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国際特許分類[A61K31/5386]の内容

国際特許分類[A61K31/5386]に分類される特許

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式(I)


(式中、
Rは水素またはC1−4アルキルを表し;
は水素、C1−4アルキル、C(O)OH、C(O)NHまたは(C1−4アルキレン)R10を表し;
およびRは独立して水素、C1−4アルキルを表すか、またはRはRと一緒になって、かつそれらが結合する炭素原子と一緒になってC3−8シクロアルキル基を形成し;
はC1−4アルキル、C1−4アルコキシまたはハロゲンを表し;
およびRは独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、C(O)NH、C(O)OH、または(C1−4アルキレン)R10を表し;
およびRは独立して水素またはハロゲンを表し;
は水素、(C1−4アルキレン)R10、C(O)NH、C(O)OHを表すか、または
はRと一緒になって、酸素、硫黄、または窒素から選択されるさらなるヘテロ原子を任意に含む6員複素環を形成し;
10は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C(O)NH、C(O)NH(C1−4アルキル)、C(O)N(C1−4アルキル)、またはC(O)OHを表し;
nは0、1、または2を表す)
で表される化合物、またはその薬学上許容される塩、その調製プロセス、それを含む組成物、およびNK1の拮抗作用が有益である疾病および状態の処置におけるその使用。
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【課題】受容体型、および非受容体型の両方のチロシンキナーゼの信号伝達を阻害、調整および/または調節することができる化合物を提供する。
【解決手段】スルホニルインドール部分を有するコア構造を有する。下記式Iの化合物の製薬上許容される塩、水和物および立体異性体に関するもの。
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本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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式(I)のフロ[3,2−c]ピリジンおよびチエノ[3,2−c]ピリジン化合物、およびそれの製薬上許容される塩、製造、中間体、医薬組成物、ならびに癌など、EMTが関与する状態など、RONおよび/またはMETのようなタンパク質キナーゼ活性が介在する状態などの疾患治療等での使用。

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癌などのCDK4により媒介される障害の治療において有用である化合物、医薬組成物および方法が提供される。本主題化合物は、縮合ピリジン、ピリミジンおよびトリアジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】 ダニ類等の動物の外部寄生虫に対して優れた防除効果を有する動物の外部寄生虫防除剤及びこの防除剤を用いる動物の寄生生物による感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】 下記式[I]で表される化合物の塩もしくはN−酸化物の少なくとも1種等を有効成分として含有する動物の外部寄生虫防除剤、及びこの防除剤の治療上許容しうる量を投与することからなる動物の寄生生物による感染症の治療方法。


(式中、R、RはC1−6ハロアルキル基等を、aは0〜5の整数を、bは0〜4の整数を、R、R31、R、R41、R、R51、R、R61及びRは水素原子などを示し、RとR、又はRとRは一緒になって飽和環を形成してもよい。Xは、酸素原子等を示す) (もっと読む)


本発明は、γセクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。該化合物は式(I)を有する。式(I)の化合物を使用してγセクレターゼ活性を調節する方法およびアルツハイマー病を治療する方法も開示する。本発明は、(1)γセクレターゼを調節する、または(2)1つもしくは複数の神経変性疾患を治療する、または(3)神経組織(例えば、脳)の中、上または周囲におけるアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドβタンパク質)の沈着を阻害する、または(4)アルツハイマー病を治療するための併用療法も提供する。

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式(I)[式中、W及びR〜Rは、特許請求の範囲に定義されたものと同義である]で示されるチエノピリミジン及びそれらの薬学的に許容される塩は、PI3Kの阻害剤であり、他のクラスIa及びクラスIbキナーゼの両方よりも、クラスIaのPI3キナーゼであるp110δアイソフォームに選択的である。これらの化合物は、PI3キナーゼに関連する異常な細胞の成長、機能又は挙動に起因する、ガン、免疫障害、心血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌機能障害及び神経障害などの疾患及び障害を処置するために使用することができる。
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本発明は、二環式ヘテロ環誘導体、二環式ヘテロ環誘導体を含む組成物、および患者における肥満症、糖尿病、代謝異常、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害を治療または予防するために二環式ヘテロ環誘導体を使用する方法に関する。式(I)、(II)、(III)および(IV)の化合物およびその薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステルまたはプロドラッグ(本明細書において「二環式ヘテロ環誘導体」と総称的に呼ばれる)は、患者の肥満症、糖尿病、糖尿病合併症、代謝症候群、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害(それぞれは「病状」である)を治療または予防するために有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、式(Ia)および(IIa)のチエノピリミジンおよびピラゾロピリミジン化合物または薬学的に許容できるその塩(式中、構成変数記号は、本明細書で定義される通りである)、前記化合物を含む組成物ならびに前記化合物を製造および使用する方法に関する。
【化1】

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