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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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【課題】 使用者に対して物理的な拘束や痛みを与えることなく、また、場所的な制約を伴うことなく運動中の使用者の筋肉の活動量又は下肢の動き量の推定値を導出するためのシステムを提供する
【解決手段】 使用者の足裏の特定の部位に発生する圧力を測定できる位置に配置された圧力センサーと、前記圧力センサーの出力に基づいて一又は複数の筋肉の活動量乃至下肢の動き量を導出する処理装置とを有することを特徴とする。処理装置は、好ましくは前記圧力センサーからの出力と、当該出力と筋肉の活動量乃至下肢の動き量について予め求められた相関係数とに基づいて前記筋肉の活動量を導出する。 (もっと読む)


【課題】 既存のロボットやモジュールロボットの潜在的な機能的制約を解決する。
【解決手段】 構成単位を伸縮型直動アクチュエータとし、伸縮可能な梁型のモジュールを結合することで静的なトラスを動的な骨格としたことを特徴とするモジュールロボットを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体を軽量化して装着したまま容易に移動することができるとともに、水中での使用を容易にすることができる着用形関節駆動装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】体幹フレーム1と大腿フレーム8との間には、大腿部を持ち上げる方向に体幹フレーム1に対して大腿フレーム8を回動させる力を発生する大腿前部アクチュエータ27と、大腿前部アクチュエータ27とは逆方向へ大腿フレーム8を回動させる力を発生する一対の大腿後部アクチュエータ28とが接続されている。大腿前部アクチュエータ27及び大腿後部アクチュエータ28としては、空気圧式アクチュエータが用いられている。 (もっと読む)


【課題】 通常の松葉杖で階段を下りる時、下の段に杖を突くために前かがみになり、体が不安定で恐怖感がある。このような、課題を解決するために、杖の長さを可変できるものが考案されているが、動力を必要としたり、また杖の縮長に体重をかける必要があったり、脇当てが無かったり、手間がかかったりと問題が多い。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明では、脇当てを有する杖脇部とグリップを有する杖腕部、および下端が地面あるいは床面に当接し支えになる杖脚部を備え、杖脇部の一端と杖腕部の一端が枢支された回動部で連結され杖腕部の他端は杖脚部の一端と枢支された回動部で連結され、かつ杖脇部と杖脚部が同一回転方向に連動して回動する回動伝達手段と、上記回動を停止させる構造を備えた杖を発明した。これにより、利用者が歩行中に杖を持った腕の屈伸動作に応じて杖の長さを長短自在に伸縮可能にした。 (もっと読む)


【課題】 利用者にかかる慣性モーメントを低減させることが可能な肢体アシスト装置を提供する。
【解決手段】 肢体アシスト装置1Aは、利用者Pの体幹に装着される体装着部10と、体装着部10に連結された大腿リンク部22Lと、大腿リンク部22Lに膝関節部23Lを介して連結された下腿リンク部24Lと、下腿リンク部24Lに連結され、かつ、利用者Pの足に装着される足装着部30Lと、膝関節部23Lよりも利用者Pの体幹側となるように設けられ、膝関節部23Lを駆動するための駆動力を生成する膝関節部アクチュエータ42Lと、膝関節部アクチュエータ42Lが生成した駆動力によって、膝関節部23Lを駆動する駆動力伝達部50Lと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行動作の個々の相において、装着者の歩行改善に適した特性の補助を付与することができ、健常者に近い自然な歩行動作を実現する足関節装具を提供することを目的とする。
【解決手段】下腿部に装着される下腿部装着体2に対して、足底を載せる足底載置体3を、底屈及び背屈方向に揺動可能に連結した短下肢装具1であって、3相以上からなる歩行動作の相の何れの相にあるかを判別し、該判別した相に応じた可変的な抗力を外力による前記揺動に対して付与する。 (もっと読む)


【課題】履き物を履いての歩行で足裏部が弱体化し、変形した足部による歩行が原因で癖のある歩行となった。足裏部での体重移動を正常に誘導することで足裏部を強化し、正常な足部を創り正常な歩行実現することを目的とする。
【解決手段】履き物の足裏部の当接部や履き物用中敷に隆起部を設け、隆起部を辿る歩行を繰り返すことで足裏部を強化し、正常な体重移動による自然な美しい歩行を実現する。 (もっと読む)


【課題】体型の違いに対応できると共に使用中の違和感を低減することを実現する。
【解決手段】重量物としての歩行補助装置における駆動ユニット3を支持するべく剛体からなるフレーム7を腰部に固定するべく、腰部に巻くための腰部保護帯4を布製とし、その外側に可撓性プレート5を設け、その外側に押圧プレート6を設け、剛性を順次高めた両プレートを介してフレームを固定する。フレームの剛性感が中間体で緩和されて腰部保護帯に伝わるため、装着状態での姿勢変形時にフレームによる圧迫感を装着者が感じることを防止できる。また、腰部保護帯が身体形状に応じて容易に変形するのに対してフレームは変形しないため、体型の違いに対する変形差を中間体により弾性変形にて吸収することにより、数種類のサイズ違いのフレームを用いることができ、量産化による低コスト化を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】動力伝達部および大腿部装具の剛性を高めつつ、装具と身体との間に生ずるズレの許容度を高めることができるように構成された歩行補助装置用装着具を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力を与えるべく腰部に装着される動力発生装置(アクチュエータ4)の駆動軸から延出された補助力伝達アーム5の端部を大腿部Tに固定するための歩行補助装置用大腿部装具3において、その大腿部との接触部に、摩擦低減手段を備えたパッド23を介設するものとする。これにより、使用者の大腿部と装具との間が滑り接触するので、動力発生装置及び動力伝達装置の身体に対する固定点と身体の運動軸(関節中心)との位置ズレが許容され、使用者に与える違和感を払拭する上に多大な効果を奏することかできる。 (もっと読む)


【課題】使用者自身の筋肉の運動を妨げることがなく、しかも装着状態がずれることのない歩行補助装置用大腿部装具を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力を与えるべく腰部に装着された動力発生装置(アクチュエータ4)の駆動軸から延出された補助力伝達アーム5の端部を大腿部Tに固定するための歩行補助装置用大腿部装具3において、その大腿部との接触部に、空気充填手段を備えたパッド27を介設するものとする。これにより、エアパッドによる空気ばね作用によって例えば蹲踞姿勢をとった時などの大腿部の変形に対しても、エアパッドは容易に大変位し得る上、適宜にエアを出し入れすることができるので、高い装着性を容易に維持することができる。 (もっと読む)


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