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国際特許分類[A61G10/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 医療を目的とする室の取扱い (164)

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【課題】適用するべき位置を検出し、検出した位置に抗菌性エアカーテンを送出する。
【解決手段】車両の内部にエアカーテンを送出するエアカーテン装置は、与えられる指令が指す車両内の所定位置に対して、空調機構21を駆動させてオゾン濃度、イオン含有、加熱、加湿などのうちの1つ以上が調整された抗菌性エアカーテンを送出するエアカーテン機構2と、車両内の人が状態を検出するために車両内の各部に設けられたサーモグラフィの赤外線カメラ31とを備える。サーモグラフィに基づき発熱者を検出すると、車両内における発熱者の位置を検出して、エアカーテンコントローラ7は、これを所定位置として指示する指令をエアカーテン機構2に出力する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の感染症の外来として利用でき、病院等において、医療スタッフ、他の患者、そして入院患者への感染症の二次感染の確実な防止を図ることができる感染症対策車を提供する。
【解決手段】本発明では、自動車の車体1内を間仕切壁2で仕切って、前部に医療スタッフ室3、後部に患者待機室4を設けると共に、中間部に対処室5を構成し、医療スタッフ室と患者待機室の夫々に車体外との扉付き出入口8、9を設けると共に、医療スタッフ室と対処室及び対処室と患者待機室との間に扉付き出入口12、13を設け、患者待機室にフィルタを備えた室内空気の排気ユニット14を設けると共に、医療スタッフ室に外気の給気ユニット15を設け、排気ユニットからの排気の一部を対処室に還流させる還流経路16を設けた感染症対策車を提案する。 (もっと読む)


【課題】
被噴霧体の人体等の全身に薬液を噴霧する噴霧装置において、小型、省コストにより、簡単に人体の広範な部分に薬液を噴霧し、更に、手、腕などの重点的な噴霧を可能とする薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】
被噴射体に対応した高さの前壁部に噴射ノズルを設けた薬液噴霧装置において、前記噴射ノズルを被噴霧体に直接薬液が吹きかからない前壁部に沿った側方に薬液を噴霧するとともに、噴霧された霧状の薬液を更に被噴霧体に向けた前面壁に配置した被噴霧体の形状に対応したスリットからの送風に曝して、該送風により噴霧状態を拡散させて被噴霧体全体に噴霧薬液を曝して被噴射体に付着した臭い、細菌、ウィルスを取り除く。 (もっと読む)


【課題】陰圧形成のため吸気する機器が隔離室内に設置される場合でもこの機器を簡便に繰り返し使用可能にする。
【解決手段】テント201の収容スペース203に設置された空気清浄燻蒸機301は、吸気口304から収容スペース203の空気を吸引し清浄化して排気口303から排出する。清浄化された空気は、第1ダクト402を介してテント201外に排出されて、収容スペース203を陰圧に形成し、感染患者を隔離収容可能にする。空気清浄燻蒸機301は、排気口303からオゾンを放出する。このオゾンは、第2ダクト404を介して収容スペース203に排出され、感染患者を収容していた収容スペース203を燻蒸する。空気清浄燻蒸機301は、燻蒸後に収容スペース203に残るオゾンを吸気口304から吸引し酸素にして排気口303から排出する。この酸素は、第1ダクト402を介してテント201外に排出される。 (もっと読む)


【課題】陰圧雰囲気を形成するに際しての圧力制御の困難性を解消し、隔離室を形成するための各部の再使用を可能にする。
【課題を解決するための手段】二枚のシート202(202a,202b)を形状保持して最下層のシート202bの内部に非気密状態で患者IPを隔離収容する隔離室203を形成するテント201の外部に、空気清浄部301Aと燻蒸部301Bとを設置する。空気清浄部301Aは、二枚のシート202(202a,202b)の間の隙間に形成される陰圧雰囲気生成空間NSの空気を吸引して陰圧雰囲気にし、吸引した空気を殺菌除菌した後に排気口305から排出する。燻蒸部301Bは、陰圧雰囲気生成空間NS及び隔離室203をオゾン燻蒸し、それらの空間に残るオゾンを酸素に戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】感染患者を隔離するための隔離空間内の空気の陰圧や燻蒸を安全に行う。
【解決手段】空気清浄燻蒸機103は、感染患者151を隔離収容するテント102の外部に設置される。連結パイプ109は、空気清浄燻蒸機103の吸気口202とテント102の排気孔110とを連結する。連結パイプ111は、空気清浄燻蒸機103のオゾン排出口303とテント102のオゾン導入孔112とを連結する。空気清浄燻蒸機103は、テント102内の空気を吸引してオゾン清浄化し、オゾンを酸素に変化させてテント102の外部に排出する。また、空気清浄燻蒸機103は、オゾンを発生してテント102の内部に送り込み、テント102の内部をオゾン燻蒸する。空気清浄燻蒸機103は、テント102内に残存するオゾンを含む空気をオゾン吸気口から吸気して分解する。操作者は、テント102の外部で、空気清浄燻蒸機103の操作デバイス223を操作する。 (もっと読む)


【課題】感染した又は感染が疑われる患者から医師を確実に保護できる簡易的な診療ブースを提供する。
【解決手段】周壁部に設けられたれた出入り口を開閉可能に閉じる膜が天井部から懸架して設けられ、患者用の椅子が配置され、陰圧を保持される診療空間を室内に区画する包囲体を含む診療ブース。前記膜に面して椅子に着座した患者が診療空間外の医師から前記膜を隔てて診療を受けることを可能とすべく、該膜の下端は室の床から間隔をおく。前記膜には、その下端から約10cmの間隔をおく高さ位置に目印が付されている。椅子に座った患者の口元の高さ位置が前記膜の目印の高さ位置より上方に位置するように、両者の相対位置関係が調整される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて展開状態と収納状態を取り得ると共に収納状態においてコンパクトに収納でき、更には、折り畳み・展開の作業時に、安全性の高い簡易隔離ブースを提供する。
【解決手段】垂直状のフレーム体と、垂直状のフレーム体の上部に設けられて、前方に向けて展開状態と閉止状態とを取り得る天井部と、フレーム体の左右下部に相対向して設けられて、前方に向けて展開状態と閉止状態とを取り得る脚部と、シートとを備え、天井部と脚部とを展開した状態で、前記天井部とフレーム体とにより区画された空間部の少なくとも一部をシートによって囲んで隔離ブースとしているので、使用時には天井部と脚部とを展開状態とし、収納時には閉止状態とすることで、コンパクトに収納することができる。 (もっと読む)


本発明は、非アレルギー性鼻炎(「NAR」)トリガー環境にヒト被験者を曝露する方法およびチャンバである。この方法は、NAR症状を誘導することが知られている環境トリガーをNARチャンバ内で発生させ、被験者に曝す試験を含む。チャンバは、多数の被験者をハウジングでき、NAR試験および/またはチャレンジを促進するように構成され、チャンバ内に1つ又は複数のNAR環境を生じさせるように操作可能なエンクロージャであってもよい。異なるNAR環境は、各試験のために必要な場合がある。チャンバは、特定の期間、チャンバ内のNAR試験および/またはチャレンジに関連する特定のNAR環境の発生および閉じ込めを促進してもよく、チャンバ内に配置された被験者が実質的に一定の様式でNARトリガー環境に曝されることができる空気の流れを達成することもできる。NAR試験およびチャレンジは、査定され、それらの結果は記憶され、まとめられおよび/または報告されてもよい。
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【課題】隔離室に配置された装置における扉の開閉管理を確実に行うことができると共に、既に稼働中の隔離室にも対応することができ装置扉の開閉管理方法を提供する。
【解決手段】隔離室内に配置された複数の装置のそれぞれにおける開閉扉に錠を取り付、各装置における扉の開閉を各錠に対応した鍵により管理する方法であって、複数の鍵を施錠管理する第1管理工程、複数の鍵から選定された使用鍵で錠の解除を可能とする装置で扉の開閉を行う第2管理工程を有し、第1管理工程では、第2管理工程実施者と当該実施者による使用鍵の番号認定、実施者に対する前記使用鍵配布、および前記実施者からの前記使用鍵の回収の記録を行い、第2管理工程では、受け取った使用鍵の番号と扉の開閉を予定する装置の錠番号の確認、当該錠の解除、前記装置における扉の開閉、前記錠の施錠、および前記使用鍵の返却を行い、前記錠は、前記各装置に対して接着部材を介して貼付する。 (もっと読む)


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