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国際特許分類[A61G10/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 医療を目的とする室の取扱い (164)

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この発明は、一般に、身体対流を変位させ、これにより睡眠状況下または睡眠に相当する状況下における個人的呼吸ゾーン内に存在するアレルゲンおよび他の空中浮遊微粒子への暴露を低減し、このことによって、睡眠の質を改善しながら、喘息およびアレルギー性鼻炎の症状を低減もしくは排除するための方法および装置に関し、具体的には、温度制御された層状空気流(本要約書および以降の明細書においてはTLAと略記される)を利用する方法および装置に関する。また、そのような方法および装置が関与するビジネス方法も開示される。
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【課題】組み立ておよび分解が容易にできるとともに、使用後には簡単に焼却して廃棄することが可能な簡易隔離ブースを提供する。
【解決手段】床面11と天井12とを有する室内10に配置される簡易隔離ブース20は、可燃性の側面部材21と、側面部材21の端部位置に設けられ、床面11上に載置されるとともに天井12に達する複数の支柱22とを備えている。支柱22間には、側面部材21を保持する紙管製横梁23が渡されている。各支柱22は、複数の紙管製支柱部材24と、各紙管製支柱部材24同士を連結する紙管製継手25とを有している。紙管製横梁23は、支柱22に対して可燃性の連結具26を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の感染症の診察・診断において、医師に対しての患者からの飛沫の付着を防止することと、患者等から室内に飛散した飛沫等の処理を行うことのできる手段が従来は提案されていない。
【解決手段】そこで本発明では、環状パイプ2を備えた防護装置本体1を支持手段3により適宜高さに支持可能とすると共に、前記環状パイプの前方側の下部に、弧状に空気噴出部8を設け、前記環状パイプの上側を空気遮断シート10により覆うと共に、この空気遮断シートを、前方側に開口部が形成されるように環状パイプから下方に垂下させ、環状パイプには清浄空気供給装置6に連なる給気ダクト7を接続し、清浄空気供給装置は、防護装置を設置している室内空気を清浄化して循環させる系統を有する診察・診断用防護装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】半閉鎖的な小空間を任意に区切って飛沫の飛散を防止する装置は知られていないが、既存の医療機関などで使用するためには心理的抵抗が少ない装置が望ましく、操作用の開口部を持ちながら飛沫の拡散(侵入)を妨げる、小型軽量で簡易かつ省電力な飛沫拡散防止装置を提供する。
【解決手段】折り返し袖つき隔離パネル2、並列薄型ファンを用いた層流送風機3および換気装置つき頭頚部シールド4の3部分から構成される飛沫感染防止装置。発生源からの飛沫は折り返し袖つき隔離パネル(カーテン)によって大部分が阻止され、並列薄型ファンを用いた層流送風機3からの気流によって吹き返される。また操作(処置)者は換気装置つき頭頚部シールドによって守られる。いずれのモジュールも独自あるいは組み合わせて用いることが可能で、飛沫遮閉装置として医療機関以外でも用いられる。 (もっと読む)


濾過された空気の温度制御された層状の空気流(TLA)を使用することにより、制御された個人用呼吸ゾーンを維持する方法および装置が提供される。濾過された空気の実質的に層状の降下する流れが、個人用呼吸ゾーンの高さにおける供給空気と周辺空気の間の空気温度の差によって決定される速度を有するように、維持される。濾過された供給空気の空気温度を慎重に調節し、速度を決定する空気温度の差を0.3〜1℃の最適な範囲に維持可能である。従って、同時に、身体に伴う対流を排除すると共に快適さを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係るベット用簡易隔離病室は、伸縮自在の金属パイプの骨組に、ポリエチレンフィルムからなる角底袋を被せて作った簡易テントであり、その中に市販されている空気空気清浄機を設置し室内を除菌するものである。新型インフェルエンザがパンデミック状態になったとしても、病院のスタッフが、ベットの周辺で簡単に組立てができまた、ベットのオゾン薫蒸消毒に応用できるので多忙な看護師の手間も省けるものである。更に、ポリエチレンフィルムでベットを二重に包囲することによりベット等のオゾン薫蒸消毒が病院内で患者のいる部屋でも安全にできるようにしたことである。
【解決手段】ベット用簡易隔離病室に係わる本発明の構成は、直方体の稜線からなる骨組のうち、床面と接する四本の稜線のうち、一本の稜線を除去し、除去した稜線の側面側に角底袋のラップ式出入口を複数個形設したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の感染症の外来として利用でき、病院等において、医療スタッフ、他の患者、そして入院患者への感染症の二次感染の確実な防止を図ることができる可搬式感染症対策室装置を提供する。
【解決手段】本発明では、可搬式の居室用箱体1の内部空間を間仕切壁2a,2bで仕切って、一端側に医療スタッフ室3、他端側に患者待機室4を設けると共に、中間側に対処室5を構成し、医療スタッフ室と患者待機室の夫々に箱体外との扉付き出入口8,9を設けると共に、医療スタッフ室と対処室及び対処室と患者待機室との間に扉付き出入口12,13を設け、患者待機室にフィルタを備えた室内空気の排気ユニット14を設けると共に、医療スタッフ室に外気の給気ユニット15を設け、排気ユニットの排気経路16から分岐させて対処室に至る還流経路17を設けたを設けた可搬式感染症対策室装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖的な小空間を任意に区切って飛沫の飛散を防止し、既存の医療機関などで使用するために、心理的抵抗が少なく小型軽量で省スペースかつ小電力で、個人防御具と組み合わせて用い、必要な清浄度を維持する装置を提供する。
【解決手段】折り返し袖つき隔離パネル2、並列薄型ファンを用いた層流送風機および超小型の換気装置つき頭頚部シールドの3部分から構成される多重モジュラー式の飛沫感染防止装置によって、飛散する感染性飛沫から医療者を防御する。発生源からの飛沫は折り返し袖つき隔離パネル2によって大部分が阻止され、並列薄型ファンを用いた層流送風機からの微風によって吹き返される。また医療者は装着した超小型の換気装置つき頭頚部シールド4によって守られる。いずれのモジュールも独自あるいは組み合わせて用いることが可能で、飛沫予防装置として医療機関以外でも広く用いることができる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者と患者が診察室等で接触する際に、医療従事者の背後から清浄空気を送風することで、ウイルスを保有した患者の飛沫により、医療従事者が空気感染されることを確実に防止できる感染防止装置および感染防止システムを提供する。
【解決手段】感染防止装置10は、フィルタ15と、室内の空気をフィルタ15に通して得られる清浄空気を前方に送る空気送り手段16とを有するケーシング14と、ケーシング14に設けられ、空気感染を防止する医療従事者Mを覆って、空気送り手段16からの清浄空気を前方および下方に向って送る空間を形成するフード40を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者と患者が診察室等で接触する際に、医療従事者の背後から清浄空気を送風することで、ウイルスを保有した患者の飛沫により、医療従事者が空気感染されることを確実に防止できる感染防止装置および感染防止システムを提供する。
【解決手段】感染防止装置10は、フィルタ15と、室内の空気をフィルタ15に通して得られる清浄空気を前方に送る空気送り手段16とを有するケーシング14と、ケーシング14に設けられ、空気感染を防止する医療従事者Mを覆って、空気送り手段16からの清浄空気を前方および下方に向って送る空間を形成するフード40を有する。 (もっと読む)


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