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国際特許分類[A61K31/7068]に分類される特許

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【課題】異常な細胞増殖と関連のある疾患および障害などの細胞性疾患または障害に対する治療および予防のプロトコールの提供。
【解決手段】治療用抗体およびヒアルロナンを含む組成物の使用。約400キロダルトン〜20,000キロダルトンの分子量の範囲にあるヒアルロナン(HA)あるいはその類似体または誘導体または合成もしくは化学修飾された形態または塩と、治療用抗体、またはその断片、誘導体、部分、キメラ、もしくは完全に脱免疫された(de-immunized)形態とを含み、任意で1つまたは複数の薬学的に許容される担体、希釈剤、および/または賦形剤を含む配合物およびその使用。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染症又は異常細胞増殖を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】ヌクレオシド又はその医薬適合性の塩もしくはプロドラッグを用いて、動物、特にヒトを含む宿主の、フラビウイルス科(BVDVおよびHCVを含む)、オルソミクソウイルス科(インフルエンザA型およびB型を含む)もしくはパラミクソウイルス科(RSVを含む)ウイルス感染症、又は異常細胞増殖に関連した状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


【課題】フラビウイルスまたはペスチウイルス感染した宿主を治療するための新規化合物、方法、および該化合物を含有する組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式II等で表されるβ−D−もしくはβ−L−ヌクレオシド、その薬剤として許容される塩、またはその薬剤として許容されるプロドラッグを、フラビウイルスまたはペスチウイルスを治療する有効な量だけ投与することを含む、フラビウイルスまたはペスチウイルスに感染した宿主を治療するための方法および組成物。
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【課題】認知及び神経機能を改善し、神経細胞及び脳細胞による神経伝達物質の合成及び放出、膜合成を向上させる方法を提案する。
【解決手段】ウリジン又はそのソース、あるいは、ウリジン又はそのソースとコリンとを含んだ組成物を投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】癌等の増殖性疾患の処置方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ナノ粒子組成物のタキサンの有効量を個体に投与することからなる第一の療法、及び例えば放射線療法、手術、化学療法薬の投与又はそれらの組み合わせを含む場合がある第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)を処置する併用療法を提供する。又、メトロノーム投与法に基づきナノ粒子組成物の薬剤タキサンを個体に投与する方法も提供される。本発明は、a)タキサン(パクリタキセル等)及び担体タンパク質(アルブミン等)を含むナノ粒子を含む組成物の有効量を個体に投与することからなる第一の療法及びb)化学療法、放射線療法、手術又はそれらの組み合わせ等の第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)の併用治療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌治療のための植物性薬品抽出物の組成物の提供。
【解決手段】癌の予防および治療のための方法および組成物が、提供されている。治療有効量のGanoderma lucidumの抽出物、Saliva multiorrhizaの抽出物、およびScutellaria barbataの抽出物のうちの2つ以上、ならびに必要に応じて治療有効量のHippophae rhamnoidesの抽出物を含有する組成物が、提供されている。組み合わせ治療におけるこれらの化合物の使用の新規の相乗効果が、開示されている。治療有効量の少なくとも1つの化学療法因子をさらに含有する実施形態がまた、提供されている。 (もっと読む)


【課題】グルフォスファミドおよびゲムシタビンを併用して投与する癌治療方法の提供。
【解決手段】グルフォスファミドは1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回の、または8回を上回る投薬サイクルで投与され、各サイクルは特定の範囲でのグルフォスファミドを注入する。ゲムシタビンは1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回の、または8回を上回る投薬サイクルで投与され、各サイクルは以下のゲムシタビンの注入を含む:a)約30分の期間にわたり約1000mg/m2;b)約30分の期間にわたり約2200mg/m2;またはc)約150分の期間にわたり約1500mg/m2。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の進行診断及び治療/防止の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野にある。本発明は腫瘍サプレッサ遺伝子smad4(dpc4としても知られる)及びインテグリンαβの発現レベルとαβ活性化合物及び組成物(例えばαβに結合する抗体及び他のリガンド)に対する患者集団の応答性との関係が、特にそのような患者集団由来の癌細胞に、より特定すれば膵臓癌のような癌腫上に存在するという発見に関連する。即ち、腫瘍細胞によるαβ及びsmad4の発現を調べてそのようなαβ活性化合物及び組成物に対する腫瘍細胞(特に膵臓腫瘍由来のもの)の応答性を調べる方法、並びに腫瘍細胞の表面上のインテグリンαβに結合する、及び/又はTGF−β経路の成分1つ以上をブロックするリガンド、例えば抗体及び小分子薬物を用いた腫瘍の進行の診断及び治療/防止の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】DR5抗体およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、改良された特性を持つ抗DR5抗体、そのような抗体を含む組成物、そのような抗体を作成するための方法および手段、および特に癌の治療におけるそれらの治療的使用に関する。1つの態様において、本発明は、全長抗体16E2の重鎖および/または軽鎖(各々、配列番号11および13)において少なくとも1つの突然変異を含む抗DR5抗体、またはその断片に関し、ここに、該抗体または抗体断片は少なくともDR5に対する同一の親和性を示しおよび/または抗体16E2と少なくとも同一の生物学的活性および/または効力を呈する。特別な具体例において、該抗体または抗体断片は全長抗体16E2と同一のエピトープに本質的に結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油相(O)として揮発性の炭化水素系有機溶媒を用いて二段階乳化法を行う場合においても、薬剤の内包率が高く、サイズか小さく、かつ粒度分布がシャープな単胞リポソームを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)脂質成分(F1)を揮発性の炭化水素系有機溶媒(o)に溶解または分散した揮発性の油相液(O)と、内包対象薬剤(D)を水性溶媒(w1)に溶解して得られる水相液(W1)とを混合乳化することによりW1/Oエマルションを調製する一次乳化工程;(2)上記工程(1)を経て得られたW1/Oエマルションと、非結晶性の脂質成分(FN)を添加した水相液(W2)とを混合乳化することによりW1/O/W2エマルションを調製する二次乳化工程;(3)上記工程(2)を経て得られたW1/O/W2エマルションから炭化水素系有機溶媒(o)を除去することによりリポソーム分散液を調製する溶媒除去工程;(4)上記工程(3)を経て得られたリポソーム分散液から水相液(W2)を除去し、水相液(W3)を添加して、リポソーム製剤を調製する水相置換工程を含む、平均粒径50nm以上200nm以下の単胞リポソームを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


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