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国際特許分類[A61B6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586)

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【課題】走査線に断線が生じたとしても、読み出される画像データが異常な値になることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、各放射線検出素子7から画像データDを読み出す読み出し処理の際に、各走査線5にオン電圧を順次印加して、各走査線5に接続された各スイッチ手段8にオン電圧を順次印加する走査駆動手段15を備え、走査駆動手段15は、走査線5に断線がある場合には、放射線が照射されて行われた放射線画像撮影後の画像データDの読み出し処理において、放射線検出素子7が接続された各走査線5にオン電圧を順次印加して行う画像データDの読み出し処理を開始するタイミングを、走査線5に断線がない場合よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】被検者の被曝量を増加させることなく濃度補正用の画像を取得して診断用の放射線画像の画質の調整を行うことができる放射線撮影装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】センサ部72を有する画素74が2次元状に複数配置された放射線検出器60と積層して、センサ部72よりも面積が大きいセンサ部146が2次元状に複数配置された放射線検出部62を配置し、放射線検出部62のセンサ部146による検出結果から得られる画像に基づいて、放射線検出器60の各画素74から電荷を読み出して放射線画像を生成する際の処理パラメータを調整した後、放射線検出器60の各画素74から電荷を読み出し、調整された処理パラメータに基づく処理を行って診断用の放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高いアスペクト比を有する溝の底面に、電解メッキ用のシーズ層を簡単に設ける。
【解決手段】高いアスペクト比を有する溝22が形成されたX線透過性基板21に、金コロイド溶液30を滴下して塗布する。塗布された金コロイド溶液30は、毛細管現象により溝22内に流れ込み、溝22の底に貯留される。X線透過性基板21の金コロイド溶液30が塗布された部分の下面側をレーザにより加熱し、溝22内の金コロイド溶液30を蒸発及び乾燥させる。これにより、溝22内には、金コロイド粒子のみが残留するので、電解メッキ用のシーズ層23として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】FPD全体に同時に発生するシステムノイズがある場合でも、照射の開始を正確に検出する。
【解決手段】
検出用素子部41は、第1検出用素子44と第2検出用素子46からなり、撮像領域に設けられている。第1検出用素子44は、X線の入射量に応じた信号電荷を蓄積し、第2検出用素子46は、可視光を遮蔽する遮蔽部材を有しており、フォトダイオード48に対して、シンチレータによってX線から変換された可視光が入射しないようになっており、暗電荷のみを蓄積する。第1及び第2の各検出素子44、46の電圧Vx、Vrはオペアンプ43に入力される。オペアンプ43は、電圧Vx、Vrの差分を増幅して出力する。制御部は、オペアンプ43からの出力電圧Voutに基づいて照射が開始されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】立体視メガネを掛けたまま読影レポートを見ても、目が疲れやすくなったり、視野が暗くなったりすることを防止する。
【解決手段】医用画像を、互いに視差の有る右目画像および左目画像として交互に切替え表示する医用画像表示手段3Bと、右目用部分を通して右目画像のみが観察され、左目用部分を通して左目画像のみが観察されるようにした立体視機能を有する立体視メガネ3Gと、医用画像表示手段3Bに表示された医用画像に関する読影レポートを作成するためのレポート作成手段3と、作成された読影レポートを通常の2次元画像として表示するレポート表示手段3Bとを備えてなる医用画像表示システムにおいて、レポート作成手段によって読影レポートが作成されている状態を検出し、この状態が検出されているときは、立体視メガネ3Gの立体視機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件などを記入した書類やメモ用紙を持ち運ぶ必要がなく、回診を良好に行うことができる移動式X線回診車を提供する。
【解決手段】移動式X線回診車におけるX線撮影装置の上方にメインパネルPNを設置し、このメインパネルに文字等を記入できるスペースを設けたことを特徴とする。メインパネルはマグネットが吸着できる材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する結合処理が画像処理により妨げられることを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画像を結合するための画像処理装置であって、前記複数の画像を結合する際の結合領域を取得する取得手段と、前記複数の画像の少なくとも一つに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段による前記結合領域への画像処理を制限する制限手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理に用いられる鍵情報の他人による取得を困難にするとともに、たとえ鍵情報が漏洩したとしても即座に新しい鍵情報を生成して復号化を困難にする。
【解決手段】被写体を透過した放射線の照射を受けて被写体の放射線画像を検出する放射線検出部40から放射線画像を表す放射線画像信号を読み取るとともに、被写体の放射線画像の撮影に関する情報を取得し、その取得した撮影に関する情報に基づく鍵情報を用いて、放射線画像信号に対して暗号化処理を施して暗号化放射線画像信号を生成し、暗号化放射線画像信号を無線通信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】微細な被写体撮影専用の小焦点ではない一般的な焦点サイズの放射線管を用いて微小なサイズの被写体を撮影する際に、視認性が低下することを防止する。
【解決手段】本発明に係る放射線画像撮影装置1によれば、撮影制御部15は、入力手段13により入力された撮影部位、拡大率及び被写体サイズを含む撮影条件に基づいて、画像コントラスト値Hを算出し、当該算出された画像コントラスト値と予め定められた閾値との比較結果に基づいて入力された拡大率で位相コントラスト拡大撮影を行うべきか又は密着撮影を行うべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】FPDで得られる放射線画像への影響を少なくする。
【解決手段】カセッテ13は、放射線検出手段として機能する検出パネル16等を収容する筐体26を備えている。筐体26は、検出パネル16を覆う前面部30と、背面部31と、検出パネル16における放射線の検出範囲16aと対面する位置に、検出範囲16aを覆うように配置された矩形状の表面板32とを備えている。前面部30は、矩形状の開口30aを有している。表面板32は開口部30aを覆うように、筐体26の内側から前面部30に取り付けられている。表面板32は、カーボンファイバに樹脂を含浸させた複数のカーボンプリプレグ32aが積層されるとともに、カーボンプリプレグ32aに対して圧着により金属箔32bが積層されている。カーボンプリプレグ32aと金属箔32bとは、オートクレーブにより一体に形成されている。 (もっと読む)


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