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国際特許分類[A61G1/02]の内容

国際特許分類[A61G1/02]に分類される特許

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【課題】救急車で患者を搬送する場合に、振動をなくし患者の苦痛を軽くして、安心安全で快適に目的地まで搬送することに貢献することを提供する。
【解決手段】中段の患者用マット4を強化された柔らかいゴムで袋状のマットを作り、空気注入口11をつけてメーター付きの注入器で空気を注入し、患者2の安心と安全に寄与する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも操作でき、簡単な構成で安全かつ確実に支持することができる階段昇降機を提供することである。
【解決手段】本実施の形態における階段昇降機100は、車椅子が着脱可能または車椅子と一体化され、或いはシート210を備え、人を搭乗させて階段を昇降する際に用いる階段昇降機100であって、階段昇降時に、人が搭乗可能な状態における階段昇降機100の最前部より後方である退避位置から、階段昇降機100を支持する作動位置まで移動可能な伸縮支持脚300と、異常不検出時には伸縮支持脚300を退避位置に保持し、異常検出時には伸縮支持脚300を作動させるとともに、伸縮支持脚300が作動位置から退避位置へ移動することを阻止する支持装置600を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用の車椅子と組み合わせることによって、被介護者等の搬送を安全且つ容易にし、通常の使用方法も可能な担架を提供する。
【解決手段】被介護者M1が横臥可能な搬送体12を有し、その前端部及び後端部に介護者M2が把持する握り部20,22を備える。車椅子34の部分を着脱自在に固定する車椅子連結部26を備える。車椅子34は、左右一対の車輪36,38を有する車体40に座部42及び背もたれ部44が固定されている。車椅子連結部26に車椅子34が取り付けられると、搬送体12の前方側が車椅子10に支持され車輪38の回転によって走行自在になり、介護者M2が握り部22を把持することによって移動可能になる。 (もっと読む)


【課題】容易に段差を乗り越えることができる車椅子を提供する。
【解決手段】前輪4および後輪3を有する一対のサイドフレーム2a、2bと、サイドフレーム2a、2b間に形成された背もたれ部7aおよび座部7bと、サイドフレーム2a、2bに回動可能に設けられた一対の回動アーム10とを備え、回動アーム10を回動させて、回動アーム10の一端を路面に押し付けることで前輪4を斜め前方に浮き上げ可能な車椅子1であって、回動アーム10は、回動の支点となる支点部と、支点部から後方に延びた回動可能な操作部と、支点部から前方に延び、操作部とともに回動して路面を押し付ける押付部とを有し、操作部は、回動させる前の退避状態において、座部7bに着座した使用者の腕部を支持するアームレストとして使用可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被介護者が身体保持具により着座物との間に挟み込まれて圧迫されるといった事態を防ぐことができ、しかも当該移乗動作を簡易、迅速に行うことができる移乗支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移乗支援装置10は、支持台11と、支持台11に対して一端が傾動自在に取り付けられた支柱13と、支柱13の他端部に設けられ、被介護者Pが保持する身体保持具30と、支柱13を傾動させる駆動手段20と、身体保持具30と着座物60との間の間隔を計測する計測手段40と、駆動手段20を制御するための制御手段50と、を備える。制御手段50は、着座物60に着座する被介護者Pを身体保持具30に保持させるべく、身体保持具30を被介護者Pに近付ける動作において、計測手段40が計測した間隔に基づいて駆動手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部と凹部の両方に対して、衝撃をほとんど発生させずに走行できるキャスター及びこのキャスターを使用した搬送ベッド及び台車を提供する。
【解決手段】第1輪1を回転自在に軸支する第1プレート3と、前記第1輪よりも進行方向後方に配置される第2輪2を回転自在に軸支する第2プレート4と、前記第1プレート及び第2プレートの各々を鉛直面内で回転可能となるように同軸上に軸支するフォークとを備え、当該フォークから伝達される荷重を前記第1輪1と前記第2輪2の少なくとも一方で受ける構造になっており、走行中に路面上の凸部を検知した場合には、まず第2輪2のみで前記荷重を受けるべく第1輪1を上方へ回転可能な状態とし、前記凸部が第1輪1の下方を通過した後は、当該第1輪1のみで前記荷重を受けるべく第2輪2を上方へ回転可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】特に複雑な機構を用いることなく、傾斜状態から水平状態、またはその逆の状態に移行する際の揺動を抑え、安定した状態遷移を可能にする階段昇降機を提供する。
【解決手段】階段昇降機1に用いられるクローラベルト34の軌道を画定する軌道フレーム30を、前部接地ガイド部30FGと後部接地ガイド部30BGと中間部30Cとで構成し、前部接地ガイド部30FG並びに後部接地ガイド部30BGの接地長は、連続する二つの階段の各段鼻を結ぶ最短長Lsより大であり、中間部30Cは、側面視三角形状の屈曲部であって、当該屈曲部の接地面への投影長Lpが、上記最短長Lsより小となるように構成する。 (もっと読む)


【解決課題】飛行機、列車等の座席の間の狭い通路でも走行できる患者搬送用のアシストストレッチャーを提供する。
【解決手段】矩形枠11の下端側に折りたたみ椅子15が着設されたアシストストレッチャーであって、前記矩形枠11の外枠が、前記折りたたみ椅子15の上部に屈曲部27が形成されたグリップ22を有する略コ字状の枠と、前記屈曲部27より下端側は広い把持部23が形成された略コ字状の枠とからなり、前記矩形枠11の横幅が350〜450mmの範囲内であることを特徴とするアシストストレッチャー100。 (もっと読む)


【課題】歩行器を使用する際に障害となる段差を容易に乗り越えることができる歩行器を提供する。
【解決手段】
本体フレーム2と、本体フレーム2の上面に設けられた肘受け3と、本体フレーム2の下部に設けられた少なくとも1つの前側車輪部4及び一対の後側車輪部19とを有する歩行器1において、前側車輪部4は、本体フレーム2の幅方向に延在して設けられた支持軸5と、支持軸5周りの異なる位置に設けられると共に支持軸5の軸線と平行な車軸6に支持された複数の車輪7と、各車輪7に対応して設けられると共に各車輪7を回転自在に支持する複数の支持アーム8bであって支持軸5に支持されて支持軸5の軸線周りで回転可能に設けられた支持アーム8bと、支持軸5を回転駆動する駆動機構9とを有し、駆動機構9は、支持軸5に連結されたモータ10と、接地する車輪7を変更すべくモータ10の駆動を制御する制御装置11,14とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に複雑な機構を用いることなく階段昇降における搭乗部の傾斜状態を維持しつつ、小型化することによって、平地走行における旋回性能を向上させることを可能にする階段昇降機を提供する。
【解決手段】車椅子を搭載可能な搭乗部を懸架するための左右一対の懸架用フレームと、クローラ駆動部の左右の両サイドに上記懸架用フレームを回動自在に支持する架台フレームとを備えた。また、搭乗部を二重フロア構造とすると共に、各フロアの相対的な位置関係を調整する調整機構を設けることにより、搭乗部の合成重心の位置を変えることを可能にし、搭乗部が架台フレームに懸架された状態で所定の傾斜を維持することを可能にした。 (もっと読む)


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