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国際特許分類[A61F2/14]の内容

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本明細書中に記載される方法は、ラタノプロストおよび薬学的に許容可能なビヒクルを含む持続放出製剤を投与すること、ならびに点眼補助組成物を患者の眼に投与することによって眼圧の低下を提供する。持続放出製剤は、涙点プラグ送達システムから少なくとも90日にわたりラタノプロストを連続的に放出することが可能である。点眼補助組成物はまた、ラタノプロストを含むことが可能である。
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センサーが提供されて、遠近調節のトリガー(特に、イオン濃度)が検出される。前記センサーはシグナルを光学的なコンポーネントに送ることができ、次に光学倍率を変化させることで反応して近い対象に焦点を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】角膜損傷の治療に用い得る同種由来移植材料の提供。
【解決手段】(a)動物ドナーから単離した強膜組織を脱水するステップ;及び(b)ステップ(a)からの強膜組織に、架橋処理を施すステップを含む、強膜を透明化する方法、並びに該方法により透明化された強膜組織。1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(EDC)、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩/N−ヒドロキシスクシンイミド(EDC/NHS)、グルタールアルデヒド、又はパラホルムアルデヒドを用いて、紫外線照射により架橋処理を行うことにより透明化された該組織。 (もっと読む)


【課題】眼内レンズを水晶体嚢内に容易に挿入して保持することができると共に、挿入された眼内レンズを容易に取り出すことができ、かつ眼内レンズを光軸に沿って網膜側又は角膜側へ精度良く移動調節させることができる水晶体嚢構成体を提供する。
【解決手段】水晶体嚢構成体16は、水晶体を構成する水晶体皮質を除去した水晶体嚢内に挿入されて用いられ、第1貫通孔24が形成されている前部保持体17及び第2貫通孔18が形成されている後部保持体19の間に複数の架橋片20が架設されて前後方向に伸縮可能に形成された伸縮体21により構成されている。該伸縮体21内に前部保持体17の第1貫通孔24から眼内レンズ22が挿入されて保持されるようになっている。眼内レンズ22はその光学部28外周から支持部25がループ状に突出形成され、伸縮体21の架橋片20の内面にその支持部25の先端部25aが係合されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子、画像処理回路及び刺激電極を3次元的に基板上に配置して、画素の微細化及び効果的な電極刺激を実現しながら、照度信号を困難なく視神経細胞に伝達する。
【解決手段】人工網膜1は、基板5に入射する入射光を画像信号に変換するために基板5上に形成されたポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5と、ポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5によって入射光から変換された画像信号を処理するためにポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5の上に形成された透明な酸化物半導体TFT3と、酸化物半導体TFT3によって処理された画像信号を視神経細胞に伝達するために酸化物半導体TFT3の上に形成された刺激電極4とを備える。 (もっと読む)


【課題】埋込電子デバイスの誘導充電のためのデバイスを提供する。
【解決手段】
埋込電子デバイスを充電するのに適したデバイスが提供される。一つ以上の埋込電子デバイス、特に埋込眼科デバイスを充電するのに適したデバイスは、着用可能フレームと、一つ以上の導電性コイルと、導電性コイルに電流を供給する一つの電源を有していてよい。二次導電性コイルを有している埋込デバイスの近傍に置かれたとき、導電性コイル中の電流は二次導電性コイル中に誘導電流を引き起こし、それは埋込電子デバイスに電力を供給するために使用され得る。
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【課題】 電極が網膜と離れた位置に置かれていても効率よく網膜を構成する細胞を電気刺激することのできる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 所定のパターンにて形成され患者の網膜を構成する細胞を電気刺激するために脈絡膜または強膜に設置される複数の電極と、電極に接続され電気刺激パルス信号を電極から出力させる制御手段と、複数の電極と対となり,網膜を構成する細胞を貫通するように電気刺激パルス信号の電流経路を形成するための帰還電極と、を備える視覚再生補助装置において、網膜に当接するように配置され生体適合性を有すると共に絶縁性を有する素材にてフィルム状に形成される電流経路制限部材であって,電気刺激パルス信号の電流が通過可能で複数の電極の電極径と同程度の径か又は電極径よりも小さい径の貫通孔を複数の電極の数以上有した電流経路制限部材を有する。 (もっと読む)


本発明は、眼に活性薬剤を制御下で送達するのに有用なデバイスを提供する。本発明のデバイスでは、活性薬剤が連続又は不連続な濃度勾配でデバイス内に存在する。
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インレーなどの角膜移植片を、この移植片の存在に対する上皮層の上皮整形などの角膜反応を補償するように設計する方法。加えて、代替の角膜視力矯正処置を、この処置に対する上皮反応を補償するように行う方法。近方視力を得るための角膜の中心に近い領域を、この中心に近いゾーンの周辺での遠方視力を得ながら作り出す視力矯正処置を行うときの角膜反応を補償する方法。 (もっと読む)


方法400が、患者の眼200の中の毛様体216の実際の位置を特定する段階406を含む。この方法は、患者の眼の強膜組織に挿入する強膜補綴物220のための場所を、毛様体の特定された位置に基づいて特定する段階410も含む。この方法は、特定された場所に基づいて、患者の眼の強膜組織の中に強膜トンネル422を形成する段階412、及び強膜補綴物を強膜トンネルに挿入する段階416を含むこともできる。毛様体の実際の位置を特定する段階は、患者の眼の第1の部分を、患者の眼の第2の部分に与えられる照明を用いて照明する段階502〜506を含むことができる。患者の眼の第2の部分に与えられる照明は、患者の眼瞼を通して与えることができ、患者の眼の第1の部分まで患者の眼の角膜の下を進むことができる。
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