説明

国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

国際特許分類[A61B8/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B8/00]に分類される特許

1,901 - 1,910 / 4,062


【課題】オプションの設定及び変更が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の付加機能である複数のオプションの内、所定のオプションの情報が記録された記憶媒体を格納する格納部521と、格納部521に格納された記憶媒体からオプション情報を読み取る読み取り部522と、読み取り部522により読み取られたオプション情報に対応するオプションを有効にするオプション設定部524とを備え、オプション設定部524は、読み取り部522により読み取られたオプション情報が管理ファイル54に登録されたオプション情報に含まれているとき、読み取り部522により読み取られたオプション情報のオプションを有効にし、管理ファイル54に登録されたオプション情報の内、読み取り部522により読み取り不可能であるオプション情報のオプションを無効にする。 (もっと読む)


【課題】コンパウンド画像を取得する際のスラント角度の設定作業を、無くすことができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】送受信方向自動設定手段62により、コンパウンドスキャンを行う場合のスラント角度を、自動で設定し、オペレータがコンパウンド画像の撮像を行う際の操作性を向上することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】c−MUTセルのコンデンサ部の静電容量が大きく送受信感度が高い超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入され、超音波トランスデューサで超音波を送受波して生体組織情報を得る超音波内視鏡において、半導体基板においてマイクロマシン技術を使って形成された静電型超音波トランスデューサと、前記静電型超音波トランスデューサを構成する基板の表面に所定の凹凸曲面を形成することにより設けられた曲面下部電極と、前記曲面下部電極に対向した位置に配置された、前記凹凸曲面と略一致する形状を呈する曲面上部電極と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ECGトリガ信号の直前の状態の心臓画像も欠如させることなく1心拍内の総ての状態の3次元心臓画像を安定に取得することが可能であり、かつ常に一定の収集時間で画像データを収集することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、超音波振動子が2次元的に配置され、超音波ビームを2次元方向に走査して被検体内からの反射信号を収集する超音波プローブと、心拍の周期ごとに出力されるトリガ信号から走査開始トリガ信号を生成すると共に、被検体の所望の診断領域を所定数に分割した分割領域の夫々に対して、走査開始トリガ信号から超音波ビームを複数回の繰り返し走査させる走査制御部と、分割領域毎に取得されるデータをつなぎ合わせ診断領域の画像を生成する画像生成部と、を備え、走査制御部は、前記トリガ信号を所定数だけ間引きすることによって前記走査開始トリガ信号を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において動的かつ自動的に利得を調整可能な技術をすること。
【解決手段】被検体の断面の受信信号を取得する取得手段3と、前記受信信号のゲインを調整する調整手段4と、前記増幅された受信信号を画像信号に変換する変換手段7と、前記画像信号を表示する表示手段8と、それぞれ複数のゲインセットを有する複数のゲインパターンを記憶するパラメータメモリ43と、を備えた超音波診断装置に適用され、前記受信信号のゲインを変化させて前記被検体の画像の明るさを補正するための画像表示プログラムであって、ECG同期信号に基づいて、心臓の拍動の時相を検出する検出手段と、前記時相に応じて、前記パラメータメモリから所定のゲインパターンを読み出す読出手段と、読み出した前記ゲインパターンを前記調整手段に適用して、前記調整手段のゲインを変更する変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置によって取得された複数の画像の位置合わせをより正確に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク生成部4は、各ボクセルにおける画素値の時間変化を表す画素値曲線と、被検体の各部位の画素値曲線モデルとに基づき、各ボクセルを部位ごとに分類することで、各部位の領域と位置とを示す第1マスク情報を作成し、腫瘍に分類された領域を第1マスク情報から除外することで第2マスク情報を作成する。特徴量画像生成部6は、第2マスク情報が示す各部位の領域に含まれる各ボクセルに、各ボクセルの画素値曲線から特定される特徴量を割り当てることで特徴量画像データを生成する。画像位置合わせ部51は、各4D造影画像データの特徴量画像のそれぞれの位置を合わせ、表示画像生成部52は、その位置合わせに従って表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】圧電特性、特に耐熱性に優れた有機圧電材料を提供する。更に、高周波を高感度に受信することが可能でハーモニックイメージング技術に適した超音波超音波医用画像診断装置に用いられる超音波振動子、その製造方法、及び超音波探触子を提供する。また、これにより超音波超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】アスペクト比が2以上の平板状微粒子を含有していることを特徴とする有機圧電材料。 (もっと読む)


【課題】信号処理部の動作周波数を変更可能に構成することで、電子走査式超音波プローブと機械走査式超音波プローブとの双方のデータを処理可能な1つの共通の信号処理部として構成でき、且つこの信号処理部を小さい回路規模で実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置4は、接続された超音波プローブ2(3)の超音波振動子9(14)によって超音波を発生させ、反射されたエコー信号を受信しして処理することで超音波画像を生成する超音波観測装置において、前記超音波プローブ2(3)により得られた前記超音波のエコー信号のデジタルデータを処理する信号処理部20と、前記信号処理部20の動作周波数を変更するように制御する処理速度変更制御部24を備えた制御部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】平面波合成超音波イメージングの方法の改善を可能とする新しい合成超音波イメージングの方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る超音波イメージングの方法は少なくとも、
a)送信工程であって、複数の超音波が画像化領域へ送信され、それぞれのローデータの集合はそれぞれの超音波に応じたトランスデューサのアレイによって取得され、該超音波はさまざまな空間周波数成分を有するものと、
b)コヒーレンス向上工程であって、該画像化領域の複数の仮の送信焦点域それぞれについて、該ローデータの各集合から少なくとも一のコヒーレントデータの集合が合成されるものと、
c)整相工程であって、それぞれの該仮の送信焦点域に含まれる複数の場所それぞれについて、イメージ画素が該コヒーレントデータの集合を利用した整相によって演算されるものと、
を備える。 (もっと読む)


1,901 - 1,910 / 4,062