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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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ヒト−外骨格システムのシステムパラメータを受信し、ヒト−外骨格システムの一般化座標を受信し、選択された力を補償するために外骨格アクチュエータの等価関節トルクを決定することによってヒト−外骨格システムの関節における外骨格アクチュエータを制御する技術が提供される。選択された重力及び外力の一部又は完全な補償を提供するので、本発明の一実施形態は、随意制御とアシスト制御との間の干渉の量を軽減し、それによって、ヒトが外骨格システムに素早く順応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 一日に200回もバイクの乗り降りをすると、一年間では約6万回十年間では60万回となる。身体は、それに合わせて変化せざるを得ない。変化の行き着くところが腰痛である。スポーツ種目とか身体の癖など、そういった類の腰痛は、カイロプラティックなどの手技だけでは対応しきれない。他力によらず自力による、骨格調整、左右の脚、左右の腰の筋力の均一化など、より根本的な調整ができるようにしたい。
【解決手段】 腕と脚が連動している事をつかって、肱を曲げた角度を60度以内に保持する保持部を衣服に備え付け、それを持って歩き、腰のために一番効果的な正しい歩き方をする事によって、片寄りを相殺してしまおうとするものである。歩行運動は本来左右均等な動きであり、しかも、一日に一万回二万回が適切な回数である。この圧倒的な数で少々のマイナス要因は吸収消化して消滅させてしまおうとするものである。 (もっと読む)


足及び足首の神経学的刺激により、人間の平衡及び歩行を強化し、足の傷害を防止するための、方法及び着用可能なシステム。神経感覚改善のための閾下刺激が、個人の皮膚表面に、中底、下履、取外し可能な靴インサートなどの着用可能なプラットフォームに、またはその上に、配置された電極または振動アクチュエータ、あるいはこれらの組合せを介して与えられ、あるいはプラットフォームの支持無しに与えられる。血行の改善などの治療目的のための閾超刺激も振動アクチュエータによって与えられる。コントローラに接続されたバイアス信号発生器によって発生される信号により、アクチュエータ及び電極が駆動される。コントローラの制御の下にある信号発生器は、非決定論的ランダム信号、反復信号パターンまたは複数連の信号パターンを発生するようになっている。コントローラは、必要に応じて、コントローラの最適化及びプログラミングの目的のために外部コンピュータとインターフェースするための通信ポートを備える。着用可能なシステムには電源によって電力が供給される。
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【課題】 社会的インフラストラクチャに依存せず、また付添い人の介護も必要とせず、単独で安全に視覚障害者が横断歩道を渡るための携帯型視覚障害者支援装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルあるいはワイヤレス方式で、眼鏡5などに装着された超小型カメラ1とポケットサイズモバイルコンピュータ2を接続し、スイッチ4を押したときに取得された横断歩道の画像情報を、このポケットサイズモバイルコンピュータ2にインストールされているコンピュータ・ビジョンに基づくソフトウェアによって処理・解析・解釈し、得られた必要な情報を小型スピーカ3により視覚障害者に伝達する。横断歩道を安全に渡るために必要な3つの情報: 1) 眼前の道路領域が横断歩道か否か, 2) 道路幅, 3) 信号灯の色, を視覚障害者に音声で伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】装着ベルトの取付け位置を、片麻痺患者にあっても操作が可能な左右自在の取付
けとする装着ベルト付きリハビリ靴並びにその装着ベルトを提供する。
【解決手段】靴本体1の舌革部3に掛け渡す裏面域に面ファスナーを配す装着ベルト5の
基端部5aを、靴本体両腰革位置に固定する両側の面ファスナー4,4中、指掛けフック
付き先端部5bを麻痺等のない利き手側に向くよう左右選定をして係合をし固定端とし、
しかも舌革部3の中央部分には伸縮地10を介在させると共に、その上下位置に該舌革部
3の折返し時に双方が係合する面ファスナー4、4″を設け、且つ前記舌革部3が短下肢
装具等の装着での靴履着時に膨出甲部を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】
生活歩行において椅子等の着座姿勢等から直立姿勢等に変わる時、また階段の上り下りの時に下肢に掛かる負担を軽減し、補助があれば歩ける程度の下肢に不安を抱えている人の自立歩行を促す歩行補助機を提供する。
【解決手段】
上腿部に装着する上腿部取手3を有する上腿部支柱1と、下腿部に装着する膝部取手4を有する下腿部支柱2と、前両支柱を連結する膝部継手6から構成され、両脚それぞれに装着する。着座姿勢等から変わる時は膝部取手4を掴むことで効率的な上体の移動ができ、膝部継手6が上体の荷重を分配して膝を伸ばす補助力にする。また、直立姿勢等から変わる時、上腿部取手3を掴むことで上体の荷重を膝の補助力にする。下肢に不安を抱えている人が生活歩行において障害になる下肢の負担を軽減し、不安を解消することを図るものである。 (もっと読む)


【目的】 小さい消費電力で簡易かつ正確に障害物の位置を検出する。
【構成】 障害物8に対して光線を照射する照射器Eと、障害物からの反射光を受ける受光器Rとを備えた距離測定装置1と、測定した距離を突出位置が変化する検知部材13により感知できる距離感知装置2から構成され、検知部材13の突出位置を使用者の指で検知することにより消費電力が少なく正確に障害物8の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 装着者の個人差や体調等の変動要因によらず、制御方法に応じた効果を発揮することのできる装着式動作補助装置及び制御用プログラムを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】 動作補助装置10では、装着者12に装着された状態において当該装着者12固有の動力学パラメータをパラメータ同定部160により同定し、該同定した動力学パラメータを代入した運動方程式に基づき制御装置100により駆動源140を制御するように構成してあるため、装着者12の個人差や体調等の変動要因によらず、制御装置100に適用される制御方法に応じた効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高齢者や体の不自由な方の移動制約者をはじめ、歩行者が安心して利用できる安全で快適な歩行用杖を提供するものである。
【解決手段】そのために、本発明では歩行用杖、登山用杖に電気二重層キャパシとLED、と小型スピーカー、充放電用プラグ、アダプタを埋め込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】 利用者の脚の拘束を軽減しつつ、軽量で脚への負担を低減させることが可能な体重免荷アシスト装置および体重免荷アシストプログラムを提供する。
【解決手段】 体重免荷アシスト装置1Aは、利用者Pの体に装着される体装着部10と、利用者Pの足に、接地可能に装着される足装着部30Lと、体装着部10と足装着部30Lとを複数の関節部21L,23L,25Lを介して連結する脚リンク部20Lと、関節部21L,23Lを駆動するアクチュエータ21aL,23aLと、アクチュエータ21aL,23aLの駆動を制御する制御部と、体装着部10を介して脚リンク部20L,にかかる利用者Pの荷重を検出する荷重センサと、を備えており、制御部は、脚リンク部20Lが体装着部10を介して利用者Pに体重免荷アシスト力を付与するようにアクチュエータ21aL,23aLを駆動する。 (もっと読む)


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