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国際特許分類[A61H9/00]の内容

国際特許分類[A61H9/00]に分類される特許

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【課題】眼に光が入ることなく、光を皮膚のみに良好に当てて、皮膚を刺激できる吐水装置を提供する。
【解決手段】発光部4で発生された光を水とともに光水流6として吐水できるように構成するとともに、光水流6の外周側からは、光を遮ることのできる気泡水流7を吐水できるように構成する。光水流により、吐水による刺激とともに光の刺激を皮膚に与えることができ、吐水装置の使用時に良好に光で皮膚を刺激することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】座部より後方の壁面に設けた吐水部から、着座者の体の前面部分に確実にシャワー流を浴びせることができるシャワー浴装置を提供する。
【解決手段】座部と、座部の後方に設けられた第1壁面と、第1壁面に背中を向けて座部に着座した着座者が背中を第1壁面に支持させた状態で第1壁面より後方で頭部を支持可能に、第1壁面より上方であって且つ第1壁面より後方に設けられた第2壁面と、第2壁面より上方であって且つ第2壁面より前方に設けられた第3壁面と、座部の中心を挟んでその中心の両側に互いに離間して第3壁面に設けられた複数の吐水部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入浴者に継続的に運動させることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置1において、浴槽2の足側面2aに一対のノズル3L及び3Rを設ける。また、浴槽2の外部であって、背側面2aと浴室ユニット60の壁パネル62との間の空間内に、水流を生成するポンプ4と、ポンプ4から噴出された水流をノズル3L及び3Rに対して交互に供給する切替部5とを設ける。浴槽2における足側面2aと背側面2bとの間の長さは、入浴者Mが、背中m2を背側面2bに当接させたときに、左右の足裏m1でそれぞれノズル3L及び3Rを覆うことができる長さとする。また、切替部5は、ノズル3L及び3Lとポンプ4との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】入浴者に継続的に全身運動させることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽12の足側面12aに水流を断続的に噴射する噴出部13を設け、また、上肢揺動手段16を設ける。噴出部3が噴射する水流の大きさは、入浴者Mが、背中m2を背側面2bに当接させ、足裏m1を噴出部3に対向させたときに、入浴者Mの足関節a1、膝関節a2及び股関節a3を屈曲させることが可能な大きさとする。また、上肢揺動手段16には、浴槽12の横側面12dに対して固定された一対の支持部17と、支持部17に対して揺動自在に連結された一対の把握部18とを設ける。把握部18は、入浴者Mが入浴姿勢をとったときに手で掴める位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】薄型に構成することができるとともに、製造が容易となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】第1シート材11と、この第1シート材11に重ねて設けられている第2シート材12とを有する施療シート5を備えている。流体を流す流路部、及び、この流路部と連通し流体によって施療のために膨張するする風船部8aが、施療シート5の内部に設けられている。前記流路部は、第1シート材11と第2シート材12との合わせ面に設けられた凹溝によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 入浴用で両脚下腿部にエアーカフを巻き付け、エアー加減圧を行い湯面で浮力させながらマッサージを行うため脚全体の筋肉の緊張を解しリラックスさせることができる。
また入浴時に使用するため温浴で血行が良くなり相乗効果で、更なるマッサージ効果が得られる浮力型脚用エアーマッサージ器を提供する。
【解決手段】 両脚下腿部をエアーカフにて湯面で浮力させることが本発明の着想点であるため、浮力させるためエアーカフ圧を一定にさせ、浮力を持続させるのと同時にマッサージを行うための更なる加圧、そして減圧を繰り返す圧力コントロールを行うため圧力センサーを用い制御を行うことで解決した。
湯中で下腿部にエアーカフの空気室が当面できるようにバランス用オモリを内蔵することで解決した。
また浮力のみで脚全体のリラックス効果を得るには、エアーカフを巻かなくとも付属の塩化ビニール又は発泡スチロール製のバランス用オモリ付U字型浮き輪を用いることにでも解決する。 (もっと読む)


【課題】指で押されたまま人体表面上を移動するようなマッサージ感を得ることが可能なマッサージ装置付き浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽水の吸入口が浴槽壁に形成された浴槽本体と、吸入口から浴槽水を吸入し加圧する加圧装置と、加圧装置から送られる浴槽水を浴槽本体に貯留された浴槽水中に噴出させる噴出口を有する噴流ノズルと、浴槽本体における噴流ノズルが設けられた側の浴槽壁に設けられ、入浴者の姿勢を規制するための姿勢規制手段とを備え、吸入口と噴流ノズルの噴出口との間の流路は大気との連通口に通じず、噴流ノズルは、実質気泡を有しない噴流を、入浴者に対する噴流衝突部位が、噴流束の太さより大きな所定範囲を連続的な周期運動で移動する軌跡を描くように噴出する。 (もっと読む)


【課題】座った姿勢の使用者の前方に吐水部を設けなくても使用者の体の前面側にシャワー流を浴びせることができるシャワー浴装置を提供すること。
【解決手段】座部と、背面部と、を備え、背面部は、座部の中心を挟んで設けられた第1の吐水部と、第1の吐水部より上方に設けられた第2の吐水部と、を有し、第1の吐水部は、座部に着座した着座者の下肢に向かってシャワー流を吐水し、第2の吐水部は、少なくとも水平面方向の成分を有し吐水することで、座部に使用者が着座した状態で、使用者の頸部もしくは背中の中心線上に到達するようにシャワー流を吐水可能である。 (もっと読む)


【課題】 座った姿勢の使用者の前方に吐水部を設けなくても使用者の体の前面側にシャワー流を浴びせることができることができるシャワー浴装置を提供する。
【解決手段】
背もたれ部を有する背面部と、座部と、前記座部の中心を挟んで前記背もたれ部の両側から斜め前方に延出した一対の翼部にそれぞれ設けられ、前記座部に着座した着座者の後方からシャワー流を吐水する、前記座部に着座した着座者の後方からシャワー流を吐水する第1の吐水部と、前記翼部にそれぞれ設けられ、前記第1の吐水部とはシャワー流を吐水する位置またはシャワー流の吐水の方向の少なくともいずれかが異なる第2の吐水部と、を備え、前記第1の吐水部から前記座部の前方方向に吐水された前記シャワー流は、前記座部に着座した着座者の後方から肩越しに前記着座者の下肢部に落下し、前記第2の吐水部から吐水された前記シャワー流は、前記座部に着座した着座者の肩にあたるシャワー浴装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 シャワー水への微細気泡の含有比の大小を制御可能にして、使用者に良好な使用感を感じさせることのできるシャワー装置を提供する。
【解決手段】 シャワー用水の流れる給水路2に気体を混入させる気体混入部5を有し、気体混入部5にてシャワー用水に混入させた気体を微細化させて、給水路2の出口に設けたシャワー吐水部3aから吐水されるシャワー水に対して泡径0.1〜1000μmの微細気泡を含ませる微細気泡発生装置4を備えて成るシャワー装置1である。気体混入部5にシャワー用水への気体の混入比を制御する気体混入比制御手段7を設ける。 (もっと読む)


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