説明

国際特許分類[A61H7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | 吸引もみマッサージ装置;他に分類されない摩擦またはブラッシングにより皮膚をマッサージする装置 (1,404)

国際特許分類[A61H7/00]に分類される特許

1,341 - 1,350 / 1,404


【課題】フェイスパックシート、保湿シート、頭髪育毛剤含浸シート、熱冷ましシートなどのごとく、人体皮膚上に載置されたうえでマッサージに供されて好適な薬液剤含浸のシート体において、指先に薬液剤が付着することなくシート体を介して人体皮膚に対してマッサージを行うことができ、しかも、当該マッサージ時に薬液剤を人体皮膚側へ過不足なく供与できるようにする。
【解決手段】この薬液剤含浸押圧シート体は、化粧用薬液剤又は医療用薬液剤を含有する保液シート1と、該保液シート1の上面に結着された非透水性の樹脂フィルム2と、該保液シート1の下面に結着された複数個の孔3を有する非透水性の樹脂フィルム4とからなる。下方側の樹脂フィルム4が人体皮膚に接するような使用姿勢としたうえで、上方側の樹脂フィルム2を介して保液シート1に押圧力を与えると、薬液剤が保液シート1から搾り出されて孔3を介して人体皮膚側に移行する吐液作用が発揮される。この押圧状態から押圧動作を止めると、孔3を介して薬液剤が保液シート1内に再び吸い込まれる吸液作用が発揮される。 (もっと読む)


【課題】上下に並ぶ施療子が共に人体に接触するソフトなマッサージと一方の施療子のみが接触するマッサージとを確実に得る。
【解決手段】上下に回動自在に支持されている第1アーム13及び第2アーム14の各先端に夫々施療子1a,1bが設けられ、アームを回動させることで第1アーム先端の施療子と第2アーム先端の施療子の上下間隔を変化させる掴み駆動部を備え、第1アーム及び第2アームと掴み駆動部とが所定角度内で一体的に上下に回動自在に支持されて揺動自在である。更に上記揺動に対して上方側に位置する施療子が前方側に突出する方向への付勢力を与えるとともに該付勢力を可変とした付勢手段を備える。揺動動作によって上下に並ぶ施療子が共に人体に接触する状態を得ることができ、この揺動に対して力が可変である付勢力を加えることで好みの強さのマッサージを得ることができ、また上下に並ぶ施療子で掴みマッサージも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】施療子に任意の動作軌跡を描かせることができて多様な且つ効果的なマッサージを得られると同時に掴みマッサージも得ることができるものとする。
【解決手段】可動ユニットを上下方向に走行駆動する上下駆動部と、可動ユニットを動かすことで可動ユニットが備える施療子の前方への突出量を変化させる強弱駆動部と、可動ユニットが備える上記施療子の左右方向位置を変更する幅駆動部と、これら駆動部の制御駆動によって所要の動作軌跡を施療子に描かせる制御手段とを備える。また、可動ユニットは第1アーム13と第2アーム14を回動させることで第1アーム先端の施療子と第2アーム先端の施療子の上下間隔を変化させる掴み駆動部A1を備える。上下方向と前方への突出量と左右方向位置の変更動作を組み合わせて所要の動作軌跡を施療子に描かせることができ、第1アーム先端の施療子と第2アーム先端の施療子の上下間隔を掴み駆動部で変化させることで掴みマッサージも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁への電力供給による該電磁弁の温度上昇を抑制し得る電磁弁駆動制御装置およびこの電磁弁駆動制御装置を組み込んだエアー式マッサージ装置を提供する。
【解決手段】 電磁弁16の開放状態および閉鎖状態を切換えるための電磁弁制御装置17。電磁弁16の開閉状態を切り換えるために、電磁弁16に所定の電圧で電力を供給した後、その切り換え状態を保持すべく電磁弁16に所定の電圧よりも低い電圧で電力を供給し続ける。 (もっと読む)


【課題】容易に移動させることができるとともに、移動中及び所望位置で座部が急激に床面に衝突することも防止できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部3及び背もたれ4を有した椅子本体2に空気袋(マッサージ用施療子)5、6a,6b、7、8a,8bを設ける。移動輪22を、椅子本体2の重心Gの位置より後方に設ける。ジャッキ用空気袋23を、重心Gの位置又はこの重心位置より前方に設ける。空気袋23は、その非使用時に収縮し使用時に座部3の下方に突出した膨張状態に保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 生理量センサによる凝り度合いの検知を正確に行ない、被施療者に凝り度合いに応じたマッサージを施すことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の腰掛ける椅子の背凭れ12をリクライニング機構20により傾動可能且つ位置決め可能に配備し、背凭れ12の内部にマッサージユニット30を昇降可能に配備し、マッサージユニット30によるマッサージ中に被施療者の生理量及び/又は生理量の変化を測定することにより検知する生理量センサ40と、マッサージユニット30及びリクライニング機構20の動作を制御すると共に、生理量センサ40の検知値を受信し、該検知値に基づいて被施療者の患部の凝り度合いを判定する制御手段50とを具えた椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生理量センサ40によって被施療者の生理量を検知可能な状態であれば、背凭れ12を所定の角度まで傾動すように、リクライニング機構20を作動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】背もたれを操作することなく容易に移動させることができる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部3及び背もたれ4を有した椅子本体2にマッサージ用空気袋を設け、この空気袋をエアー給排気装置9によって動作される椅子式マッサージ機1を前提とする。椅子本体2の後側部位に後部移動輪22を固定する。椅子本体2の前側部位に前部移動輪23を椅子本体2の下方に突出する使用位置とこの使用位置より上方の待機位置とにわたって移動可能に設ける。エアー給排気装置9により膨縮される移動輪用空気袋26を設ける。移動輪用空気袋26は、非使用時には収縮し、使用時には膨張状態に保持されて前部移動輪23を待機位置から使用位置に移動させる。後部移動輪22と使用位置の前部移動輪23とを用いて椅子本体2を移動させるようにしている。 (もっと読む)


圧縮スリーブ(10)は12の膨張可能な房(13)を備えており、四肢に巻きつけられる。前記房(13)は、流体源によって設定された圧力および継続時間で膨張させられる。前記房(13)は、(1)から(12)まで番号が付されており、(1)はつま先および手首、(12)は大腿および肩に付されている。使用の際に、前記膨張の順序は、房(1)において蠕動波をともなって開始し、房(12)において完了する。そして、房(12)は膨張と収縮とを5回繰り返し、その後房(11)は房(12)と同様に膨張と収縮とを5回繰り返し、房(12)で開始した単一の蠕動波が房(11)に伝播される。この圧縮の体制は、前記圧縮スリーブユニットに沿って繰り返され、房(1)が膨張と収縮とを5回繰り返した後、房(1)から房(12)へと蠕動波が伝播される。記載された圧縮シーケンスは、特にリンパ液排出に有効である。
(もっと読む)


【課題】 マッサージ椅子において、マッサージ機構のリモコン装置を、使用者が座部に座ったり立ったりする動作の邪魔とならないようにすることが課題であった。
【解決手段】 座部2と、この座部2の後方を支点として回動可能に設けた背もたれ部3と、座部2の左右に設けた肘掛け部4と、座部2および背もたれ部3の少なくとも一方に内蔵したマッサージ機構(8〜14)とを有するマッサージ椅子において、背もたれ部3に回動可能に軸支されこの背もたれ部3の一側部から一方の肘掛け部4より外側で前方に向かって突出したリモコン支持アーム15と、このリモコン支持アーム15の先端部に設けたリモコン保持部45と、このリモコン保持部45に保持されるリモコン装置46と、肘掛け部4の外側で上下方向に回動するリモコン支持アーム15をいずれかの位置で選択的に係止させるロック機構19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】強弱調整を行うことができる上に、強いマッサージを得られるようにした時にも上下の施療子が共に人体に接触してソフトな当たりを得ることができる。
【解決手段】上下に並ぶ少なくとも2つの施療子1a,1bを備えるとともに、これら施療子の前方側への突出量を施療子支持部材10を回動させることで変化させる強弱駆動部を備える。上記施療子支持部材に回動自在に支持されて施療子支持部材に対して揺動自在となっているアーム12に上記施療子が配設されている。施療子支持部材10を回動させることで強弱調整を行うにもかかわらず、アーム12の揺動によって上下に並ぶ施療子が共に人体に接触してソフトな当たりとなる状態を強弱調整で強いマッサージとした時にも得ることができる。 (もっと読む)


1,341 - 1,350 / 1,404