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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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国際特許分類[A61H3/00]に分類される特許

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【課題】動作を確実に補助できかつ異常時に補助装置を身体から容易に離脱させることができて安全性の高い人体動作補助装置を提供する。
【解決手段】使用者Mの動作部位に動力を付与する動作補助具21と、使用者Mの動作を検出する検出手段と、検出手段による検出信号に基づいて動作補助具21を動作制御する制御部16とを備え、使用者Mが動作補助具21の少なくとも2箇所の足保持部8と手保持部15を離脱自在に保持した状態で動作補助具21を装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】装着時の違和感を取り除き、身体へのフィット感を高め、装着ずれを起こすことのない関節支持装具を提供すること。
【解決手段】関節の両側にそれぞれ配置される支持板1と、これらの支持板1の一端側に回動自在に設けられるそれぞれの第1のアーム10と、これらの支持板1の他端側に回動自在に設けられるそれぞれの第2のアーム20とを備えた関節支持装具であって、関節から所定距離離れた身体部に巻き付けるバンド43,44と、バンド43,44を第1のアーム10又は第2のアーム20に取り付ける接続部50,60とを有し、接続部50,60をばね材により構成したことを特徴とする関節支持装具。 (もっと読む)


【課題】装着時の違和感を取り除き、身体へのフィット感を高め、装着ずれを起こすことのない関節支持装具を提供すること。
【解決手段】関節の両側にそれぞれ配置される支持板1と、これらの支持板1の一端側に回動自在に設けられるそれぞれの第1のアーム10と、これらの支持板1の他端側に回動自在に設けられるそれぞれの第2のアーム20と、これらの支持板1を連結する連結部材30とを備えた関節支持装具であって、第1のアーム10の回動支点11側には第1の駆動伝達部13を設け、第2のアーム20の回動支点21側には第2の駆動伝達部23を設け、第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23との間には第3の駆動伝達部を設け、第3の駆動伝達部によって第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23とを連結したことを特徴とする関節支持装具。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装具の装着が容易で準備に時間がかからず簡単に訓練を行うことができ、装具を腰部と大腿部に装着するので身体が安定して吊支され、歩行動作が妨げられることなく、身体的苦痛や疲労が少なく快適に訓練できる歩行訓練器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の歩行訓練器1は、複数の車輪3を備えたベースフレーム2と、ベースフレーム2上に立設された支持フレーム4と、被訓練者の身体に装着される歩行補助装具20と、歩行補助装具20を吊支する吊支部材16と、を備えた歩行訓練器1であって、歩行補助装具20が、吊支部材16に連結され被訓練者の腰部に巻着される腰部保持体21と、大腿部に巻着される一対の大腿部保持体22a,22bと、腰部保持体21と大腿部保持体22a,22bとを連結する棒状部材で形成された一対の連結部24a,24bと、連結部24a,24bの所定部に形成されたヒンジ部と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】介護施設内で身体障害者が歩行する時、倒伏防止のために付き添って歩いた介護者に替って、代行する不倒歩行装置を提供する。
【解決手段】介護施設内の空間に2列のレール1を縦横に配設して、上部に滑車5を装着した吊下パイプ2を、レールの中間に吊下げて、パイプの下部に保持具を設け、身体障害者を安全に保持して、障害者が転倒する恐れが無く自由に施設の内部を移動し、また、歩行できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】個々の利用者に応じた必要な機能のみを選択して組み合わせることによってコストの低減や開発・製造時間の短縮化を図ることのできるロボットシステムを提供する。
【解決手段】単独で独立した機能を実行する車椅子ロボット20、立位補助ロボット30、腕部補助ロボット40などのロボット構成要素1eをあらかじめ複数用意しておき、これらを利用者の必要な機能を任意に組み合わせてロボットシステム1を構築する。この組み合わせに際しては、各ロボット構成要素1e(20、30、40)独自の機能を実行させるとともに、集中管理装置60を用いて協調動作も行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 歩行能力の弱い側の下肢を歩行において積極的に使用させて、歩行能力の弱い側の下肢の機能回復を向上させる歩行訓練装具及び歩行訓練方法を提供する。
【解決手段】 歩行能力を向上させる歩行訓練装具1において、装着者の片側健常下肢のみに装着する装着部2と、地面に接地する足部9と、装着部2と足部9とを連結する連結部5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足の悪い人でも容易に身体を持ち上げる事が出来、且つ、部屋の中を自由に移動する事が出来る介護用移動式補助具を開発・提供する事にある。
【解決手段】 天井面に敷設した薄板鋼板と所定の隙間を空けた複数枚の磁気板と移動用キャスターを外周部に複数箇所固着した基板をそれぞれ設け、且つ、該基板の外周側面部にカバーを固着し、該カバー内部の中央下部にベルト巻取り駆動手段と上向復帰手段を有するベルト巻取り用リールを設け、且つ、該基板の中央部にヒンジ上下移動式落下防止用強力磁気板と上下移動手段を組み合わせて設け、且つ、該ベルトの先端部にユニバーサルジョイント付サポーターを設け、且つ、身体持ち上げ時は巻取り駆動手段を使用して所定高まで持ち上げ、自力で任意方向に移動可能にし、且つ、ベルト部に掛かる荷重が許容荷重を越えた時、上下移動手段により強力磁気板を持ち上げて吸着し、吸着力を増大し、本体落下防止構造にした。 (もっと読む)


【課題】持ち上げる動作以外にも、力を入れる作業が存在し、例えば、椅子から立ち上がる動作時には膝や太腿の筋力を補助し、支える腕の筋力を補助する必要がある。また、筋力の補助において回転機による補助では、利用者の関節の可動域を超えた補助となる可能性が皆無でないため、安全性の高い筋力補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、利用者の人体を囲む外骨格と前記外骨格を利用者の人体に装着せしめる衣服部と前記外骨格を動作せしめるアクチュエータと前記アクチュエータを動作せしめる駆動源と前記駆動源を制御する機器を備えた筋力補助装置であるので、コンパクトに全身に装着することが可能な装具であり、アクチュエータを全身に配置することにより、課題であった全身の筋力の補助を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 衣服を着けるのと同時に装着でき、且つ機構部分が外部から見えないように隠すことができる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】 ズボン2に第1〜第3アーム部材3〜5と駆動制御部14とを取り付け、これら第1〜第3アーム部材3〜5に第1、第2ジョイント部材12、13、第1〜第6ベルト6〜11、および第1、第2伝達ワイヤー15、16を組み付けた。従って、ズボン2をはくだけで、第1〜第3アーム部材3〜5と駆動制御部14とを身体に装着できるほか、第1〜第3アーム部材3〜5を回動可能に連結する第1、第2ジョイント部材12、13、および第1、第2伝達ワイヤー15、16などの機構部分をも同時に身体に着けることができる。また、この機構部分がカバー部材30によって開閉可能に覆われているので、機構部分が外部から見えないように隠すことができ、これにより見た目上、違和感なく日常生活を行うことができる。 (もっと読む)


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