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国際特許分類[A61B6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586)

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【課題】DA画像からリアルタイムにDSA画像を作成する場合、血管と骨のエッジとの重なりを回避するようにする。
【解決手段】DA画像を得る1回の撮影によってリアルタイムにDSA画像を得るX線画像撮影装置において、画像収集中に得られたサブトラクション画像から、血管と骨のエッジとが重なりそうになった時点での血管の骨に対する進入角度を演算し、この演算された血管の骨に対する進入角度から、血管が骨から離れる観察角度を逆算し、この逆算した角度にX線発生部1およびX線検出部2を保持する保持装置3の角度を制御するシステム制御部8を備えた。これにより、血管と骨のエッジとの重なりの少ないDSA画像がリアルタイムに収集され、診断精度も向上できる。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシスによる三次元(3D)スライスと、標準的なマンモグラフィによる二次元(2D)スライスとを同時に表示して解析を行なうときの組織の重なり合いの問題に対処する。
【解決手段】組織基質の疑わしい領域を明らかにする画像を形成する方法に関わる。この方法は、組織基質の取得された医用画像から2D画像を形成する。この2D画像は、潜在的に病理学的な放射線医学的徴候のみを示し、組織の重なり合いを示さない。 (もっと読む)


【課題】複数個の可搬型放射線撮影装置を使用して長尺画像を得る場合に、簡易な方法で、画像の連結順番を判定することができる可搬型放射線撮影装置システム、及びプログラムを得る。
【解決手段】各指標から各可搬型放射線撮影装置までの距離が異なっている。このため、第1可搬型放射線撮影装置10Aによって撮影された第1指標76Aの第1指標画像が最も小さく、第2可搬型放射線撮影装置10Bによって撮影された第2指標76Bの第2指標画像が次に小さく、第3可搬型放射線撮影装置10Cによって撮影された第3指標76Cの第3指標画像が最も大きい。そして、CPU80で、線源70からの放射線の照射により各可搬型放射線撮影装置10によって撮影された指標の大きさを比較して、画像の連結順番を判別する。このように、各画像84に撮影された指標画像82の大きさ比較することで、画像84の連結順番を判定することができる (もっと読む)


【課題】撮影される画像全体としての画質の低下を抑えつつ、放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行うことができる放射線撮影装置、放射線撮影システム、及び放射線検出プログラムを提供する。
【解決手段】撮影領域に照射された放射線による放射線画像を撮影する放射線検出器60の撮影領域に重なるように各々照射された放射線を検出する複数のセンサ部146を配置し、複数のセンサ部146を使い分けて放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器や放射線源の振動によって発生するアーチファクトなどの影響を適切に抑制し、より診断に適した再構成画像を提供する。
【解決手段】撮影方向毎の放射線の照射の際における放射線源および放射線画像検出器のうちの少なくとも一方の振動を示す情報を検出し、その検出した振動を示す情報に基づいて、再構成画像のボクセル解像度を設定する。 (もっと読む)


【課題】放射線の検出範囲の中心を示す指標が隠れた場合であっても、放射線の検出範囲の中心を正確に確認させ、かつ、放射線画像に指標が写り込むことをなくす。
【解決手段】カセッテ13は、放射線を検出する検出パネル16と、検出パネル16を収容する筐体26とを備えている。筐体26を構成するカーボン板32は、検出パネル16が放射線を検出する検出範囲16aの中心を示す指標32bを備えている。指標32bは、検出範囲16aの中心と対面する箇所に、カーボン板32と一体に形成されている。指標32bは、カーボン板32をプレス加工することにより、凹型に形成されている。指標32bは、深さが0.2mm以上であり、手で触って確認できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でのプレ撮影時に、第1及び第2の吸収型格子の走査初期位置(k=0)をξずつ順に変更し、各初期位置から複数回の相対移動(縞走査)を行うことにより、第1の位相微分像を複数取得する。これらの複数の第1の位相微分像から、被検体を配置した状態での本撮影時に得られる第2の位相微分像と、モアレ縞の位置が最も近いものを選択し、選択された第1の位相微分像を、第2の位相微分像から減算する。ξは、走査ピッチ(p/M)より十分に小さい。 (もっと読む)


【課題】撮影時に照射される放射線の単位時間当たりの照射量の変化が大きい場合でも、放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を安定して行える放射線撮影装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出器60と重なるように放射線に対する感度が異なる複数のセンサ部146を配置し、複数のセンサ部146を使い分けて放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量化を阻害することなく放熱性能を高める。
【解決手段】カセッテ13を構成する筐体26の内部には、ICチップ24等の発熱する部材が収容されている。筐体26は、カーボンファイバから形成され、放熱用の開口33bを有している。カセッテ13は、ICチップ24に接するように設けられ、ICチップ24が発する熱を開口33bに導く熱伝導材27と、筐体26の外側から開口33bを覆うように、かつ、熱伝導材27に接するように設けられ、ICチップ24が発する熱を筐体26の外部に放出する金属板28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像系に対する被検体の相対的移動に起因して発生する投影データの誤差を補正する。
【解決手段】X線診断装置100は、被検体に対してX線を照射するX線発生部2と、前記被検体を透過したX線を信号電荷として検出するX線検出部3と、前記信号電荷に基づいて投影データを生成する投影データ生成部4と、X線発生部2及びX線検出手段3を保持する保持部61と、前記被検体を載置する天板71と、保持部61及び天板71の少なくとも何れかを所定の方向へ移動させる移動機構部8と、保持部61及び天板71の移動情報あるいは位置情報に基づいて前記投影データを補正する投影データ補正部9と、補正された投影データに基づいて画像データを生成する画像データ生成部10とを備える。 (もっと読む)


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