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国際特許分類[A61B6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586)

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【課題】被写体に対する被曝量を抑制しつつ、短時間で放射線の照射開始を検出することができる放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影方法およびプログラムを得る。
【解決手段】被検者の非存在領域(素抜け領域)に対応する複数の放射線検出用画素32Aによって得られた電気信号の合成信号に基づいて、放射線の照射が開始されたことを検出すると共に、当該非存在領域を、放射線を被写体に照射することなく検出する。 (もっと読む)


【課題】粒状性が均質な診断に適した長尺画像を容易に得る。
【解決手段】長尺な撮影範囲をFPDの撮像面が一部オーバーラップするように分けたn個(nは2以上の自然数)の撮影範囲でn回撮影する。線量指標値算出部は、各回の撮影で得たX線画像のオーバーラップ領域の線量指標値を算出する。カセッテ制御部は、線量指標値算出手段で算出されたk−1回目(k=2、3、4、・・・、n)の撮影の線量指標値から換算した照射停止閾値をk回目の撮影の照射停止閾値として電子カセッテに提供する。電子カセッテのAEC部は、k−1回目の撮影とk回目の撮影のオーバーラップ領域OLk−1、kに存在する検出画素で検出された線量の積算値が、カセッテ制御部から提供された照射停止閾値に達したら、k回目の撮影のX線の照射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】端部(胸壁側)においても解像度の高い画像を撮影できる放射線検出素子等を提供する。
【解決手段】平面視したとき長方形の放射線検出素子10にマトリックス配置された複数の画素20各々の形状を、胸壁側に平行する方向において長く、それと交差する方向である奥行き方向において短い画素形状(長方形)とする。また、放射線検出素子10の一方の長辺側にスキャン信号制御部、信号増幅部等の外部回路を設けず、その長辺側が被検者の胸壁側となるように構成することで、胸壁側での撮像欠損をなくすとともに、奥行き方向の分解能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】X線曝射が長時間にわたるときでも術者が安心して曝射を続けることができると共に、患者にとっても曝射終了を容易に予想することができる乳房撮影検査用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】乳房撮影検査用X線診断装置10は、被検体に対してX線を曝射するX線管11と、X線管11より発生されたX線を検出するX線検出器17とを備えたアーム部19と、該アーム部を回動可能に支持する支持部21と、X線管11の操作を行う操作装置30とを備えた乳房撮影検査用X線診断装置に於いて、操作装置30に備えられ、被検体の乳房の圧迫厚に起因するX線条件に基づいて決まるX線の曝射残り期間を表示する表示器35aを具備する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下での撮影条件を適切に設定する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3a、3bと、可搬型FPDカセッテ2aと、ブッキー装置3a、3bおよび可搬型カセッテ2aの各々に対応するアイコンを表示するコンソール7とを備え、コンソール7は、ブッキー装置3a、3bに装填されたカセッテが可搬型FPDカセッテ2aである場合に、ブッキー装置3a、3bに対応するアイコンを、可搬型FPDカセッテ2aが装填されていることを表す態様で表示させ、可搬型FPDカセッテ2aが装填されていることを表す態様で表示されているブッキー装置3a、3bに対応するアイコンが選択されると、撮影終了後、当該ブッキー装置3a、3bに装填されている当該可搬型FPDカセッテ2aから画像データがコンソール7に送信される。 (もっと読む)


【課題】適切な関心領域を容易に設定することを目的とする。
【解決手段】動画の各フレームの画像を縮小して縮小ボケ画像(1/2縮小ボケ画像及び1/4縮小ボケ画像)を生成し(502)、再拡大して元画像と合成し(504、506)、合成した画像から構造物候補を検出する(508)。そして、フレーム間の差分を算出して(510)、変動が所定値以上の構造物を関心領域として特定して、関心領域を判別可能にディスプレイに動画を表示する(512〜518)。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテと可搬型FPDカセッテ両者が使用可能なブッキー装置において、撮影条件に適さないカセットが使用されることを防止する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3a、3bと、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、少なくともブッキー装置3a、3bに対応するアイコンを表示する表示部71を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、コンソール7の表示部71上でブッキー装置3a、3bに対応するアイコンが選択された場合、当該ブッキー装置3a、3bに装填されているカセッテ2が可搬型FPDカセッテ2aである場合にのみ当該可搬型FPDカセッテ2aに連続して放射線を照射して連続撮影または動画撮影を行うことが許可される。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影の際にノイズの有無を適切に検出して報知することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置の制御プログラム、及び放射線画像撮影の制御方法を提供する。
【解決手段】電気信号が第一閾値を越えた場合は、放射線の照射開始を検出する。照射が開始されると、放射線検知用画素20Bの電気信号の経時変化を取得し、微分処理して、第二閾値を越えた場合は、ノイズが発生したことを検出する。第三閾値を越えた場合は、ノイズの強度が強いことを検出し、第三閾値を越えた回数がn回以上である場合に、ノイズの発生期間が長いことを検出する。ノイズの強度が強く、かつ発生期間が長い場合は、報知部108により報知すると共に、放射線画像の生成及び表示を行わない。強度が弱いノイズ及び発生期間が短いノイズの少なくとも一方の場合は、報知部108により報知し、放射線画像を生成して表示させる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を有したX線検出器、及びそれを用いたX線診断装置を提供する。
【解決手段】複数のGPS衛星からの電波を受信するGPSアンテナ20と、GPSアンテナ20により受信された電波に基づいてGPS信号を受信するGPS受信部22と、GPS受信部22によって受信されたGPS信号に基づいて、自己の位置を検出する位置検出部24と、位置検出部24によって検出された自己の位置が許容範囲の内側にあるか否かを判定する判定部26とをX線検出器7に備える。 (もっと読む)


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