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国際特許分類[A61C8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 自然歯を補強するために,または歯科補綴を固定するために顎骨に固定される手段;歯科インプラント;インプラント工具 (659)

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本発明は、骨上構造(4)の製造方法、及び、インプラント(5)と顎(1)の骨欠損(2)を少なくとも部分的に埋める骨上構造(4)とを有する歯科インプラントシステムに関し、骨上構造(4)が、骨欠損(2)を囲繞する骨に向かって延在するようになっている骨側部(11)と、歯肉(9)がその上に接続される自由側部(10)とを有し、この骨上構造(4)が、骨側部(11)と自由側部(10)との間に延在する、円形状断面を有する少なくとも1つの凹部(6)を有し、この凹部(6)が円錐状壁部(8)を有し、インプラント(5)を、ほぼ嵌合させるように凹部(6)に装着することができるように、インプラント(5)がその高さの少なくとも一部分(14)に亘って円錐状である。
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【課題】ガイド部に視認用目印を有する、ガイド手術で使用するための手術用ツールを提供する。
【解決手段】手術用ツール1は、機能的要素10を有する先端部分と、手術用ツール1の反対側端部のシャンク23と、ガイド要素と協同するガイド面47を定める外半径rを有し、機能的要素10とシャンク23との間で長手方向の軸5に沿って配置され、少なくとも一つの視認用目印50a,50b,50cを有する円筒状ガイド部45とを含む。視認用目印は、周回り方向に有限の長さを有する少なくとも一つの溝部55を有し、該溝部55の軸方向位置にガイド面47の一部分が残るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結を使用することなく、容易にアバットメント20をインプラント体11に固定可能な、インプラント10を提供する。
【解決手段】アバットメント20から立設され、インプラント体11の嵌合穴18に内挿される筒状部25と、筒状部25の貫通孔内に配置されたボール48と、筒状部25の+Z側端部を閉塞する固定部27と、アバットメント20および筒状部25の中心穴20bに配置されたクランパ30と、クランパ30の外径が+Z側から−Z側にかけて縮小するテーパ部38と、テーパ部38を−Z側に向けて付勢する付勢部34と、を備え、ボール48は、クランパ30のテーパ部38およびインプラント体11の嵌合穴18に当接している。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結を使用することなく、容易にアバットメント20をインプラント体11に固定可能な、インプラント10を提供する。
【解決手段】アバットメント20の内側に配置されたクランパ30と、クランパ30の筒壁に形成された貫通孔42内に配置されたボール48と、クランパ30をアバットメント20に固定する頭部31と、ボール48を頭部31から+Z側に向けて付勢する付勢部34と、インプラント体11に立設されクランパ30が外挿された軸芯18と、アバットメント20の内周に設けられ、アバットメント20の内径が−Z側から+Z側にかけて縮小するテーパ面28と、を備え、ボール48は、インプラント体11の軸芯18およびアバットメント20のテーパ面28に当接している。 (もっと読む)


本発明の1つの局面によると、インプラントの製造方法は、第1の材料を有するコア要素(1)を提供するステップと、インプラントのネガ型(21、22)を提供するステップと、コア要素(1)、および熱可塑性を有する第2の材料からなる少なくとも1つのアンカー固定要素(11)を、ネガ型に挿入するステップと、ネガ型(21、22)を閉じ、高い変形温度を印加するステップとを備え、変形温度において、第2の材料は塑性的に変形可能であるか、粘性を有するか、液体であり、第1の材料は固体であり、当該方法はさらに、コア要素およびアンカー固定要素とともにネガ型を冷却するステップと、コア要素およびアンカー固定要素を有する、得られたインプラントを、ネガ型から取出すステップとを含む。
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実質的に円錐形若しくは円錐台形の中心本体(1)であって、歯根ピンを挿入することができる連結座部(701)が、断面が大きい方の端部から延在する中心本体(1)を備える歯科インプラント。この中心本体(1)の長手方向中央平面には、中心本体の断面が小さい方の端部を越えて突出する長さのブレード(2)が設けられている。中央本体(1)及びブレード(2)は、インプラントを、挿入時に骨を拡張する機能を有する実質的に楔様の形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】義歯に備えてある磁石を顎骨に埋設したインプラントフィクスチャーに固定したキーパーに磁着させるインプラント治療において、磁石からの磁力線がキーパーを介して完全な閉回路を構成すると共に金属アレルギーへの配慮が不要なようにキーパーを固定できる歯科用磁性アタッチメント用アバットメントを提供する。
【解決手段】歯科用磁性アタッチメント用アバットメント1を、チタン又はチタン合金製で、底面中央部にインプラントフィクスチャー3のメネジ部3aに螺合されるオネジ部1aが突設して設けられており、上面には厚さが一様で磁石の吸着面と同一寸法・同一面積であるキーパー2が挿入して接着・固定されるキーパー取り付け穴1bが設けられており、このキーパー取り付け穴1bの内部中央及び/又はキーパー取り付け穴の外枠部にインプラントフィクスチャー3にねじ込むための回転工具用の係合部1cが設けられた構造にする。 (もっと読む)


【課題】義歯の設計および加工製作にかかる時間を短縮することによって義歯の製作期間を削減することを可能にするインプラント手術後の義歯の製作方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は、まず患者の口腔内にフィクスチャーが植え立ててあるという条件下で治具を選び取る。ステップb)は、デジタル修復物と第一デジタル口腔データを統合し、そののち治具およびデジタル定位用治具を第一デジタル口腔データから削除する。ステップc)は、第二デジタル口腔データに基づいてデジタル口腔模型を生成する。ステップd)は、デジタル口腔模型に基づいて口腔実体模型を製作し、かつ口腔実体模型の製作過程においてデジタル修復物を実体化させ、雛形修復物を生成する。ステップe)は、雛形修復物の上に歯冠を製作し、口腔実体模型に基づいて歯冠を調整する。続いて完成修復物に歯冠を装着すれば義歯が完成する。 (もっと読む)


【課題】口腔の実体模型を制作する必要ないインプラント修復物の設計方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は口腔内に参考用治具を装着する。フィクスチャーに対応する参考用治具を選び取り、参考用治具をフィクスチャーの上に被せる。ステップb)は走査を行なう。スキャナーによって患者の口腔内部を走査し、口腔内部のデジタル口腔データ、デジタル参考用治具データおよびデジタル特徴点データを取る。ステップc)は定位を取る。コンピューター内に保存された修復物のデータベースからデジタルインプラント修復物を選び取り、デジタルインプラント修復物上にデジタル定位用治具が重なる。ステップd)は調整および設計を行なう。デジタル組み合わせデータによってデジタルインプラント修復物およびデジタルフィクスチャーデータを結合させる際の正確性を判断する。 (もっと読む)


インプラント装置は、インプラントの外側表面を形成する外側部分を有している。この外側部分は、この外側部分を貫く通路を定めている多孔質材料からなる。内側部分は、前記外側表面から前記通路を通ってアクセスすることができる処理領域を備える外表面を有している。処理領域は、骨または軟組織への直接的な付着のために処理されている。
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