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国際特許分類[A61K31/405]の内容

国際特許分類[A61K31/405]に分類される特許

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本発明は、1つ以上のPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(=非ステロイド系抗炎症薬)(2)を含む新規複合薬、それを製造方法、及び例えば、COPD、慢性副鼻腔炎、及び喘息などの特定の呼吸管の疾患を治療するためのその使用に関する。本発明は、具体的には、1つ以上の、好ましくは1つの、一般式1(式中、XはSO又はSO、好ましくはSOを表し、Rは、場合により置換される、単環式又は二環式の、不飽和、部分的に飽和、又は飽和の複素環であるか、あるいは、場合により置換される、単環式又は二環式のヘテロアリールであり、R及びRは、請求項1に記載の通りである)で表されるPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(2)を含む複合薬に関する。また、本発明は、前記複合薬の製造、及び呼吸管疾患の治療におけるその使用に関する。
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【課題】特異的神経伝達物質の増大した生成を達成すること。
【解決手段】本発明は、神経伝達物質の前駆体を、神経伝達物質前駆体の取り込みを刺激する天然植物物質と共に経口投与し、同時に減弱を回避しかつ薬理学的耐性を予防する目的で、アデニレートシクラーゼを活性化させる天然植物性物質を添加することによって、神経伝達物質の合成および放出を増強するための、方法および組成物を記載する。本発明は、認知力を増強し、睡眠を誘導し、副交感自律神経機能を増強し、自律神経のバランスを改善し、一酸化窒素の産生を増加させ、血圧を低下させ、血流を増加させ、そしてウイルス感染を処置するように設計された、医用食品のための組成物を記載する。この組成物は、コリンのようなアミノ酸、イチョウのような薬草、およびココアのような他の食品を含有する。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含む組成物の、神経変性障害、認知機能低下、軽度の認知機能障害、認知症、気分障害、抑うつ、睡眠障害、タンパク質凝集を伴うヒト又は動物の疾患、アルツハイマー病、黄斑変性症、又は糖尿病を治療又は予防する製品の調製のための使用に関する。本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含んだ、食品及び飲料製品、栄養補助食品、並びにペットフード製品を含む製品に更に関し、ヒト及び動物の認知能力に影響を与えるための方法に更に関する。 (もっと読む)


一側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む肺がんの治療方法を提供する。別の側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む非小細胞肺がんの治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】強力にcysLT1/cysLT2受容体を拮抗し、経口投与においてもその効果が長時間持続し、例えば、呼吸器疾患の予防および/または治療のための経口剤として有用である強力な経口活性を有す化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】使用感及び吸収性に優れ、かつ、油層と水層の分離を生じず製剤の経時的安定性が良好なインドメタシン含有ゲルクリーム剤を提供。
【解決手段】インドメタシン0.1〜3重量%、炭素数1〜3のアルコール25〜50重量%、高分子などのゲル化剤0.01〜5重量%、炭化水素類やエステル類等の油分7〜30重量%、水20〜50重量%、及びモノステアリン酸ポリエチレングリコール0.01〜10重量%を含有するインドメタシン含有ゲルクリーム剤。 (もっと読む)


ナイアシン薬は、CVDを治療するため、HDLレベルを増加させるため、および/またはTGレベルを減少させるための治療法として頻繁に利用される。本明細書に開示するように、1種以上のナイアシン薬との併用での1種以上のsPLA2インヒビターの投与が、HDLレベルの相乗的増加およびTGレベルの相乗的減少を予想以上にもたらすことが見出されている。したがって、本発明は、を治療するため、をHDLレベル増加させるため、TGレベルを減少させるため、およびHDL/LDL比を改善するための組成物、方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、アルキン含有医薬品、具体的にはフェニルエチニル−チオフェンをベースとしたメタロプロテアーゼ阻害剤化合物に関する。より具体的には、本発明は、疼痛および癌などの他の疾患の治療のための現在公知であるMMP阻害剤と比較して高い効能、代謝安定性および/または低い毒性を示す新規な部類のMMP阻害化合物を提供する。さらに、本発明は、患者の疼痛を治療する方法であって、その患者に疼痛軽減有効量の本発明の化合物を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】CRTH2受容体拮抗作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、


(式中、Zは=N−または=C(−R)−;R、R、RおよびRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン等;Rはカルボキシ、アルキルオキシカルボニル等;Zは−N=または−C(−R)=;Rは水素、アルキル等;R15は水素またはアルキル基))で示される化合物。 (もっと読む)


式(I):


の物質のD体、L体またはラセミ体(D,L)での使用であって、−Rは、水素基(−H)、メチル基(−CH)、エチル基(−CHCH)、C3アルキル基、C4アルキル基、アセチル基(−C(O)CH)、プロパノイル基(−C(O)CHCH)、n−ブタノイル基(−C(O)CHCHCH)、および2−メチル−プロパノイル基(−C(O)CH(CH))からなる群から選択され、−Rは、水素基(−H)、エチル基(−CHCH)、C3アルキル基、C4アルキル基、アセチル基(−C(O)CH)、プロパノイル基(−C(O)CHCH)、n−ブタノイル基(−C(O)CHCHCH)、および2−メチル−プロパノイル基(−C(O)CH(CH))からなる群から選択され、−Rは、ヒドロキシル基(−OH)、アミノ基(−NH)、メトキシ基(OCH)、エトキシ基(−OCHCH)、C3アルコキシ基、C4アルコキシ基、およびベンジルオキシ基(−OCH)からなる群から選択され、−XおよびYは、独立して、水素基(−H)、メチル基(−CH)、エチル基(−CHCH)、C3アルキル基、C4アルキル基、ハロゲン基、メトキシ基(−OCH)、エトキシ基(−OCHCH)、C3アルコキシ基、C4アルコキシ基、およびベンジルオキシ基(−OCH)からなる群から選択され、ただし、基XおよびYの少なくとも1つは水素基(−H)ではない物質の、(a)化粧品組成物および/または局所性組成物の製造のための使用および/または(b)化粧品組成物および/または局所性組成物における、(i)皮膚のライトニングおよび/または(ii)皮膚の美白および/または(iii)皮膚の色素沈着の低減および/または(iv)皮膚の高色素沈着の低減および/または(v)皮膚におけるメラニン形成の阻害および/または(vi)老化の兆候の防止および/または遅延、および/または、老化皮膚の皮膚外観の改善のための使用。
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