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国際特許分類[A61K35/68]の内容

国際特許分類[A61K35/68]に分類される特許

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本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


【課題】 安全且つ確実に有効成分を経口摂取して、関節痛などの炎症に伴う痛みの予防・軽減、これらに伴う不快感を緩和させ新陳代謝を促進する、メチルサルフォニルメタン(MSM)及びアファニゾメノンフロスアクア(AFA)の混合粉末からなる健康食品を提供する。
【解決手段】 健康食品として使用されている天然由来のメチルサルフォニルメタン(MSM)及びアファニゾメノンフロスアクア(AFA)を相乗効果が出るように配合した混合物を経口摂取により生体の細胞内に吸収させ、関節痛などの炎症に伴う痛みの予防・軽減、また不快感の緩和、更には細胞の新陳代謝を促すことを可能にする。また、経口摂取の方法としては、粉末状、タブレット状、カプセル状などに加工することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】
天然の動植物、微生物などに含まれる新規の化学成分を提供すること。
【解決手段】
上記(1)式で示されることを特徴とする6−ヒドロキシスタウロスポリノンおよび上記(2)式で示されることを特徴とする5,6−ジヒドロキシアルキリアフラビンAとする。 (もっと読む)


クリプトスポリジウムが第2の生活環段階に進行することを可能にする条件下で、無宿主細胞培地にクリプトスポリジウムを第1生活環段階において導入することを含む、クリプトスポリジウムを培養するための無宿主細胞方法である。
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本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


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