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国際特許分類[A61K31/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | シクロペンタ[a]ヒドロフェナントレン環系を含む化含物,倒,ステロイドまたはそれから誘導される化合物 (3,288)

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【課題】製造が容易であり、低濃度でも安定で皮膚又は粘膜に対する保湿又は沈静作用を有しており、また各種の薬理学的活性物質を添加して広く医薬向けに使用可能なリン脂質ゲルを提供する。
【解決手段】従来のシステムとは対照的に、中性と負に荷電したリン脂質は、水と結合することにより自然にゲルを生成する。このようにして得られるゲルは、例えば容器や注射器に貯蔵しても十分に安定であり、人間の皮膚や身体各部に適用することができる。 (もっと読む)


炎症をモジュレートする化合物の天然の製剤を開示する。製剤はまたCOX−2の発現を抑制し、標的細胞において選択的にプロスタグランジンの合成を抑制し、そして標的細胞において選択的に炎症応答を抑制する。組成物はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つを含有する。他の実施形態はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つ、トリプトアンスリンおよびそのコンジュゲート、ローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物または化合物、トリテルペン物質種またはジテルペンラクトンまたはその誘導体またはコンジュゲートを含む、成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、移植におけるcpn10の使用に向けられ、特に移植片対宿主病の治療および/または予防に向けられる。本発明は、ドナーおよび/またはレシピエント動物、またはドナー由来の細胞、組織もしくは器官へのcpn10の投与の方法を提供するが、特に有利な形においては、ドナーおよびレシピエント動物の両方の処置方法である。方法は、移植片対宿主病を予防または緩和するために少なくとも1つの他の免疫抑制剤をドナーおよび/またはレシピエント動物へ投与することをさらに含みうる。
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少なくとも1つの薬学的活性成分の皮膚送達のための水中油型(O/W)マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン組成物の製造方法であって、a)動物油、鉱油又は植物油、シラン、シロキサン、エステル、脂肪酸、脂肪、ハロゲン化合物又はアルコキシル化アルコールから成る群のうちの少なくとも1つ、及び1つ又は複数の親油性界面活性剤を含む第1の成分と、水及び少なくとも1つの親水性界面活性剤を含む第2の成分とを混合、均質し、b)a)の混合物を、継続的に混合しながら、40〜99℃、好ましくは45〜95℃、より好ましくは65〜85℃の範囲の相集合温度に加熱し、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを生成させ、c)前記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを冷却し、d)2℃と前記相集合温度との間の温度で上記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンに第3の成分を添加する工程であって、該第3の成分は、必要に応じて予備混合され、構成成分が溶解されるまで加熱されており、非界面活性剤両親媒性型化合物、界面活性剤及び水から成る群から選択される少なくとも1つの構成成分を含むが、該第3の成分が水を含む場合には、非界面活性剤両親媒性型化合物及び/又は界面活性剤も含む、工程を含む、水中油型方法が提供される。相集合温度は、組成物中での半透明性の達成、又は相集合が起こると同時にピークに達し、次にプラトーに保持される伝導率のような尺度により、視覚的に決定することができる。ポリオールのような非界面活性剤両親媒性型化合物が、従来よくあるように、第2の成分と共に添加される場合、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンは形成されないが、いわゆる第3の成分を添加することにより、相集合は予測されるよりも低い温度で起こり、この相は、常温で保存中に処方物のマイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン特質を固定するのに役立つと考えられることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のステロール吸収インヒビターをそのような処置を必要とする被験体に投与することによって、脱髄およびその関連状態を処置するための方法、ならびに、以下:(a)少なくとも1種のステロール吸収インヒビター;および(b)脱髄および関連状態(例えば、多発性硬化症)を予防するかまたは処置するために有用であり得る、少なくとも1種の抗脱髄剤処置を含む、組成物、治療組み合わせおよび方法を提供する。 (もっと読む)


抗アレルギー剤およびステロイドの所定の組み合わせを用いて、アレルギー性鼻炎を処置するための組成物および方法を開示する。本発明は、哺乳動物におけるアレルギー性鼻炎を処置する方法に関し、この方法は薬学的に有効な量の組成物を投与する工程を含み、この組成物はエメダスチンおよびオロパタジンからなる群から選択される抗アレルギー剤、ならびにフルチカゾン、モメタゾン、ブデソニド、およびベクロメタゾンからなる群から選択されるステロイドを含む。この組成物中の抗アレルギー剤の量は0.01〜0.8%(重量/体積)であり、この組成物中のステロイドの量は0.01〜1.0%(重量/体積)である。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管疾患の病理状態に関連した炎症および免疫調節の応答を変調させることによって心臓血管疾患を治療する方法に関する。本発明の態様は、1以上のIL−17アンタゴニスト、IL−18アンタゴニスト、4−1BBアンタゴニスト、CD30アンタゴニスト、OX40アンタゴニストおよび/またはCD39の有効量を単独またはあらゆる組合せで投与することを含んでなる、心臓血管疾患を有する被検者における心臓血管疾患の治療の方法を提供する。本要約は、読者が本技術開示の主題を速やかに把握することを可能にするためだけのものであり、特許請求項の範囲または意味を解釈または限定するために使用することを企図していない。37 CFR 1.72(b)。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(式I)で表される新規化合物を包含し、ここで、式中、Rは、直鎖又は環状のアルキル基であり、Xは、酸素若しくは硫黄であるか又はイミノ基であるか又は存在しておらず、R'は、アミノ基若しくはメトキシ基であるか又はフッ素原子若しくは塩素原子であり、nは、0、1又は2である。これらの化合物は、免疫グロブリンの尾部又はFc部分に結合させるのに有用であり、従って、特定の分子を免疫グロブリンのFc部分と非共有結合的に相互作用させることが必要とされる用途において有用性を有している。そのような用途には、免疫グロブリンの検出及び精製、並びに、特定の自己免疫疾患の治療などがある。 (もっと読む)


スキンケア治療薬を局所適用するためのクリーム基剤およびクリーム基剤を作製する方法である。一実施形態では、この治療薬は、黒皮症などの色素沈着過度の皮膚症状を治療するためのトレチノイン、ヒドロキノンおよびフルオシノロンアセトニドである。 (もっと読む)


特徴的なのは、治療媒体を網膜下に滴下又は配置することを含む、眼の後極部に上記治療媒体を投与する方法論である。特別な実施態様においては、上記治療媒体は網膜下に配置される。そのような滴下は、上記治療媒体を網膜下または網膜下腔に注入又は移植することにより達成される。他の側面においては、上記方法論はさらに、網膜下腔を定義するように、限定された網膜はく離を形成すること及び治療媒体を網膜下投与することによる眼の治療方法を含む。 (もっと読む)


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