国際特許分類[A61K31/4035]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素をもつ5員環を有するもの,例.スルピリド,スクシンイミド,トルメチン,プフロメシル (6,362) | 炭素環と縮合したもの,例.カルバゾール (2,829) | イソインドール,例.フタルイミド (350)
国際特許分類[A61K31/4035]に分類される特許
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PAR1阻害剤としてのSF5誘導体、その製造、及び薬剤としての使用
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、少なくとも一つがR1、R2、R3、R4、又はR5はSF5を表す)の化合物に関する。前記化合物は、抗血栓活性を有し、そして特にプロテアーゼ活性化受容体1(PAR1)を阻害する。また、前記化合物の製造方法及び薬剤としてのその使用が開示される。
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アミノカルボン酸誘導体およびその医薬用途
【課題】
本発明は、一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、並びにそれらを含有してなる薬剤に関する。
(式中、すべての記号は明細書に記載の通り。)
【解決手段】
上記の一般式(I)で示される化合物は、S1P受容体(特に、EDG−1、EDG−6および/またはEDG−8)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患、神経変性疾患等の予防および/または治療に有用である。
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置換されたN−フェニル−ビピロリジン尿素及びその治療上の使用
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、R、R1、R2、R3、R4及びR5は、本明細書に記載された通りである)の一連の置換されたN−フェニル−ビピロリジン尿素を開示し、そして特許請求する。より詳しくは、本発明の化合物は、H3受容体のモジュレーターであり、従って、特に中枢神経系と関連する疾患を含むH3受容体によって調節されるさまざまな疾患の治療及び/又は予防における薬剤として有用である。さらに、また、本発明は、置換されたN−フェニル−ビピロリジン尿素の製造方法及びそのための中間体を開示する。
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1−オキソ−イソインドリン−4−カルボキサミドおよび1−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−カルボキサミド誘導体、それらの調製および治療上の使用
本発明は、一般式(I)の1−オキソ−イソインドリン−4−カルボキサミドおよび1−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−カルボキサミド誘導体に関し、
式中、R1は、H、C1−C10アルキル、C3−C7シクロアルキル、(CH2)n−(C1−C6)アルケニル、(CH2)n−(C1−C6)アルキニル、(C1−C6)アルキル−Z−(C1−C6)アルキルであり、Zは、O、NおよびS(O)mから選択されるヘテロ原子であり、またはR1は、COOR、S(O)mR、アリールまたはアラルキルであり、R2は、H、ハロゲン、C1−C6アルキル、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルケニル、C1−C6アルキニル、C1−C6アルキル−Z−(C1−C6)アルキルの1つ以上であり、Zは、O、NおよびS(O)mから選択されるヘテロ原子であり、またはR2は、ハロ(C1−C6)アルキル、C1−C6アルコキシ、ハロ(C1−C6)アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、アミノ、NR7R8、COOR、CONR7R8、O−CO(C1−C6)アルキル、S(O)m−NR7R8、アリールであり、R3はトリフルオロメチルであり、R4およびR5は独立にHであり、またはR4およびR5は、それらが結合している炭素と一緒になって、3から6個のCを有し、O、NもしくはSから選択される0から1個のヘテロ原子を含有していてもよい飽和環を形成し、R6は、H、ハロゲン、C1−C6アルキル、C3−C7シクロアルキル、C3−C7シクロアルキル−(C1−C6)アルキル、ハロ(C1−C6)アルキル、ニトロ、アミノ、NR7R8、COOR、NR7(SO2)R8、CONR7R8、アリールまたは複素環であり、XはC1−C2アルキレンであり、mは、0から2までの整数であり、nは、1から6までの整数である。
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含窒素複素環化合物および有害生物防除剤
【課題】効果が確実で安全に使用できる含窒素複素環化合物、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】
式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩。
〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。A1〜A4は炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等を表し、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等を表し、R0はハロアルキル基等を表し、R1、R2は−C(=W)R13(Wは酸素原子等を表し、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等を表し、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕
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ヒスタミン3拮抗薬としてのアザ環式イソキノリノンおよびイソインドリノン誘導体
本発明は、式(I)の化合物、およびヒスタミン3受容体に関係するかその影響を受ける中枢神経系障害を治療するためのその使用を提供する。
【化1】
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1,3−ジヒドロイソインドール誘導体
本発明は、式(I)
で表される新規1,3−ジヒドロイソインドール誘導体であって、式中、R1〜R3が請求項1中に引用されるとおりに定義される誘導体に関する。前記誘導体はHSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、調節、調整が関与する疾患を処置するための、医薬の製造のために用いられ得る。
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C−グリコシド誘導体又はその塩
【課題】インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)インスリン依存性糖尿病(1型糖尿病)、インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)等の糖尿病の他、インスリン抵抗性疾患、及び肥満を含む各種糖尿病関連疾患の治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】置換基としてN、S、Oから選択されるヘテロ原子を含むヘテロ環を有するC−グリコシド誘導体又はその塩により達成。
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制御性T細胞の活性化方法
本発明は、ヒトまたは動物の体の制御性T細胞(Treg細胞)の活性化方法に関し、該方法は、制御性T細胞(Treg細胞)の抑制効果の誘導によって、該制御性T細胞(Treg細胞)を、適切な液体培地中で1つまたは複数のアラニルアミノペプチダーゼ(アミノペプチダーゼN;APN)阻害剤および/または同一の基質特異性を備える1つまたは複数のペプチダーゼの阻害剤と接触させる工程を含む。
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抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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