジタル信号から減衰させる。カットオフ周波数制御部17は、被験者がアドレスの構えで静止してる間は、HPF14のカットオフ周波数を10Hz相当にし、ドライバースイングを行っている間は、そのカットオフ周波数を1Hz相当にする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な構成により、本体が受けた衝撃を記録可能な活動量計を提供する。
【解決手段】活動量計本体1には、体動を検知するための加速度センサからなる加速度検出部13が搭載されている。CPU10は、加速度センサの出力を観測することによって、活動量計本体1に加わる衝撃(たとえば落下による衝撃)を検知する。検知された衝撃に関するデータはメモリ部14に記憶され、表示部15や外部機器にて確認することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の腹力測定装置は被験者がブヨブヨ肥った人は測定できないが、固太りの人は従来どおり測定でき、かつ肥満体の被験者に対して被験者の背面に対して垂直方向に押圧すると正確な腹力値が得られなかった。
【解決手段】
被験者の身体の腹部を含む外部皮膚に接触することができる電極対で被験者の生体電気インピーダンス値から体脂肪値を求め、被験者の腹部表面を押圧する押圧部を、被験者の前記腹部に対して前記腹部表面の接線方向に対して略垂直な方向に、前記体脂肪値によって定まる距離だけ移動させ、前記腹部表面が前記押圧部を押し返す腹力を検知し測定電圧として出力し、それを演算処理して腹力を出力する腹力測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脳卒中片麻痺患者などのリハビリテーションにおいて、運動機能の回復程度を評価するためには自由な手の動きすなわち掌握の変位を定量的に測定することが必要である。しかし、これまで掌握の力すなわち握力を測定する装置の報告はあるが、掌握の変位を測定できる装置の報告はない。とくに最近注目されている機能的磁気共鳴検査法(fMRI)により運動機能評価では、簡便で正確に掌握の変位を測定できる装置が切望されている。
【解決手段】 本発明は、2個の棒状のグリップを弾性体で支持し、グリップの内側に対向させて取り付けた発光素子と受光素子の組み合わせからなる光センサで2個のグリップの間隔を測定できるようにしたものである。弾性体の弾力性は柔らかく、光センサは非接触であるため障害がある場合でも手の動きが制限されず、掌握の変位を定量的に測定し記録することができる。又、非磁性材料の使用によりfMRIでも使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運動強度に応じて適切に負荷設定値を調整することによって、ユーザの運動強度を目標運動強度に近付けることが可能な受動型運動機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る受動型運動機器は、所定の動作パターンで動作することによってユーザの運動を補助する運動補助機構を有する。受動型運動機器は、ユーザの運動の強度を示す運動強度を測定する運動強度導出部150と、測定された運動強度である測定運動強度と、ユーザの運動強度の目標として設定された目標運動強度とを比較し、比較結果に応じて、運動補助機構の動作の強度を設定する負荷設定値を調整する。負荷設定値調整部142は、測定運動強度が目標運動強度を下回る場合に負荷設定値を下げ、測定運動強度が目標運動強度を上回る場合に負荷設定値を上げる。 (もっと読む)


【課題】運動負荷が小さい場合でも個人差の影響を排除して、正確に消費カロリーを算出
する。
【解決手段】生体情報処理装置は、脈拍センサ30および体動センサ302により脈拍数
を検出し、MPU308は、検出した脈拍数並びに被験者に対応する所定の安静時脈拍数
、最大脈拍数、安静時酸素摂取量および最大酸素摂取量に基づいて酸素摂取量を算出し、
算出した前記酸素摂取量に基づいて当該被験者の消費カロリー量を算出する。 (もっと読む)


【課題】個人差に応じて消費カロリを簡単かつ精度良く測定できるようにする。
【解決手段】消費カロリ測定装置10は、検出された被測定者の心拍数によって活動時の消費カロリを測定する装置であって、事前処理部40と、心拍数受付部35と、消費カロリ算出部50と、を備えている。事前処理部は、年齢、性別、身長及び体重を含む被測定者の個人状態を設定し、設定された個人状態により第1個人データを生成する第1個人データ生成部と、被測定者の環境状態を設定し、設定された環境状態に応じて第2個人データを生成する第2個人データ生成部と、を有する。心拍数受付部は、検出された心拍数を受け付ける。消費カロリ算出部は、受け付けた心拍数と、事前処理部で生成された第1及び第2個人データにより消費カロリを算出する。 (もっと読む)


【課題】脈拍情報検出部によって脈拍情報が検出されなくなった場合であっても、算出し
た消費カロリーの信頼性を確保する。
【解決手段】ユーザの脈拍情報を検出する脈波センサ30と、脈波センサ30が検出した
脈波信号に基づいてユーザの消費カロリーを算出するMPU308と、を備え、MPU3
08による消費カロリーの算出中に脈波センサ30によって脈波信号が検出されなくなっ
た場合、MPU308は、所定期間の間、脈波信号が検出されなくなる前に検出されてい
た脈波信号に基づいて消費カロリーを算出し、所定期間の経過後、消費カロリーの算出を
停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザに合わせた消費カロリーを算出する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、測定した脈拍数HRが、安静時脈拍数HRrest
と推定可能な予め定めた条件を満たすか否かを判定し(ステップS2、S3)、この条件
を満たしたと判定した場合に、予め記憶された安静時脈拍数の設定値を、該条件を満たし
た脈拍数HRに更新するようにした(ステップS4)。 (もっと読む)


161 - 170 / 432