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国際特許分類[A61G1/00]の内容

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【課題】担架上の被介助者が誤ってフェンスのロック機構を解除してしまうことを防止する。
【解決手段】サイドフェンス4と、サイドフェンス4に設けた第1係合段部11cと、該第1係合段部11cに係合してサイドフェンス4の回転を阻止する第2係合段部12を備えた第1のロック機構Rは、第1係合段部11cが第2係合段部12に係合したロック位置と、第2係合段部12から離脱したロック解除の位置とに、サイドフェンス4が移動する。第2のロック機構Sは、ロック位置にある第1係合段部11cの移動を阻止する位置と、移動を許容する位置とを選択してとることができる押し子19を備えている。 (もっと読む)


フレーム(2)を有するベアリング(1)であって、前記フレームは少なくとも2つの基板(12,16)を取り囲み、平坦なときにそれぞれの基板は前記球を実質的に単一の平面または少なくとも部分的な球面内で回転可能に設け、一方の基板の平面は他方の基板の平面に対して平行であり、一方の基板の球は、一方の基板の球が他方の基板の球の回転とは逆の回転となるように、少なくとも殆どが他方の基板の球に対して設けられ、地面に横たわった患者のような物体の下に押し込み又は引き出すことができる。また、ベアリングは身体を動かすことができない患者をマッサージするために使用することもできる。
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【課題】 本発明の担架落下防止機構の課題は、入浴者の安全を図り、担架を浴槽に移乗する際に担架が台車から落下しないようにすることにある。
【解決手段】入浴者をのせる担架(2)と、担架(2)を載せる台車(1)と、台車(1)を接合する浴槽(3)とからなり、搬送時は台車(1)上に担架(2)がセッティングされ、入浴時は担架(2)が台車(1)から分離し担架(2)のみ浴槽(3)に入る特殊入浴装置において、台車(1)と浴槽(3)の接合を検出する接合検知具(6)と、担架(2)の落下を阻止する阻止具(5)を備え、接合検知具(6)と阻止具(5)の作用によって、台車(1)が浴槽(3)にドッキングしている時以外は、担架(2)は台車(1)から分離しないことを特徴とする担架落下防止機構である。 (もっと読む)


【課題】 患者をベッドに乗せたまま浴槽又は便器を使用できるようにして介護者の負担を軽減できる介護用ベッド装置を提供する。
【解決手段】 ベッド本体がベルトコンベア11によって構成されるメインベッド1と、ベッド本体がローラコンベア21によって構成されるサブベッド2との組み合わせからなる介護用ベッド装置である。サブベッド2は、浴槽3の上方に配置されるとともに、巻上げ装置5によって浴槽3から引き上げられた上昇位置と、浴槽3内に下降される位置との間を昇降可能に構成される。また、サブベッド2は、上昇位置では水平状態のベッド形態に、下降位置では屈曲状態の座椅子形態に変換される構成とした。 (もっと読む)


【目的】 医療中の患者を看護人等の人力でベット等より運搬車、担架等に移動する場合に少ない労力で滑らして移動することを可能にする。
【構成】 滑りやすい素材の例えば筒状のポリエチレンを裁断またはポリエチレン・シート等の両端を接着または縫合してエンドレスのループ状の幅の広い帯状にし、複数枚を重ねて多層とした介護用移動楽シーツにもちいる滑り構造2である。介護用移動楽シーツ1の内部の滑り構造2が使用中にはみ出し、重ね合わさり等となり効力を減じることを防止するために介護用移動楽シーツ用布カバー5の両縁9、10の内側に滑り構造の両縁7、8を縫合して取り付け、使用時に滑り運動を妨げないための伸縮性のあるメリヤス編生地等を長方形、楕円形等に裁断した化粧蓋12を布カバー5の開孔部に取り付けた。 (もっと読む)


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