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国際特許分類[A61K31/201]の内容

国際特許分類[A61K31/201]に分類される特許

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本発明は、活性物質の含有量が、マイクロカプセルの全重量で30〜60%であり、脂溶性活性物質と親水コロイドの比が少なくとも4:1である、親水コロイドおよび任意の一種以上のその他のマトリックス成分を含むマトリックスに埋め込まれた、プロビタミン、ビタミンおよびそれらのエステル、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(PUFA’s)、カロテノイド類ならびにベンゾキノン類から選択される少なくとも一種の脂溶性活性物質を含むマイクロカプセルおよびかかるマイクロカプセルを調製する方法に関する。本発明のマイクロカプセルは、活性物質を含む錠剤、食品およびその他の製品の調製に使用できる。 (もっと読む)


【課題】組成物を使用して対象の体重を管理する前記組成物、及び方法を提供する。
【解決手段】オレイン酸、エチルオレエート、およびこれらの混合物からなる群から選択される満腹剤を含む組成物が、対象の胃の中で放出される使用方法。体重管理、特に体重増加、及び体重減少は前記対象に満腹の知覚を生じさせることによって達成される。体重管理方法は、食物の摂取前、食物摂取と同時に、食物摂取の代替として、及びこれらの組み合わせでの組成物投与を包含する。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよび動物における食物摂取量の減少および食物利用率の改良のための調製物、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】カレンジュラ油を含有する食品調製物、食物調製物、または医薬調製物。カレンジュラ油には共役トランス/シス−オクタデカトリエン酸であるカレンジュラ酸(calendulic acid)を含有する。該調製物には、さらに、共役リノール酸(CLA)、リポ酸および/またはカルニチンを含有する。 (もっと読む)


乳清脂質から誘導可能な二つ以上の天然遊離脂肪酸のブレンド、前記遊離脂肪酸は、酪酸(C4);カプロン酸(C6);カプリル酸(C8);カプリン酸(C10);ラウリン酸(C12);ミリスチン酸(C14);パルミチン酸(C16);パルミトレイン酸5(C16:1);ステアリン酸(C18);オレイン酸(C18:1);リノール酸(C18:2);リノレン酸(C18:3);及びそれらのエステル化誘導体から選ばれる、及び前記遊離脂肪酸の乳化剤として乳タンパク質を含む抗菌性組成物であって、全脂質含有量の少なくとも35%は、酪酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸及びラウリン酸の一つ又は複数から選ばれる遊離脂肪酸で構成される抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト対象における小腸バクテリアの異常繁殖(SIBO)またはSIBOにより生じる状態を治療する方法を開示する。
【解決手段】SIBOにより生じる状態は、過敏性腸症候群、線維筋肉痛、慢性骨盤痛症候群、慢性疲労症候群、うつ病、損傷知的活動性、損傷記憶、口臭、耳鳴り、糖摂取渇望症、自閉症、注意力欠乏/活動亢進障害、薬物過敏、自己免疫疾患、およびクローン病を包含する。ヒト対象におけるSIBOの異常な存在し易さをスクリーニングする方法、並びにヒト対象におけるSIBOを検出する方法をも開示する。小腸バクテリアの異常繁殖(SIBO)が検出された、ヒト対象における、SIBOまたはSIBOにより生じる状態の重篤度を測定する方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーに含まれる10-ヒドロキシ-2-デセン酸を安定化する方法及びその方法によって得られるローヤルゼリーの粉末を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーに環状デキストリンを配合し、粉末化する。かかる方法によれば、環状デキストリンによってデセン酸が包接されることで、デセン酸の安定性が高まることとなる。このため、得られるローヤルゼリーの粉末は、室温保管で長期に保管することができ、製剤に配合しても10-ヒドロキシ-2-デセン酸が安定であるため、製剤品質を長期にわたり維持できる。 (もっと読む)


【課題】カルバペネム系抗生物質含有組成物、前記抗生物質の安定形態、及び前記組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】式(I)


の化合物またはその医薬に許容可能な塩、プロドラッグもしくは水和物を安定形態で、及び/または二酸化炭素源との組み合わせで含有する医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


全オイル画分中での、ω−3多価不飽和脂肪酸である50重量パーセント超のエイコサペンタエン酸[「EPA」]を生成可能な油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の改変株について記載される。これらの株は、異種Δ9エロンガーゼ、Δ8デサチュラーゼ、Δ5デサチュラーゼ、Δ17デサチュラーゼ、Δ12デサチュラーゼおよびC16/18エロンガーゼを過剰発現し、また場合によりジアシルグリセロールコリンホスホトランスフェラーゼを過剰発現する。好ましい遺伝子ノックアウトについても記載される。生成宿主細胞、前記宿主細胞内でEPAを生成するための方法、および最適化されたヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)株に由来するEPAを含有する製品について権利請求される。 (もっと読む)


【課題】胎盤剥離用組成物及び胎盤剥離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アラキドン酸誘導体等を含有する胎盤剥離用組成物、及び胎子排出後の非ヒト哺乳動物にアラキドン酸誘導体等を投与する工程を含む胎盤剥離方法。 (もっと読む)


【課題】生体内においてプラスマローゲンの濃度を上昇させることのできる、プラスマローゲン増加剤、飲食物、又は医薬組成物を提供する。
【解決手段】あぶらな科植物の種子油、例えば、ハイエルシン菜種油、からし油、たねつけばな種子油、キャベツ種子油、及びかえで種子油、ホホバワックス等に比較的多く含まれている炭素数16以上の直鎖モノ不飽和脂肪酸を有効成分とする、プラスマローゲン増加剤、飲食物、又は医薬組成物によって前記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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