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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】線ベースの画像再構成を用いて、超音波画像を生成するための好適なシステムを提供すること。
【解決手段】超音波画像を生成するための方法であって、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波を生成することと、少なくとも20MHzの周波数で、超音波を被験体102へ送信することと、該被験体から超音波を受信することと、スキャン線ベースの画像再構成を用い、少なくとも一秒当り200フレーム(fps)の効果的なフレームレートを有する画像を提供するために、該受信された超音波を処理することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】拍動する診断対象物に対しても超音波探触子を安定して所望位置で保持することが可能な貼着装置を提供すること。
【解決手段】超音波探触子9を被検体103に貼着する貼着装置101を次のように構成する。前記超音波探触子9の超音波送受波面9aを前記被検体103に対して露出させた状態で、当該超音波探触子9を収容する収容体7と、所定の吸引圧で前記被検体103に吸着する吸着口5aが設けられ、該吸着口5aによる前記被検体103への吸着により前記収容体7を前記被検体103に圧接させる吸着部5と、連続的に空気吸引を行うことで前記吸着口5a内部を負圧に維持して前記吸着口5aに前記所定の吸引圧を生じさせる吸引機1aと、一端が前記吸着口5aに連結され、且つ、他端が前記吸引機1aに連結され、前記吸引機1aによる吸引圧を前記吸着口5aに伝達する空圧供給管3と、を貼着装置101に具備させる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しつつ、光音響トモグラフィと超音波エコーのデータを高速に処理可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】光音響信号は、多くの場合一般の超音波信号より波長が長い。つまり、光音響信号取得時は、超音波信号取得時よりも探触子の素子ピッチが数倍大きくても良い。そこで、光音響信号取得時は、受信素子アレイ中の近接する複数の素子をまとめて一素子とみなし、整相処理を行う。それにより、整相加算回路を複数並列に設置したのと同様の効果が得られ、光音響信号の整相加算処理ひいては画像再構成を高速にリアルタイムで行うことができる。加えて、超音波画像生成も同時にリアルタイムで行い、光音響画像と超音波画像の双方をリアルタイム生成する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を構成する超音波振動子から後方へ放射される不要な超音波の減衰率が高い上に、適切な音響インピーダンスを有し、かつダイシングする際の熱変形が少ない超音波探触子用バッキング材を提供する。また、それを用いた超音波探触子及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子を構成する超音波振動子の後方に設けられ、超音波振動子から後方に放射された超音波を減衰する超音波探触子用バッキング材であって、当該バッキング材が母材とフィラー混合物を含有し、かつ当該母材がナノコンポジット化エポキシ樹脂である超音波探触子用バッキング材。 (もっと読む)


【課題】例えば病変部などが、一方の画像で見えているものの他方の画像では見えていないような場合であっても、病変部などを容易に特定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像Gaを表示部6に表示するとともに、超音波画像Gaの断面に対応する断面の医用画像Gbを前記表示部6に表示する表示画像制御部と、前記表示部6に表示された前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方において、操作者が関心領域を指定する指示を入力する操作部と、操作部の入力に基づいて、前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方の画像に関心領域を示すマーカMを表示するとともに、他方の画像の対応する位置にも前記マーカMを表示する表示設定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波エコーと光音響トモグラフィとを実施可能な生体情報処理装置において、処理回路の規模を抑制する技術を提供する。
【解決手段】被検体内で反射した第1の周波数を有する音響波を受信してアナログ信号にする第1の音響変換素子と、光が被検体に照射されたときに発生する第2の周波数を有する音響波を受信してアナログ信号にする第2の音響変換素子と、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、デジタル信号を保持するデータ保持部と、データ保持部に対してデジタル信号を受信軸毎に所定のサンプリング周波数で出力するよう指示する制御部と、第1の周波数は第2の周波数よりも高く、第2の周波数を有する音響波に由来するデジタル信号の1つの受信軸に関する単位時間あたりのサンプル数が、第1の周波数を有する音響波のものより少ない生体情報処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】キャリアの裏面と隣接媒体との間のバリア層による妨害エコーを可能な限り最善且つ完全に抑圧する超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波センサは基板1と、該基板上に又は該基板に配置及び/又は接続した圧電センサユニット2を有し、前記圧電センサユニットから離れた側の前記基板の裏面3が、複数の隆起部と凹部を含む表面構造を有し、前記圧電センサユニットの方向から前記裏面に入射する超音波を散漫散乱するように、及び/又は、前記隆起部及び/又は前記凹部の平均横方向範囲が0.05μmから1mm、好ましくは0.1μmから200μm、好ましくは0.2μmから20μmであり、及び/又は平均横方向範囲が、前記圧電センサユニットの生成できる超音波の波長以下となるように、前記表面構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置による心臓撮影等において、長軸像と短軸像との中間の角度位置における断層像を比較的精度よく、簡単な操作で調整可能にすること。
【解決手段】超音波送受信面を構成する複数の配列した振動子と、超音波送受信面を操作するための握り部とを備えた超音波探触子の握り部に、超音波送受信面の長軸方向からの所定の角度の位置を示す標識を設ける。標識は、握り部の外周面上に形成された、光学的あるいは触覚によって識別可能な標識とする。 (もっと読む)


【課題】モニタにタッチパネルを搭載した超音波診断装置にて、入力装置が使用できない状況でも、画像表示領域内に指紋や傷がついて汚れることなく、入力装置使用時と変わらない操作性や手順を実現する。
【解決手段】超音波画像表示領域Aの4辺と操作部品表示領域B1〜B4の間に操作有効エリアとして領域C1〜C4を有する。これらの領域は、操作パネル上に配置された各種入力装置とそれぞれ仮想的に割りつけられている。
操作有効エリアC2、C3にはそれぞれエンコーダノブ202、エンコーダノブ203が割り当てられているとする。また、ユーザーにより、それぞれの入力装置の操作には各種機能が設定されている。 (もっと読む)


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