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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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【課題】 本発明は、相互に同調を取り合う相互適応を人間−機械系において実現し、歩行介助の現場に適用可能にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明による歩行介助システムは、歩行者の運動リズムを検出するセンサ部2と、センサ部2で検出された運動リズムの測定値を記録する記録部33と、歩行者の運動リズムに関する目標値を設定する目標設定部と、測定値と目標値の差異に基づいてタイミング信号を生成するタイミング生成部36と、タイミング生成部36により生成されたタイミング信号に基づいて、歩行者が認識可能なリズム刺激を発生する刺激発生部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行時に人体の機能障害がある場合に歩行機能を補助する用具である補装具において、装着が簡便であり、杖として機能と義足としての機能を併せ持つことを特徴とする補装具の提供を目的にする。
【構成】補装具腰部110、プロテクター固着部120、スライダー部130、補装具接地部140、より構成される補装具100に、歩行機能に障害のある人体Hの上腕部または肩部から他方の腋の下に掛けるタスキ型支持部材210およびタスキ型支取付け手段111を設け、人体Hの腰部を包囲するための腰部支持部材220および腰部支持部材取付け手段112を設け、人体Hの股間から大腿部付け根を介して腰部まで吊り上げる大腿部支持部材230および大腿部支持部材取付け手段113を設け、人体Hの脚部を着脱可能に挟着するための一対のプロテクター240,250およびプロテクター取付け手段121,122を設けたことを特徴とする、支持部材を備えた補装具を提供する。 (もっと読む)


【課題】伸縮運動、曲げ運動、捩り運動を大きな拘束力で拘束することができる運動拘束具、及びこれを用いた擬似体験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】隣接する小片11に対して、その厚さ方向と直交する方向に位置ずれ可能なように連結した複数の小片11からなる小片連結体12と、該小片連結体12を内部空間に収納し、外力により変形自在な中空状の袋体13と、該袋体13の内部空間を収縮することにより、小片11の外面同士及び小片連結体12の外面と袋体13の内面とを密着させて、外力に対する抗力を発生させる密着手段と、を具備し、運動を可変的に拘束する運動拘束具10。 (もっと読む)


【課題】 大腿装具の大腿フレームに設けた大腿部結合部材が使用者の大腿部に擦れて違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】 使用者の大腿部に沿って装着される大腿装具12を、その骨格を構成する大腿フレーム21と、大腿フレーム21に設けたガイドレール29に上下摺動自在に支持されるとともに、支軸33まわりに回転自在に支持されて大腿部に結合される大腿部結合部材37とで構成する。股関節アクチュエータ19で使用者の腰部に対して大腿装具12を前後揺動させたときに、大腿装具12の上端の揺動中心の位置と股関節の位置とがずれているために大腿部結合部材37が大腿部に対して追従し難くなっても、大腿部結合部材37を大腿フレーム21に対して相対移動させることで大腿部に対して追従させ、使用者の違和感を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行機能補助器具及び歩行機能回復用器具は、その何れも重量体なため、走行や跳躍が不可能で、2足歩行機能補助や回復に必要不可欠な柔らかな動きを作り出すのが困難であった。
【解決手段】人の下半身の少なくとも腰部、大腿部、脛部、足部に着脱可能にしたマッジクバンドの付いた巻付式サポータに、複数本のマッキバン型人工筋肉を伸縮自在に配設し、前記マッキバン型人工筋肉の各々に気体を給排し伸縮運動させる気体給排装置を付設したマッスルトラウザ。又は人の下半身の少なくとも腰部、大腿部、脛部、足部を一体的に履くトラウザズボンに、複数本のマッキバン型人工筋肉を伸縮自在に配設し、前記マッキバン型人工筋肉の各々に気体を給排し伸縮運動させる気体給排装置を付設したマッスルトラウザ。 (もっと読む)


【課題】 大腿装具の大腿フレームを使用者の大腿部の動きにスムーズに追従させて違和感を解消する。
【解決手段】 使用者の大腿部に沿って装着されて股関節アクチュエータ19で使用者の腰部に対して前後揺動する大腿装具12の骨格を成す大腿フレーム21を、その上端において股関節アクチュエータ19に対して上部支点ピン46まわりに左右揺動自在に枢支し、その下端において膝関節アクチュエータ60に対して下部支点ピン48まわりに左右揺動自在に枢支したので、大腿装具12を使用者の大腿部の動きにスムーズに追従させ、大腿装具12の大腿部結合部材37が大腿部に擦れるのを防止して使用者の違和感を解消することができる。また大腿フレーム21は長さが調整可能であり、1台の歩行補助装置を体格が異なる複数の使用者で共用する場合の装着感を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを強固に支持すべく高い剛性を確保しつつ、装着感及び着脱性が改善された歩行補助装置の腰部支持具を提供する。
【解決手段】 腰部支持具1は、上面視略U字形の基部1aと、基部1aの左右両端から延出する左右の開閉部1b・1cとからなり、全体としては上面視略C字形に形成されている。開閉部1b・1cの先端間の間隔は、装着時における腰部からの脱落を防止すべく腰部の幅よりも狭く設定されている。また、基部1aの剛性は、歩行補助装置に含まれる股関節アクチュエータを強固に支持すべく高く設定されており、開閉部1b・1cの曲げ剛性は、開閉方向に弾性変形すべく低く設定されている。 (もっと読む)


本発明は、特に重大な機能障害、例えば脳性麻痺を持つ子供に使用することを目的とした人体支持装置に関する。本発明による装置は、水平の地面の上に乗せることを目的としたベースユニット(1)、このベースユニット(1)から延びる細長いほぼ直立のエレメント(5)、この直立エレメント(5)に取り付けられた骨盤サポート(10)、および、直立エレメント(5)の上に設けられた胸部サポート(15)を具備し、前記骨盤サポート(10)が、本装置を使用する人間のウェスト部分を取り囲む手段(12、13)を具備し、前記胸部サポート(15)が直立エレメント(5)に沿って変位でき、装置を使用する人間の胸部を取り囲む手段(17、18)を具備することを特徴とする。
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【課題】 高齢者が日常使用する歩行補助器具を用いた高齢者見守りシステムにおいて、通信端末に対する操作履歴を共有しても差し支えのない人間関係にある複数の人同志で、操作履歴を伝え合うことによって、電話や電子メール等、具体的なコミュニケーション行為に発展しなくても、相手のことを思う機会を増加させることができる高齢者見守りシステムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 上記歩行補助器具が杖である場合、その杖は、内蔵するセンサによって、利用者との接触、地面との接触、杖の加速度、杖の傾斜度を検知し、それらの情報に基づいて、正常か異常かを判定し、正常である場合、安心情報を見守り者に提供し、異常である場合、緊急情報を、見守り者に提供する高齢者見守りシステムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スポーツやリハビリテーション等に用いる装着型支援システムを提供する。
【解決手段】本発明によれば,人間と床の接触力(床反力)を計測するセンサと、人間の膝や足,膝,腰,腕等の関節角度を計測するセンサシステムから得られる情報を,装着型支援システムの計算機内に構築された人間のモデルに適応し,人間の運動状態における生体情報を推定する。さらに、その推定値に基づき、各関節に装着された駆動装置の駆動モーメントを制御する装着型支援システムを構築できる。 (もっと読む)


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