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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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【課題】躓くなどの姿勢の動揺を早期に検出し、姿勢が大きく崩れる以前に姿勢を立て直すための補助動力を発生させることが可能なように構成された歩行状態を判定する装置又は方法を提供する。
【解決手段】歩行中の姿勢が不安定になったことを検出するため、筋肉の緊張度を計測すべく人体に配置したセンサ(21)と、該センサの出力値を微分する微分手段(25)と、該微分手段の出力を予め設定した判定値と比較する比較手段(26)と、前記微分手段の出力が前記判定値を超えると使用者の姿勢が不安定になったと判定する判定手段(28)とを有するものとし、筋肉の緊張度計測センサの出力値を微分し、この微分値を予め設定した判定値と比較して不安定判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 交通弱者などのユーザーに大いに好適し、ユーザーの使用時に限って位置情報を送信することができて混乱を招く虞がないようにする。
【解決手段】 位置通報機能突き杖1は、杖本体2に、人センサ10a、11aと、杖本体2の位置を検出するGPS受信機12a、無線装置7aと、人センサ10a又は11aにより人が検知されたことを条件に前記GPS受信機12aによる位置情報を前記無線装置7aを介して送信する制御ユニット9aとを設けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】足の裏の土踏まずのアーチ形状の異常が原因となる足や膝、股関節や腰等の疲れや痛み、だるさなどを効果的に改善できる足の健康装具を提供する。
【解決手段】帯状部10と固定ひも部30で構成してある。帯状部10は、本体部11と細ベルト締結部12a,12bと左端締結部13とを有する。さらに本体部11には、細ベルト締結部12a,12bが貫通する貫通孔14a,14bが設けてある。細ベルト締結部12a,12bは、本体部11とループを形成し、貫通孔14a,14bを貫通する。ループ部につま先からあしを挿入する。ループを縮めて細ベルト締結部12a,12bを本体部11のおもて側の面と係合する。左端締結部13も本体部11のおもて側の面と係合する。踵を経由させた固定ひも部30の両端と本体部11とを結合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の下腿から足先までを覆う硬くて重いAFOに替わり、下腿の近位に貼り付ける導子からの電流刺激によって足関節背屈筋を収縮させ、内反・尖足変形を筋収縮活動から矯正することで、歩行障害を軽減させる片麻痺患者用の歩行補助具を提供しようとする点である。
【解決手段】 下腿皮層上に装着するための薄さと柔軟性及び粘着性を有する2つの導子と、電源と、低周波パルス発生回路と、傾斜センサーと、振動センサーとを含み構成される本体と、前記本体と前記2つの導子を接続するリード線とから構成され、下腿皮層上からの電気刺激で足関節背屈筋を収縮させることとし、一定時間振動センサーが作動せず、または下腿軸が水平に近く傾いた時に、自動的に出力がOFFとなることとする。 (もっと読む)


本発明は、ラチェット機構を有する力伝達装置と、待機位置から直立位置へおよびその逆方向へ揺動可能な少なくとも2つの支持脚とを有する歩行杖用直立装置に関するものである。力伝達装置には、ラチェット機構のオーバーリフトを補償する伝動装置が付属されている。
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本発明による、筋肉への負荷を低減するための人間支援システムにおいて、人間の関節に加えられる支援トルクを得るための方法は、人間の各セグメントの関節に作用する重力によるモーメントを、各セグメントでの力とモーメントとのバランスの方程式に基づいて得るステップを含む。その方法は、さらに、関節に作用する重力によるモーメントを補償するために関節に加えられる支援トルクを得るステップを含む。本発明の1つの実施形態で、力学的エネルギー、代謝エネルギー及び/または安定性/平衡因子のような種々の基準が用いられる。加えて、本発明は、任意の関節のセグメント間で実質的に相対運動がない場合、即ち、重力補償の力学的エネルギー成分がほぼゼロである場合の状態を説明することができる。 (もっと読む)


患者の固定及び/又は保護するための歩行用装具は、患者の下脚周りに実質的になじむように適合された脚部分と、患者の足の下側になじむソール部分とを有する。該ソール部分には、その底面に沿って配置された弾性のショック吸収性材料から成る二重層が設けられる。該二重層は、比較的により軟質な材料から成る上側層と、比較的により耐久性のある材料から成る下側層とを備える。本脚用装具のソール部分には、患者の歩行時に患者の踵が、弾性のショック吸収性材料から成る二重層の上側層に接触するように、ユーザの踵の部分に開放部が設けられる。該二重層は良好なショック吸収性を提供することができるが、輪郭が小さくなるように薄くすることができる。傷害を負った下肢の足は、傷害を負っていない下肢の足に対して従来の装具での高さまで高くならないため、歩行時の患者の快適性が高いであろう。該二重層は良好なショック吸収性を提供することができるが、輪郭が小さくなるように薄くすることができる。本発明の別の局面では、本歩行用装具に、脚に調節可能な治療的圧力を提供するために一つ以上の膨張可能な気泡が設けられ、本装具の脚部分は剛性シェルの形であり、該剛性シェルには、前記気泡の排気口が、ユーザが容易にアクセスできるように本歩行用装具の前側を向いているよう、各気泡に随伴する気泡排気口を受容する突出領域が設けられる。本発明の更に別の局面では、当該の脚部分の剛性のシェル部材には、患者の肥大した下脚部分に対応するように脚部分を拡張できるようにする一つ以上の長手方向のスリットが設けられる。拡張後の脚部分は、重篤な浮腫など、下脚の肥大したユーザに対応することができる。

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少なくとも一つの不完全な歩行要素を特定することと、前記不完全な歩行要素をリハビリテーション器械(300)を使用して個別に運動させることと、前記不完全な歩行要素を、少なくとも一つの別の歩行要素と協調して、前記リハビリテーション器械を使用して運動させることと、からなる歩行リハビリテーションの方法。
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【課題】本発明の課題は、容易に立ち上がりかつイスに安全確実に座ることができる、義肢の膝関節を提供することである。
【解決手段】この課題は、関節手段が、屈曲の際に、限定可能な角度範囲の内で、屈曲に抗して抵抗し、かつ常に自由に伸展されることができる抵抗手段を有することによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 取扱い易く且つ体重を充分預けることができる杖の提供。
【解決手段】 一対の脚部の上端間に湾曲した把持部2を形成して、立面逆U字状の杖本体3とする。そして杖本体3の下端間に接地体5が形成される。そして、把持部2と接地体5の接地面4との間に緩衝体6が設けられる。 (もっと読む)


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