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国際特許分類[A61B8/10]の内容

国際特許分類[A61B8/10]に分類される特許

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【課題】人または動物の体の組織または器官のエコーグラフ検査装置を提供する。
【解決手段】公称励振周波数が20MHzより高く、約20mmから約25mmの焦点距離の超音波トランスデューサに結合されているトランスデューサ装置と、検査の後で後方散乱させられた無線周波数信号を増幅および保存する装置であって、好ましくは、増幅された信号を記録する装置に組合わされた装置と、画像の形で信号を処理する装置と、組織の特徴付けを実行するために信号を処理する装置との少なくとも1つの装置に関連する装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を好適に測定可能な非接触式超音波眼圧計を提供する。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し、超音波ビームによる角膜反射波を受信する送受信部を有する超音波探触子を備え、探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計において、送受信部の汚れを検知する汚れ検知手段と、汚れ検知手段による検知結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 眼軸長の測定方式に関わらず、良好な処方結果を得る。
【解決手段】 光干渉により第1の眼軸長値を得るための光干渉式眼軸長測定デバイスと、超音波により第2の眼軸長値を得るための超音波式眼軸長測定デバイスと、第1投影光学系による第1の角膜反射像、第2投影光学系による第2の角膜反射像を撮像素子で撮像する撮像光学系と、超音波式眼軸長測定デバイス、前記光干渉式眼軸長測定デバイスからの出力信号に基づいて第1及び第2の眼軸長値を算出すると共に、撮像素子によって撮像された第1及び第2の角膜反射像に基づいて被検眼の角膜曲率を算出する演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく超音波プローブの操作範囲を広くし、操作性の向上を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】眼科用超音波診断装置100は、超音波プローブ102と、本体104と、保持装置106とで構成されている。本体104の筐体110には、筐体110の上部112と底部114との間に開口した空間116が形成されており、この空間116内の水平面内で回転可能に支持する回転支持軸120に装着されている取付部118が角度α回転する。 (もっと読む)


【課題】 作動距離の変動による測定結果のバラツキを軽減して被検者眼の眼圧を安定して測定する。
【解決手段】 被検者眼から離れた位置に配置され、空気を媒体として被検者眼の角膜に超音波パルスを出射し、角膜で反射された超音波パルスを反射波として検出する探触子と、前記探触子からの出力信号を処理して被検者眼の眼圧を求める演算処理部と、被検者眼の前眼部を観察する前眼部観察光学系と、を有する非接触式超音波眼圧計において、前記演算処理部は、前記探触子からの出力信号に基づいて反射波のピーク振幅レベルを取得し、該ピーク振幅レベルに基づいて眼圧を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信時の残響振動があっても、眼圧を精度よく検出する。
【解決手段】 空気を媒体として被検者眼に対して超音波パルスを送受信するための圧電セラミック振動板を有する超音波探触子と、前記探触子の駆動を制御すると共に、前記探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を求める演算制御部と、を備える非接触式超音波眼圧計において、眼圧測定用のパルス信号が前記振動板に入力され所定時間経過後、前記振動板の残響振動の位相とは逆位相の残響抑制信号を前記振動板に入力する残響抑制手段を有し、前記演算制御部は、超音波パルスの出射による残響が抑制された状態の前記振動板を用いて眼圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を精度良く測定すると共に、被検眼に対するアライメントを容易に行う。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し,受信するための送受信部を有する超音波探触子を備え、前記探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計であって、前記被検者眼の前眼部を正面方向から観察するための観察光学系を備え、前記探触子は、前記送受信部における送信部及び受信部のうち、いずれか一方の部材は前記観察光学系の観察光路外に配置され,他方の部材は前記観察光学系の光路を用いて送信又は受信可能な位置に配置されることにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼に対する作動距離を確保しつつ、精度良く眼圧を測定する。
【解決手段】 被検者眼から離れた位置に配置され、空気を媒体として被検者眼の角膜に超音波を出射し、角膜で反射された超音波を反射波として検出する探触子、を備える非接触式超音波眼圧計において、前記探触子の駆動を制御し,被検者眼角膜に向けて前記超音波をバースト波として送信するバースト波送信手段と、前記探触子からの出力信号に基づいて前記バースト波の反射出力を取得し、該反射出力に基づいて眼圧を求める演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検体の第1の特性を精度良く測定すると共に、被検体の観察又は第2の特性の測定を良好に行う。
【解決手段】 気体中を介して被検体に対して超音波ビームを送受信する超音波探触子を備え,前記探触子からの出力信号を処理して前記被検体の第1の特性を測定する第1のユニットを有する非接触式超音波測定装置であって、非接触で前記被検体を正面方向から観察するための観察ユニットと、非接触で前記被検体の第2の特性を正面方向から測定するための測定ユニットと、の少なくとも何れかを備える第2のユニットを有し、前記探触子は、その中心部に設けられた,前記第2ユニットによる前記被検体の観察又は測定のために十分な大きさを持つ開口部と、該開口部を囲むように配置された前記超音波ビームの送受信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IOL挿入眼における網膜反射エコーの誤検出の可能性を低減し、より正確な眼軸長の測定を可能にする眼科用超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブから被検者の眼球に超音波を送信し、超音波プローブによって受信した眼球からの反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置は、有水晶体眼測定モードと眼内レンズ挿入眼測定モードとを切換える測定モード切換手段と、眼内レンズ挿入眼測定モードに切換えられたときに、受信された反射エコーに基づいて角膜反射エコー及び眼内レンズ反射エコーを特定し、眼内レンズ反射エコーと網膜反射エコーとの間に発生する反射エコーであって、眼内レンズによって発生する多重反射エコーが示す所定の特性又は網膜反射エコーの信号が示す所定の特性に基づいて多重反射エコーと区別して網膜反射エコーを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


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