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国際特許分類[A61J15/00]の内容

国際特許分類[A61J15/00]に分類される特許

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【課題】雄コネクタと雌コネクタとの接続及び接続解除を容易に行うことができる医療チューブ用端子を提供する。
【解決手段】医療チューブ用端子1において、雄コネクタ2は、内周側に弾性的に変形可能な腕部23,24と、該腕部23,24の先端部から外周側に突出する爪部とを備え、雌コネクタ3は、変形された腕部23,24を収容可能な外筒部33と、該外筒部33の内周面に螺旋状に形成され、腕部23,24とが外筒部33に挿入されたときに爪部を係合して案内する案内部36,37とを備える。案内部36,37は、筒状部22の先端が第1の位置Pに到達した後に、雄コネクタ2が雌コネクタ3に対して周方向に回転されたとき、爪部を係合させて案内し、筒状部22の先端を第2の位置Pまで前進させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】瘻孔に挿入しやすいばかりでなく、所定臓器の内部における固定力も十分に高めることができ、また、内部に挿入する器具等の動作抵抗を減らして、円滑な操作性を得ることができるカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の瘻孔に挿入されるチューブ本体11と、その先端側に設けられ、胃壁内側に留置されてチューブ本体11を設置位置に固定するバンパー部20と、を備え、バンパー部20は複数の帯状片21から成り、各帯状片21は、チューブ本体11を瘻孔に挿脱する際に、チューブ本体11の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、胃壁内側では、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体11を設置位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 体内固定部を内側バルーンと外側バルーンとで構成して、外側バルーンが萎んでも内側バルーンによって瘻孔から外れることを防止できる瘻孔カテーテルを提供すること。
【解決手段】 瘻孔38における腹壁36の表面側に設置される体外固定部10と、主腔21と副腔22とを備えた供給チューブ20と、供給チューブ20の先端側外周に設けられ副腔22から蒸留水が送り込まれることにより膨張する体内固定部30とで瘻孔カテーテルAを構成した。体内固定部30を、供給チューブ20の周面に設けられた注入口22a,22bを介して副腔22と連通する内側バルーン31と、外側バルーン32とで構成した。そして、注入口22a,22bにそれぞれ一方弁23,24を設け、副腔22から一方弁23,24を介して内側バルーン31と外側バルーン32とに蒸留水を充填できるようにした。 (もっと読む)


【課題】体外固定具と体表との間に湿潤環境を形成せず、また瘻孔周辺の拭き取り作業性の向上を図りつつ、自己抜去の抑制をも図るようにしたボタン型体外固定具を提供する。
【解決手段】体外固定具Aは、先端側に頂部12を有する略半球形状に構成された本体部10と、本体部10の頂部12よりも先端側に突出するように本体部10に取り付けられた少なくとも3本の支持部20と、を備え、瘻孔カテーテルを瘻孔に取り付けたとき、支持部20によって本体部10と体表との間に空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリンジや伸展具などの交換用の器具を用いることなく挿入、抜去することのできる瘻孔カテーテルを得る。また、瘻孔に対する侵襲の少ない瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】略円筒状のカテーテル部10と、棒状のバンパー部20と、可撓性を有しカテーテル部10の外周面及びバンパー部20の外周面に重ね合わせ可能に湾曲した周壁を備え、該周壁にはカテーテル部10を挿入可能なカテーテル挿入口31が形成されたガイド部30と、可撓性を有し、カテーテル部10とバンパー部20とを軸方向に連なるように接続する第一接続部40と、可撓性を有し、バンパー部20とガイド部30とを軸方向に連なるように接続する第二接続部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する胃瘻用シースを提供する。
【解決手段】瘻孔63内に留置される胃瘻カテーテル50の挿入作業を補助するための胃瘻用シース100を、円筒状のシース本体10と、胃瘻カテーテル50の挿入口11と、挿入口11を閉止し胃瘻カテーテル50の挿入方向に一方的に開弁する逆止弁20と、を備えて構成する。逆止弁20は、幅方向の中央部の曲げ剛性が、両側の曲げ剛性よりも高く形成された、高剛性部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 径管栄養法の3方法に対応し、圧縮空気を病院既存の機器を利用し、煩雑な作業の簡略化と負担の軽減。
【解決手段】 筒状のスタンド(2)の上部にねじ部(6)を設け、スタンド(2)にフタ(1)を設け、スタンド(2)の下部に抜け穴(8)を設け、フタ(1)の上面に穴(5)を設け、穴(5)にとろみ剤用ジョイント(9)を設け、筒状のスタンド(2)の内側にボトル(3)を設け、ボトル(3)ボトル突起を設け(4)内に浮き弁(10)を設けたことをを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法を提供する。
【解決手段】栄養組成物のための保存・投与一体型システム100は、チャンバ112と、終止部114と、貫通可能シール118とを画成する容器110を備える。終止部は開口115を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリ150が取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップ152とスパイク156とを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部158を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


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