説明

国際特許分類[A61F5/02]の内容

国際特許分類[A61F5/02]に分類される特許

11 - 20 / 448


【課題】腰部の痛みや、長時間の労働などによる腰部疲れ軽減のために腰部に巻き付ける固定帯において、装着時の身体からの発汗による水分を吸水する機能を待たせた腰部固定ベルトを提供する。
【解決手段】全体が表布と裏布で構成され、長さ方向の両端部に雌雄の係止手段が設けられ、長さ方向の一部に伸縮部が設けられた腰部固定ベルトにおいて、その長さ全体の各部位において表布と裏布の間に急速吸水材が挟持されたことを特徴とする腰部固定ベルト構造。 (もっと読む)


【課題】腰部の痛みや、長時間の労働などによる腰部疲れ軽減のために腰部に巻き付ける固定帯において、装着時の身体からの発汗による水分を吸水する機能を待たせた腰部固定ベルトを提供する。
【解決手段】全体が表布と裏布で構成され、長さ方向の両端部に雌雄の係止手段が設けられ、長さ方向の一部に伸縮部が設けられ、その長さ全体の各部位において表布と裏布の間に急速吸水材が挟持された構造とする。又伸縮部が設けられる以外の全部位の周長部に、表布と裏布に挟持させた非伸縮性の伸び止め芯材を縫合した構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行中に膝関節に加わる体重を簡単な構成で軽減する膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、上部支持体11と上部ステイ12と第1のベルト13と下部支持体14と下部ステイ15と第2のベルト16と弾性体17と緩衝材18とを備える。弾性体17は、膝関節M1の側部に配置され、後方で折り返された湾曲部17aを有し、上部ステイ12の下端および下部ステイ15の上端を連結する。緩衝材18は、膝関節M1の前方寄りに配置され、上部ステイ12および下部ステイ15が直線状に並ぶ状態で弾性体17の端部17bの間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】長時間の着用によっても位置ズレが生じ難く、快適に使用することが可能な腰用ベルトを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する材料からなる帯状のベルト本体12と、ベルト本体12の両端部に設けられ、互いに係止される面ファスナー14とを有しており、ベルト本体12の肌に接する側の面には、ベルト本体12の幅方向一方端部から幅方向他方端部に至る凹溝18が細長い凸部20を散点状に作るように押圧形成されており、凸部20は、その長軸側Aがベルト本体12の幅方向に沿っており、短軸側Bがベルト本体12の長手方向に沿っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】履くものがない内反足や内反尖足による歩行困難が生じた者が、心地よく履くことができる、しかも着用しやすいルームシューズの提供。
【解決手段】履きやすく、履かせやすい広い開口部1と、全体が深くて脱げにくい甲部4と、甲部で足全体をしっかりと固定する折り返しベルト3と、足裏の湾曲にフィットさせるためのダブルステッチ10を付した底部とを備えたことを特徴とする内反フィットルームシューズ。さらに、内甲側より5mm深くした外甲皮部2を備えたこと、上記の底部が、内転に合わせた底のライン9を有していること、トウボックス5が高めでつま先の納まる部分にゆとりがある構造を備えていること、足の外側の擦れと滑りを防止するシューズ底部材と同一の素材の補強布6を外甲側に付していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルセット本体が視認されず、また作業による位置ずれが生じにくい作業者用コルセットを提供する。
【解決手段】本発明の作業者用コルセット1は、腰部に巻回可能な帯状のコルセット本体2と、このコルセット本体を被覆するようコルセット本体の外面に取り付けられる腰巻部を有するエプロン3とを備え、上記コルセット本体が、一方の長辺付近で上記腰巻部に固着される固着部21と、上記固着部以外であって、上記腰巻部に固着されていない自由部25とを有する。上記固着部が、上記コルセット本体の長辺中央付近に設けられているとよい。上記固着部が、上記コルセット本体の長手方向長さの0.1倍以上0.4倍以下の幅を有するとよい。上記腰巻部の上辺から上記固着部の上辺までの距離が1cm以上10cm以下であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 スラックス着用時に、股間部を指で押し上げると、両足そろえてのまっすぐな美脚になる原理は古くから知られているが、そこからの進展はあまりない。それは、押し上げた状態をどう維持するかという構成的な困難さと、0脚、ガニ股の人には上記の原理は通用しないからであり、効果を発揮さすには、両脚を合わせた時の膝の隙間が少なくとも、0から2,3センチ内に収まる必要があった。
結論として、押し上げた状態の維持と、膝の隙間の短縮が課題であった。
両発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】スラックス内側の股間周辺部を支点とし、その支点を密着型インナー類で受け、支点をスラックス本体より独立して、吊り、浮かす状態にすることを特徴とする、スラックスと密着型インナー類における、支点独立吊り原理。
そして、一本柱の正座椅子で、その柱を一枚底板で支え、着座の形態は正座ではなく、両足首は反転させて外側へ向け、そのまま両足踝内側と両膝で着床し、それぞれをクッションで補い、そして、両大腿部は膝を密着させるよう力を入れながら座ることを特徴とする、逆正座法。 (もっと読む)


【課題】足の動きを拘束せず下腿から足部に渡り支持して除圧し、骨突出部の褥瘡を予防することができる、かつ着脱が容易で軽量な褥瘡予防用具を提供する。
【解決手段】下腿部に接する下腿支持部5、足底に接する足底支持部4、足の両側壁に接する側面保護部2,3及び固定具1より構成され、固定具1を除くこれら構成体が伸縮性を有する素材の複数に区分した袋状体からなっており、その各々に流動性の良好なビーズ状体を充填した褥瘡予防用具である。複数に区分した袋状の構成体におけるビーズ状体の充填密度がふくらはぎと踵の間の凹部に位置する袋状体で最も高く、次いで足部の土踏まずの位置の袋状体の充填密度が高く、両端に向かうほど充填密度が低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】捻挫の発生のおそれを低減することが可能であり、着用時の痛みを和らげ、着用時の靴の併用を可能とし、衛生的な足矯正用装具を提供すること。
【解決手段】被覆部の側部外側から延出する第1の帯状体が、立方骨の側部に存在する長腓骨筋、短腓骨筋、及び第三腓骨筋が集中する部分を、距骨下関節軸に直交する方向へ持ち上げることが可能な構成とする。これにより、足部を効果的に外反方向に誘導し、足部の内反方向への動きを防止する。歩行時の足部の動きを阻害することなく、着用者の捻挫を防止することできる。また、被覆部20を織物生地から構成することで、洗濯可能とし、靴の併用を可能とする。また、被覆部20を織物生地から構成することで、足部の形状にあわせて変形し、着用時の痛みを和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】被使用者が一人で簡単に装着できるとともに、手関節を確実に固定することができる手関節固定具を提供する。
【解決手段】
少なくとも手の甲側の手関節部分から中手骨部分を覆うように被着される甲側被覆部11と、少なくとも
掌側の手関節部分を覆うように被着される掌側被覆部12とを備え、甲側被覆部11には中手骨回りに巻回されるハンドベルト部22が、掌側被覆部12には手関節回りに巻回されるリストベルト部11がそれぞれその幅方向に延設されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 448